枝豆も好き♪ヽ(*´з｀*)ノ

ご近所のわん友さん、にしくんのおばあちゃんから
採れたて枝豆をたくさんいただきました。＼(^^)／

さっそく、我が家で一番大きな5，5リットルの大鍋で2回に分けて茹でました。

う、うまぁ～～～い！！！

さすが採れたては違いますねぇ～

今年は生協でだだちゃ豆を買ってみたのですが、
味は甘味があって美味しいのに、豆がペッタンコ (TT)

値段ほど食べた気がしなかったので、それ以来冷凍品ばかり食べていました。

おかあさんの故郷 新潟では 黒鳥茶豆 が有名なんですよ。

ここで豆に関する豆知識
茶豆に限らず豆は栄養価からみてほぼパーフェクトな食品です。
特に大豆はそのタンパク質は肉と同じ『完璧なタンパク質』でありまた、必須脂肪酸（細胞膜、ホルモン、脳の形成に係わる脂肪で体内で合成されず食品から必ず取らなければならないもの）が多く含まれています。
大豆の青年期である茶豆はタンパク質や脂肪は大豆よりは少なめですが、茶豆のその緑色が示すように、カロチン、ビタミンCやB群は大豆よりも多く含まれています。
他にはカルシウム、亜鉛、鉄などのミネラル、食物繊維も多く含まれています。
また、含まれている化学的成分から植物ホルモンとも呼ばれています。
ですから、茶豆を食べることは
１、コレステロール値を下げる
２、血糖値をコントロールする
３、高血圧予防に
４、便秘、腸疾患、痔などの解消に
５、更年期、月経前緊張症候群、前立腺などのホルモンバランスを整えるために
６、脳の働きを良くする
子供は頭がよくなり、お姉さんはさらに美しく、働き盛りの生活習慣病を予防し、
老人のボケ防止に貢献するまさに万能食！
調理法としては、ぐつぐつ煮てお煮しめやスープにするというのもありますが、
新鮮なうちに上手に茹でて塩をかけて食べる（塩のかけすぎに注意！）
これが一番美味しいのではありませんか！？　　

お話　かんぞう みゆき さん
ホリスティックニュートリショニスト
国際栄養コンサルタント協会及びカナダ栄養コンサルタント協会登録
栄養コンサルタント

ＪＲ新潟駅では夏の間朝採りの黒鳥茶豆がお土産として売られています。

我が家もそうでしたが、各家庭でも6月から10月頃まで毎日枝豆を食べる家庭が多いです。
市場や露店のおばちゃんから枝豆を大人買いして一気に茹で上げ、
粗熱が取れてから冷蔵庫で保存。こうして毎日枝豆を楽しんでいました。

そんなわけで、壮祐にも枝豆のお裾分け

フードにわんこウインナー・人参パンラスク・枝豆をトッピングぅ～













よしッ



やっぱり枝豆には、 でしょ



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