ブルーファイターズ「サードジェネレーション」

千葉県鎌ヶ谷市のソフトボールチーム「ブルーファイターズ」。
残念ながら現在は活動(大会参加)休止中です。

熱男!

2016-06-26 15:18:33 | 日記
合同練習。

今日は監督も亀さんも仕事で休み。
うちからは俺とアングラの2人。

ぱーまんずは8人。
暑いし、試合もないのでやや少なめ。

それでもいつもどおり練習をこなし、フリーバッティング。

最初はアングラがピッチャー。
直前のピッチング練習では調子良かったが、バッターが立つとどうも乱れるようだ。
若干緊張があるのか、後ろで守りながら見ていると、球速がやや落ちる。

まあ、ここの練習ではヤジがうるさいから気になって集中できないのかもしれない。
それと、ピッチング練習で投げすぎて疲れたようだ。

数人に投げてやや調子が出てきたかな、という時に俺と交代。
「良くなってきたのに。」と言ったら、「バテた」らしい。

暑かったから無理しないほうがいい。

ここのところ、俺はピッチング練習なしでマウンドに立つことが多い。
それがいいのかどうか、調子はいい。

今日はここのところ考えているボールを投げてみた。
打ち取る球だ。
きちんと投げられているけど、狙い通りには打ち取れていない。

その代わり、と言うか、打席に立ったアングラは何度も空振りしてた。
普段打撃のいいアングラを空振りさせられたのはいいんだけど、やっぱバテてるようだ。
しっかり水分補給してよ。

きっちり2時間やって、おしまい。

7月は来週やって、翌週が選挙でグランド使えず休み、そのあと2回あって8月は夏休みになる。

9月はシーズン後半が始まるから、練習はできる時にきっちりやっておきたい。

とにかく、今日は暑かった。

シニア大会 

2016-06-19 12:21:08 | 日記
6月19日(日)

いつも連盟で遊んでいるチームの中で50歳以上の人たちを集めて、日頃なかなか試合に出れなかったり打てなかったりするウップンを晴らそう、という大会。

我がブルーファイターズからは、アングラと、俺。ともに52歳。
他のメンバーはだいたい65歳から75歳。
俺ら若手じゃん!

ちなみに、うちの監督も同世代だけど今日は仕事で欠席。
他に、ひとつ上の「アニキ」も同世代だけど、先日肉離れをしたので欠席。

8時から集合してみんなで準備。
「ラインとか距離とか、テキトーでいいから。」を合言葉に楽しくライン引き。

ベアーズがまるまる1チーム出るので、他の参加者を3チームにくじ引きで分けた。
特別ルールで、守備は10名。1名はどこを守ってもいい。だいたいセンター2人で。
フォアボール、デッドボール、盗塁はなし。
パスボールでの進塁あり。
ベンチ入りメンバー全員が打つ。

アングラはチーム1、俺はチーム3に。
対戦は、Aグランドでベアーズとチーム3、Bグランドでチーム1とチーム2

俺はチーム3でピッチャー。
今日は投げると思っていなかったから試合前の練習もしてない。

試合になって、いざ投げると早い球を投げれば、「年寄り相手に本気で投げるな!」といわれ、ゆるく投げればストライクが入らない。
まったく、投げづらい試合だった。
それでも、

打ち合いを制して9対7で勝利。

Bグランドではアングラの入るチーム1が11対1で快勝したらしい。
Aグランドで俺たちと対戦だ。


こちらのチームはピッチャー交代し、ヤニーズBの控えピッチャー。
相手チーム1はヤッターズの若いピッチャー。
俺はファースト、アングラはセンターA
序盤はシーソーゲーム。

相手チームは継投できた。

外野を抜かれるアタリが多かったり、ファーストの俺が送球を捕れずにセーフにしてしまうミスがあったり、点を重ねられる。

アングラは結構打ってた。
4回までは俺たちチーム3が1点を追う競った試合だったけど、その裏チーム1が猛打で8点。

最終回の攻撃で俺も粘ってホームを踏んだけど、そこまで。
結果

17対9でチーム1の優勝。


Bグランドではベアーズが8対0でチーム2を降した。

ゆるい大会だけど、たまにはこういうのもいい。
それでも2試合やると疲れる。

さあ、これで前期試合日程全部終了。

これから秋に向けて、練習と反省会が続くぞ。

今日の試合前にアングラのピッチング練習を少ししたけどとても調子いい。
ホントは今日の試合で投げさせてあげたかったがお年寄り中心なので出番なかったようだ。

こっちのチームだったら投げれたのに。残念。

オフィシャルルール

2016-06-15 00:17:05 | 日記
最近、ソフトボールのルールについて考える機会も増え、ネットでいろいろ検索してみると、やっぱり俺と同じように思っている人も多いんだな、と感じた。

ルールブックは本屋では手に入らない。(中古は不明)
ネットでも手に入らない。

俺の知る限り、審判講習会に出るか、各都道府県のソフトボール協会などに連絡して購入するしかないようだ。

要するに、オフィシャルルールを勉強、研究しようと思っても、その教本になるルールブックが簡単には手に入らない事実。
それが、ソフトボール協会がルールを周知しようということを考えていないんじゃねぇの?
って思うのは俺だけか、と思ったらそうでもないよ、ということがわかる。

ルールは審判だけのものではない。
それは当然だし、プレーする者(少なくとも連盟に所属し大会に出場しようとするならばルールについて知っておくべきだと思う。
ところがそのルールを知るために、今の世の中ではちょっと考えにくい手間をかけなくちゃならないという事実。

