大会二日目を迎えた。
天候は、午後には雨が降るという予報。
昨日も少し降ったり止んだりという状態で、朝グランドに着いたときも湿っていた。
埃が立たなくていい。
気温も暑くはなく、動かないと少し寒いくらい。
それでもグランド準備をしていると汗をかいてきた。
今日のブルーファイターズは、第2試合と第5試合。
ここまで、Bリーグでトップの成績、1勝1分。
まずは恒例、人数集め。
監督と俺の戦いは試合数日前から始まっているのだ。
メールや電話でメンバーに確認。
そんなこんなで(なんて簡単なことではなかったが)愛知の出張からぎりぎり戻ってきてくれたメンバーや、数年ぶりに連絡したら「行けるよ」と予想外の返事をもらったメンバーなどでなんとか11名が集まった。
よかったぁ・・・・これで試合できる。
その前に第1試合の審判とボール係りを4名出さなくてはならない。
俺とアングラ、ネブケン、亀さんが担当する。
自分たちの試合前はできればやりたくないけど、ローカル大会だからその辺は仕方ないと割り切っている。
が、せめて、対戦する両チームから2名づつとかにして欲しいなぁ。
アングラと亀さんが塁審をやってくれたので俺とネブケンでボール係り、得点係りをした。
が、俺は走れないのでネブケンがあっち行ったりこっち行ったり動いてくれた。
「ウォーミングアップになってちょうどいいです。」と俺に気を使ってくれた。ありがとう。
先発ピッチャーなのに審判やってくれて、アングラありがとう。
亀さんも、いつもいつも審判やってくれてありがとう。
第1試合「ワンダフルプレーヤーズ」対「愛球会」
なんだかんだで、愛球会が猛攻を見せて勝利。
俺たち、このチームに勝ったんだよなぁ・・・・マグレだよなぁ。やっぱり。
そんなこんなで、第2試合「対ヤッターズ戦」
俺たち後攻。
ピッチャーはアングラ。
朝の練習では安定感が増してきている。
前大会の反省から、試合前の練習を極力抑えて体力温存作戦で行く。
以前は、1試合分くらい投げてから本番迎えてたからなぁ。
いろいろ事情があって詳しく書けないが、いろいろみんな守備についた。
監督と俺はベンチ。
アングラ、試合前は先の通り調子は良かった。
試合になってもボールは走っていた。
が、コントロールがいまいち安定しない。
そして、時々ガツンと打たれてしまったり、捕れるフライを「先週の俺みたいに」ポテンされたりで点を重ねられる。
年金積み立てのように「コツコツ」と得点され、逆にこちらは打てない。
点差が開いて、監督も「そろそろ厳しいかな?」とピッチャーを交代しようと考えたが「ここまで来たらこのままアングラに投げてもらったほうがいいんじゃないですか?」と俺。
決して捨て駒にしようなんてことは考えていないけど、ここまで来てしまったらこの試合はアングラに任せたほうがいいんじゃないかなぁ・・・・調子は悪いわけではないし。
という愚考で続投を提案してしまった。
たとえピッチャーを交代しても、ウチが点を取れなければこの点差は覆せない。
同じ負けるなら・・・と考えてしまったんだなぁ・・・
監督もこういう場面の判断が難しい、といつも悩んでいる。
終盤追い上げようとみんながんばったけど、残念ながら画像のような結果に。
実は、このヤッターズ戦を捨てても、次のグリーンスターズ戦で何とか勝てる、という甘い考えもあった。
この試合が終わるまでは。
グリーンスターズ戦まで時間があるのでいったん解散。
それぞれ昼食などしに行った。
その間に俺が仕事で席をはずしたとき、監督から電話が。
「アントニオが次の試合出れないって。」
先ほどのヤッターズ戦で、センターを守っていたアントニオ。
センターフライを後ろに下がりながら取ったときにそのまま仰向けに転倒。
直接ではないが、少し頭を打った。
直後は大丈夫、と言っていたが昼飯に戻ったときにどうも大丈夫ではなかったらしい。
