ブルーファイターズ「サードジェネレーション」

千葉県鎌ヶ谷市のソフトボールチーム「ブルーファイターズ」。
残念ながら現在は活動(大会参加)休止中です。

2015年ケンコー旗争奪大会始まる

2015-10-04 15:26:59 | 日記
10月4日(日)

秋晴れの日曜日、ケンコー旗争奪大会初日がスタートした。

組合せ通り、我がブルーファイターズは第3試合で「エラーズ」戦、第5試合で「くすりの福太郎」戦。

朝6時過ぎに集合しグランド作り。
8時に開会式、8時半第1試合の審判。
第2試合中にチームで練習。

そしていよいよ第3試合、エラーズ戦がスタートする。
B・F先攻。
俺はケガのためベンチ。

初回、1,2,3番で3点を先取。
これは大量得点コースか、と思ったら、4番5番6番で3アウトチェンジ。

裏、守備のB・F ピッチャーは監督。

エラーズの攻撃も6人の攻撃で2点。
これは接戦か?
と思った2回の攻撃で一挙8点奪取。
さらに3回で大量18点を取る。
その裏に2点返されたがそのままコールドゲーム。
監督が投げきった。

ここまで点を取ったのは初めてかな?
ホームランはうちのチームで5本出た。
スリーラン、満塁、ソロ、スリーラン、ツーラン。
いじめに近いくらい打ちまくった。
昨日のラグビーワールドカップの日本対サモアのような得点になった。


続く2戦目。
因縁の相手「くすりの福太郎」
初対戦では完敗したが、前回対戦では勝利している。
今回は?

B・F後攻。
先発Pは前大会でピッチャーデビューした「アングラ」
練習ではかなりいい球を投げている。
心配は、試合になってそのピッチングができるかどうか。
事前に「ストライクを取ろうと思わず思い切り投げたほうがいい」と俺なりのアドバイスはしたが、言われてそれができるなら苦労はない。
俺自身だってそれができなくて苦労している。

試合開始。
案の定、ストライクが取れない。
練習より腕が振れず、力のない球になっている。
それを直すにはやはり思い切り腕を振って投げるしかないんだけど。
「強気強気!」「腕を振って!」「思い切って!」
そう声を掛けるが一度陥った穴からは出られない。

フォアボール連発やホームラン、エラーなどで一挙10点取られた。

裏B・Fの攻撃
相手のゆるい球を打たされ打ち上げ、3社凡退。
3回までに得点しなければ、B・Fコールド負けになってしまう。

2回福太郎の攻撃
ここはきっちり守って4人で断ち切り無得点。
今回途中からピッチャーが監督に代わり、アングラがサードに、サードのネブケンがライトに、ライトのラーメンがベンチにさがる。

裏B・Fの攻撃
ツーランホームランで2点を返すが5人で攻撃を終わってしまう。

3回福太郎の攻撃
ゲッツーなどでテンポよくアウトを取れたが、長打を連発され1点を追加される。

裏B・Fの攻撃
フライアウトのあとフォアボールのランナーを出すも、ピッチャーゴロからのダブルプレーで3アウト。
これで3回コールドはなくなる。

4回福太郎の攻撃
4人で攻撃を断ち切り無得点。

裏B・Fの攻撃
単打を重ね2点を返す。

5回福太郎の攻撃
ここでピッチャーはアングラに戻り、サードライトも元に戻した。
ここからアングラはゆるいボールに変えて、フォアボールは減った。
だが、打たれ、エラーも重なり7点を取られる。
これで14点差。
裏で5点取らないとコールドだが、時間的にもこの裏の攻撃で終わるだろう。
となると、15点取らないと負けてしまう。

裏B・Fの最後の攻撃
センター越え、レフト前と単打を続けて4点返した。
その後も攻撃を続け得点圏にランナーを進めて、2アウトで1番アミーゴの打席
二遊間を抜けるか、と思う打球がなんとスタートを切った2塁ランナーの足に当たりアウト。

俺のつけた得点の記録ではこの回7点返したはずだけど、同じく俺がつけたスコアを見ると4点止まりになってる。
もうどっちがホントかわからない。

とにかく、この試合負けてしまった。

これにより2部一日目は、福太郎が2勝、ぱーまんず、ブルーファイターズが1勝1敗づつ。エラーズ、ヤニーズBが2敗となった。

来週の二日目。
ヤニーズBとぱーまんず、同じ小学校のグランドで練習するチームとの対戦になる。
少なくとも残り2勝しないと優勝はない。

来週には俺も投げられるかなぁ。

アングラも2試合目にしては上出来だったと思う。
フォアボールは仕方ない。
打たれるのも仕方ない。
状況が悪くなったときに持ち直すことができるかどうかが大事だ。
それはできていたと思う。
あとは、練習どおりのピッチングをできるかどうか、だ。
次回に期待。
この冬は特訓だぞ!

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