そのことがルールの周知を阻んでいる大きな要因じゃないかと思う。

同じような意見を述べている人が結構いるんだ。

もう何年も前のサイトにも掲載がある。

つまりず~っとそうなんだ。

それはおそらく上のほうの人が、
「ルールを知るのは選手として当然。知りたければ聞きに来い。」
くらいの考えなんじゃないか、と思う。

審判の態度についても、毅然とした態度をとるのは当然だしそうあってほしい。
でも、高圧的な態度をとる、ということではないはずだ。
どうもその辺、勘違いしている審判が多い気がしてならない。
たぶん、それも、審判講習会で上のほうの審判が教えてるんじゃないのか?
と思われても仕方ない。

とにかく、この腐った世界、何とかしなくちゃソフトボールの未来はないぜ。

まあ、そんなことより、俺はオフィシャルルールブックを手に入れたいから明日あたり県の協会に注文しなくちゃならないな、と。
めんどくさいな、と。
そう思う今日この頃。

東葛飾地区親睦大会に行ってきた。

2016-06-05 18:27:09 | 日記
6月5日(日)
夜明け前から雨が降っていた。
こちらから試合会場の松戸市まで行くのに、俺は3人を拾って6時半には出る予定。
そのためには6時前には、実施するかどうかの態度決定をしてもらわないと。
しかし、6時になっても連絡はない。雨も降っている。

これは中止だろう。
だけど念のため監督に確認してもらう。

「やるって」

うそだろう~・・・・
30分遅れくらいで出発。

7時30分、予定通りに現着。松戸市古ヶ崎江戸川河川敷にあるソフトボールグランド。
監督や他のメンバーもすでに来ていた。
だけどまだ降ってる。
ホントにやるのかよ~。
怒らないから今からでも中止って言って。

願いもむなしく、試合場の準備は着々と進められていく。

8時、なんと雨が止んでしまった。

やりますか・・・・


数面あるグランドを3面使って各面4チームのトーナメント形式。
我々ブルーファイターズは、先刻の抽選会の結果、野田の「ファイターズ」と対戦が決まった。

野田のファイターズ

奇しくも「ファイターズ」対決。
どちらが本物のファイターズか決めようじゃないか!

9時20分試合開始。
俺たち先攻。










我が打線は相手ピッチャーの前にほぼ沈黙。

守備。
先発P 俺
キャッチャー モロミザト
ファースト ヨッシー
セカンド アニキ
サード アングラ
ショート アミーゴ
レフト 亀さん
センター 次男(モロミザトの次男)
ライト 監督



ここのマウンドは平ら。
まあそれが普通なんだけど。
で、結果投げやすい。
俺の調子もまあまあ。
ストライクも入る。


ただ・・・・バンバン打たれる。
デカイの小さいのバンバン打たれる。

守備もがんばった。
鋭い当たりに飛びついたサードアングラ。
あと数センチ届かず抜かれる、とか。

レフトのフライを亀さん、追って追って追って頭の上を抜かれる、とか。
頭の上を抜かれてコロコロいくと、

江戸川が待ってる!

ストライクが結構入るだけに、相手は気持ちよく打ってきた。
これだけ打たれると、俺も気持ちいい。


チンチンかいてる場合じゃないぜ。

もちろん、俺も必死に投げたけどね。


こんな点数取られたことない!
試合時間の80分、目いっぱい投げきりました!
俺たちが偽者だったのかぁ・・・・


休憩中

タバコ吸う人はこの円から出ちゃいけません!

1試合はさんで、1回戦の負けチーム同士で3位決定戦
相手は流山のつくしサンライズ。
平均年齢、見たところ65歳くらいか。
失礼ながら、ここはしっかり勝たせてもらいますよ!

この試合も俺たち先攻!
相手Pは打ち頃の速さの球を投げる。
コントロールもまあまあいい。
打って打って打ちまくるぞ!

2点止まり。

守備。
先発Pはここのところ練習の成果著しい、アングラ

キャッチャー モロミザト
ファースト ヨッシー
セカンド 前の試合で肉離れを起こした兄貴に代わり監督
サード 同じ鎌ケ谷から来ていた他チームに急遽助っ人を頼んだ、食堂
ショート アミーゴ
レフト 亀さん
センター 次男
ライト こちらもサード食堂と同じチームの山ちゃん

俺は控え。
肉離れの兄貴は、ヤジ専門。

アングラの投球は、練習どおり行けば結構いけるはず。

いつもよりは安定しているが、若干フォアボールが続いて4点を取られる。

さあ、ここからだぞっ!
ガンガン打ちまくるぞ!

2点止まり。

よ~しよ~し、同点に追いついた!

アングラも調子が出てきて、守備もがんばりその裏を0点に押さえた。

さあ、ここからだっ!
今度こそガンガン打って、9点!

この裏、抑えきるぞ!

が、どうした?
なんか守備が変だぞ?
捕球はいいけど送球が乱れて、なんだかんだで6点取られた。


なんとか3アウトとって、危ない危ない、3点差で逃げ切れた・・・・・

今回は、いろいろ勉強になった大会だ。

キャッチャー用ヘルメット、買いましょう。

それにしても、審判とか、役員の人って、どうしてああいう高圧的な物言いしかできないんだろうなぁ。
普通に「それはオフィシャルルールで決まっているからダメなんですよ。」っていえばいいのに。
「オフィシャルルールなんだから!」
とかさぁ、皆がみんな、ルールを熟知してるわけじゃないだろうに。
わからないところを教えてあげるのも、審判や役員の役目じゃないか?
と俺は思うけど。

上がそういう人ばっかりだから、ソフトボールが若い人に普及しないんじゃないの?

俺のバットとどっちがデカイ?