多少ふらつく程度、と言うことだが申し訳ないが次の試合は休ませて欲しいとのことだった。
監督も、頭を打っているということから大事をとって休んでもらったそうだ。
アクシデントでは仕方ない。
ただ試合の方は、予定通りで2名抜け、さらに負傷で一人抜け、8名となり、棄権せざるを得なくなった。
今大会一番楽しみにしていた、ファミリーチーム「グリーンスターズ」との対戦。
残念だが練習試合という形にしてもらい、グリーンスターズから山Cに助っ人に入ってもらった。
そしてグリーンスターズもこれで9人ピタリだが、その中には「あの」監督も入っているので「危険だ」と言うことから他チームより助っ人を入れることにした。
それなら始めから他チームの人をブルーファイターズに来てもらえばいいんじゃ、と思うが今日のブルーファイターズには正捕手がいない。
投げる予定のシーバスの球を捕れるメンバーがいないので、キャッチャーとして経験豊富な山Cにきてもらうことになった、と言う裏事情。
前置きが長くなったが、いざ練習試合開始。
ブルーファイターズの守備から。
先発Pとして俺が投げさせてもらうことにした。
ただし、フォアボール1つ、あるいはアウト1つで交代する予定で。
山Cとは先週に続き二度目のバッテリー。
先週の東葛大会で、最悪な膝の状態でまあまあ投げれたからなんとかなるだろう、と思ったらデニーズのデビルズサンデーよりも甘かった。
ストライクが一つも入らない。
すぐフォアボールで、ライトを守る監督に交代を要請したが却下。
「アウト取るまで!」
いや、それだと終わらないんですけど・・・・とボヤキながらも投げ続けたがやっぱりダメ。
またフォアボールで、監督もさすがに「交代!」
どうも、先週のピッチングで何か狂ってしまったようだ。
また鍛え直し!
そんな状態から、ピッチャーをシーバスに交代。
「ゴメンね」と言いながらボールを渡す。
俺はファースト。
そこからは最近負け無しのシーバスが、バッタバッタとグリーンスターズ打線をなぎ倒す。
そしてブルーファイターズの打線もなぜか絶好調。
俺以外は。
監督なんか、全打席出塁。(とあとで俺に自慢していた)
ところが、俺の知らぬ間に、亀さんがふくらはぎの肉離れ。(亀のふくらはぎってどこだ?)
さらにもう1人もハムストリングスの肉離れ。
そしていつの間にか、他チームからの助っ人が二人増えていた。
なんだか良くわからないけど、
大差で勝利。
ちなみにBグランドの他の試合。
グリーンスターズ対愛球会
ワンダフルプレーヤーズ対ヤッターズの試合は得点板を撮影する前に消されてしまったので、得点だけ。
ワンダフルプレーヤーズ 8対6 ヤッターズ
と聞いた。
最後に二つの試合場それぞれ優勝チームの表彰があり終わった。
A試合場優勝 ベアーズ
準優勝 ぱーまんず
B試合場 優勝 愛球会
3勝1敗だって。
その1敗ってブルーファイターズに負けた試合だぜっ!
準優勝 グリーンスターズ
B試合場優勝候補だったブルーファイターズは不戦敗もあり、5位に終わった。
4戦1勝1敗1分1不戦敗
良かったのか悪かったのか、なんだかよくわからない成績だった。
ただ、ワンダフルプレーヤーズに引き分け、愛球会に勝ったのは、たまたま、マグレ、とはいえチームの自信になった。
最後に、今日個人的にうれしかったことも。
試合場で「ブログ見てる」と声を掛けていただいた方が2人もいた。
こんな、片隅で細々続けているブログだけど、チーム関係者以外で見てくれている人がいると言うのはとてもうれしい。
(俺、その人たちのチームの悪口、書いてないよなぁ・・・)
この場を借りて、御礼申し上げます。
これからも、記録の確認だけでもいいので見てやってください。
なお、内容はあくまでも「俺」の記憶頼りなので間違っていること、適当なこと、どうかしてること、いろいろありますのでご了承ください。
クレームは受け付けません!
