I LOVE 壮祐(そうすけ)!

PC初心者の私 アメコカ壮祐♂をとおして描く日常の悲喜交々

愛しのブリオッシュ

2011-10-07 | 手作りパン&ケーキ



1日中雨に降り込められた水曜日、パンを焼きました。
“おかあさん”にとっては 新しいレシピ、ドイツ風ブリオッシュです。

パンを作る日は、前日お風呂に入ってから爪切りをしておきます。

当日は大きなハンカチで髪の毛を包み、洗ったばかりのエプロンを着けます。
そして、材料を準備して量り、パン生地をこね始めたら、例え壮祐がオシッコしたって手を離せません(笑)

パン作りに便利なグッズを買いました。^^♪ (道具から入るタイプです。)



もっとも、ご近所のわん友オリーヴちゃんのお母さん(“おかあさん”のパン作りのお師匠さん)によると、
今はどこのパン教室でも、パン生地は各自機械を購入して「こねる+1次発酵」をするんだそうですよ。

でも、“おかあさん”的には、パン生地をこねている20分あまりの時間が楽しくって、
ちょうど粘土いじりをしているみたいで、けっこう幸せな時間だったりします。


ところで、パンと言えば思い浮かぶ有名なこの方の科白

マリー・アントワネット「パンがなければ」の発言 ← click 
wikipedia より

マリ・アントワネット・ジョゼファ・ジャンヌ・ド・ロレーヌ・ドートリシュ(仏: Marie Antoinette Josepha Jeanne de Lorraine d'Autriche, 1755年11月2日 - 1793年10月16日)は、フランス国王ルイ16世の王妃。


1788年の肖像画
マリー・アントワネットは、フランス革命前に民衆が貧困と食料難に陥った際、「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」と発言したと紹介されることがある(ルイ16世の叔母であるヴィクトワール王女の発言とされることもある)。原文は、仏: “Qu'ils mangent de la brioche”、直訳すると「彼らはブリオッシュを食べるように」となる。ブリオッシュは現代ではパンの一種の扱いであるが、かつてはお菓子の一種の扱いをされており、バターと卵を普通のパンより多く使った、いわゆる「贅沢なパン」である。お菓子ではなくケーキまたはクロワッサンと言ったという変形もある。なおフランスを代表するイメージであるクロワッサンやコーヒーを飲む習慣は、彼女がオーストリアから嫁いだ時にフランスに伝えられたと言われている。



これを読む限り、
本当にマリー・アントワネットが「パンがなければ、、、」と言ったかは分かりません。
が、ヴェルサイユ宮殿での贅沢でスキャンダラスな王侯貴族の暮らしぶりに、
小麦と塩のみで作られたパンでさえ口にできなかった民衆の怒りがフランス革命を起こし、
王妃マリー・アントワネットをギロチン台へと送ったのでしょう・・・・・。


さぁ、ドイツ風ブリオッシュが焼き上がりましたよ。


ひとつは焦げちゃいました…^^;


それでは、壮祐にこのブリオッシュを食べたいか聞いてみましょう~

※ 時間は28秒です。



人はパンのみに生きるものに非ず、

されどまたパンなくして人は生きるものに非ず。

「貧乏物語」より

河上肇

大正昭和時代の経済学者








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