酷暑の中の合同練習

今日は一体何度あったんだろう。

いつもの合同練習。
2週間ぶり。

総勢18人集まった。
久しぶりに紅白戦ができるか。
と思ったが、そういえばこの後監督会議があって、３人の監督は途中で抜けなくちゃならなかったんだ。
いつもどおりの試合形式のケース練習。

その前のフリーバッティングのピッチングでかなり汗をかいた。
立ってるだけで汗が流れ出る。

ケース練習では前半ぱーまんずのピッチャーが投げ、後半俺が投げた。

俺のピッチングは久しぶりのせいか、コントロールが安定しない。
極端に乱れてはいないけど、ボールが多い。
チェンジアップも決まらない。
完全に壁ドンの感覚を忘れている。
また明日から再開しないと。

単打の連続で満塁にされ、得点されることもあった。

その後はシートノック。

２時間ミッチリ練習した。

合同練習は後２回。
俺は来週しか出られない。
なんとか雨降らないでほしい。

連盟上半期反省会

が開かれた。

俺の地元のお肉屋さんの二階（集会所のようなトコ）で。




チームからは俺とアングラが出席。
アングラは初めての参加で、ほとんど知らない人ばかりで気の毒だな、と思ったけどさすが大人。
同じテーブルの人たちと和気藹々と楽しんでいたようだ。

俺はたまたまいつもの合同練習相手のチーム監督とキャプテンらと同じテーブル。

酒の勢いを借りた体育会系の老人たちは思い思いのことを雄弁に語っていた。

ほとんどが６０歳越えのお年寄りたちなのに、用意された食事の量は若者向の量だ。
みんな残していた。
減量中でなければ俺が持って帰るのに。
ただし、用意されたお酒類は飲み干された。

２時間でお開きとなり、お年寄り達は闇夜に消えていった。

選抜チームの話や練習試合の話、オープン大会の話など、ソコソコ有意義な話題も上っていた。
ただ、酒の席の事なのでみんな覚えているかは・・・・・