天候は、午後には雨が降るという予報。
昨日も少し降ったり止んだりという状態で、朝グランドに着いたときも湿っていた。
埃が立たなくていい。
気温も暑くはなく、動かないと少し寒いくらい。
それでもグランド準備をしていると汗をかいてきた。
今日のブルーファイターズは、第2試合と第5試合。
ここまで、Bリーグでトップの成績、1勝1分。
まずは恒例、人数集め。
監督と俺の戦いは試合数日前から始まっているのだ。
メールや電話でメンバーに確認。
そんなこんなで(なんて簡単なことではなかったが)愛知の出張からぎりぎり戻ってきてくれたメンバーや、数年ぶりに連絡したら「行けるよ」と予想外の返事をもらったメンバーなどでなんとか11名が集まった。
よかったぁ・・・・これで試合できる。
その前に第1試合の審判とボール係りを4名出さなくてはならない。
俺とアングラ、ネブケン、亀さんが担当する。
自分たちの試合前はできればやりたくないけど、ローカル大会だからその辺は仕方ないと割り切っている。
が、せめて、対戦する両チームから2名づつとかにして欲しいなぁ。
アングラと亀さんが塁審をやってくれたので俺とネブケンでボール係り、得点係りをした。
が、俺は走れないのでネブケンがあっち行ったりこっち行ったり動いてくれた。
「ウォーミングアップになってちょうどいいです。」と俺に気を使ってくれた。ありがとう。
先発ピッチャーなのに審判やってくれて、アングラありがとう。
亀さんも、いつもいつも審判やってくれてありがとう。
第1試合「ワンダフルプレーヤーズ」対「愛球会」
なんだかんだで、愛球会が猛攻を見せて勝利。
俺たち、このチームに勝ったんだよなぁ・・・・マグレだよなぁ。やっぱり。
そんなこんなで、第2試合「対ヤッターズ戦」
俺たち後攻。
ピッチャーはアングラ。
朝の練習では安定感が増してきている。
前大会の反省から、試合前の練習を極力抑えて体力温存作戦で行く。
以前は、1試合分くらい投げてから本番迎えてたからなぁ。
いろいろ事情があって詳しく書けないが、いろいろみんな守備についた。
監督と俺はベンチ。
アングラ、試合前は先の通り調子は良かった。
試合になってもボールは走っていた。
が、コントロールがいまいち安定しない。
そして、時々ガツンと打たれてしまったり、捕れるフライを「先週の俺みたいに」ポテンされたりで点を重ねられる。
年金積み立てのように「コツコツ」と得点され、逆にこちらは打てない。
点差が開いて、監督も「そろそろ厳しいかな?」とピッチャーを交代しようと考えたが「ここまで来たらこのままアングラに投げてもらったほうがいいんじゃないですか?」と俺。
決して捨て駒にしようなんてことは考えていないけど、ここまで来てしまったらこの試合はアングラに任せたほうがいいんじゃないかなぁ・・・・調子は悪いわけではないし。
という愚考で続投を提案してしまった。
たとえピッチャーを交代しても、ウチが点を取れなければこの点差は覆せない。
同じ負けるなら・・・と考えてしまったんだなぁ・・・
監督もこういう場面の判断が難しい、といつも悩んでいる。
終盤追い上げようとみんながんばったけど、残念ながら画像のような結果に。
実は、このヤッターズ戦を捨てても、次のグリーンスターズ戦で何とか勝てる、という甘い考えもあった。
この試合が終わるまでは。
グリーンスターズ戦まで時間があるのでいったん解散。
それぞれ昼食などしに行った。
その間に俺が仕事で席をはずしたとき、監督から電話が。
「アントニオが次の試合出れないって。」
先ほどのヤッターズ戦で、センターを守っていたアントニオ。
センターフライを後ろに下がりながら取ったときにそのまま仰向けに転倒。
直接ではないが、少し頭を打った。
直後は大丈夫、と言っていたが昼飯に戻ったときにどうも大丈夫ではなかったらしい。
多少ふらつく程度、と言うことだが申し訳ないが次の試合は休ませて欲しいとのことだった。
監督も、頭を打っているということから大事をとって休んでもらったそうだ。
アクシデントでは仕方ない。
