歯磨き上手だワン♪

わんこの歯磨き、どうしていますか？

犬が嫌がるし、面倒だし、、
半分手作り食を食べている壮祐は歯垢が付きやすいし、
確かに奥歯の辺りは変色しかかっているし、
昨年の秋、
歯磨き教室に参加してから、毎晩歯磨きしています。

特に気になる奥歯の汚れ、
口を大きく開けさせるにはココ
　


親指で押さえると
犬が口を閉めても噛まれることはありません。

本当は、
犬を仰向けに寝かせて口を開けさせると
奥歯の裏までシッカリ磨けるそうなんですよ。



でも、壮祐は飼い主（“おかあさん”のこと）を信頼していないのか、
仰向けで歯磨きはさせないので、いつもこのスタイル(笑)



それでも
歯磨きは続けることが大切！！
少しずつ、
奥歯の裏側まで磨けるようになってきました。



そして、
無理に歯ブラシを使う必要はなく、
ごはんの後歯と歯肉の境目あたりのヌルヌルを取り除けば良いらしいです。

更に効果的なのは、やはり人と同じで毎食後の歯磨き

慌ただしい朝、歯ブラシを使うのは面倒でも、
指に市販の歯磨きコットンを巻きつけてなら、できそうです。

歯磨きの仕上げは、こちら
『犬用』口内ケア用　乳酸菌パウダー


使い方は、耳かき1杯程度のパウダーを同量の水で溶かし
指で歯と歯肉の境目に塗る。1日2回
こうして、わんこの口の中を乳酸菌が多い状態に保つと
歯周病菌による病気のリスクを軽減できるそうです。

※乳酸菌パウダーの効果については個体差があります。
画像をクリックするとＨＰにとびますので参考にしてください。
また口の中を触らせてくれない子の対処法も載っています。

＊追記＊
動物病院で歯石除去をする場合は、
必ず研磨もしてくださる病院にお願いしたほうが良いそうです。
研磨をしないと、除去でついた傷に余計に歯垢が付きやすくなるそうです。


歯磨きはキライだけど、乳酸菌パウダーを舐めるのは好きです　　
by 壮祐

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