ただ試合の方は、予定通りで2名抜け、さらに負傷で一人抜け、8名となり、棄権せざるを得なくなった。
今大会一番楽しみにしていた、ファミリーチーム「グリーンスターズ」との対戦。
残念だが練習試合という形にしてもらい、グリーンスターズから山Cに助っ人に入ってもらった。
そしてグリーンスターズもこれで9人ピタリだが、その中には「あの」監督も入っているので「危険だ」と言うことから他チームより助っ人を入れることにした。
それなら始めから他チームの人をブルーファイターズに来てもらえばいいんじゃ、と思うが今日のブルーファイターズには正捕手がいない。
投げる予定のシーバスの球を捕れるメンバーがいないので、キャッチャーとして経験豊富な山Cにきてもらうことになった、と言う裏事情。
前置きが長くなったが、いざ練習試合開始。
ブルーファイターズの守備から。
先発Pとして俺が投げさせてもらうことにした。
ただし、フォアボール1つ、あるいはアウト1つで交代する予定で。
山Cとは先週に続き二度目のバッテリー。
先週の東葛大会で、最悪な膝の状態でまあまあ投げれたからなんとかなるだろう、と思ったらデニーズのデビルズサンデーよりも甘かった。
ストライクが一つも入らない。
すぐフォアボールで、ライトを守る監督に交代を要請したが却下。
「アウト取るまで!」
いや、それだと終わらないんですけど・・・・とボヤキながらも投げ続けたがやっぱりダメ。
またフォアボールで、監督もさすがに「交代!」
どうも、先週のピッチングで何か狂ってしまったようだ。
また鍛え直し!
そんな状態から、ピッチャーをシーバスに交代。
「ゴメンね」と言いながらボールを渡す。
俺はファースト。
そこからは最近負け無しのシーバスが、バッタバッタとグリーンスターズ打線をなぎ倒す。
そしてブルーファイターズの打線もなぜか絶好調。
俺以外は。
監督なんか、全打席出塁。(とあとで俺に自慢していた)
ところが、俺の知らぬ間に、亀さんがふくらはぎの肉離れ。(亀のふくらはぎってどこだ?)
さらにもう1人もハムストリングスの肉離れ。
そしていつの間にか、他チームからの助っ人が二人増えていた。
なんだか良くわからないけど、
大差で勝利。
ちなみにBグランドの他の試合。
グリーンスターズ対愛球会
ワンダフルプレーヤーズ対ヤッターズの試合は得点板を撮影する前に消されてしまったので、得点だけ。
ワンダフルプレーヤーズ 8対6 ヤッターズ
と聞いた。
最後に二つの試合場それぞれ優勝チームの表彰があり終わった。
A試合場優勝 ベアーズ
準優勝 ぱーまんず
B試合場 優勝 愛球会
3勝1敗だって。
その1敗ってブルーファイターズに負けた試合だぜっ!
準優勝 グリーンスターズ
B試合場優勝候補だったブルーファイターズは不戦敗もあり、5位に終わった。
4戦1勝1敗1分1不戦敗
良かったのか悪かったのか、なんだかよくわからない成績だった。
ただ、ワンダフルプレーヤーズに引き分け、愛球会に勝ったのは、たまたま、マグレ、とはいえチームの自信になった。
最後に、今日個人的にうれしかったことも。
試合場で「ブログ見てる」と声を掛けていただいた方が2人もいた。
こんな、片隅で細々続けているブログだけど、チーム関係者以外で見てくれている人がいると言うのはとてもうれしい。
(俺、その人たちのチームの悪口、書いてないよなぁ・・・)
この場を借りて、御礼申し上げます。
これからも、記録の確認だけでもいいので見てやってください。
なお、内容はあくまでも「俺」の記憶頼りなので間違っていること、適当なこと、どうかしてること、いろいろありますのでご了承ください。
クレームは受け付けません!
昨日は参加できずに申し訳ありませんでした。
高校総体県予選の審判やってました…f(^_^)
ふくらはぎの肉離れも痛みとむくみも大分ひいて、軽く走れるところまで回復しました。
ハムストリングは、太ももの裏側ですね…
6,7月は審判が毎週のように入っていて、なかなか試合や練習に参加出来ませんが、またよろしくお願いします。_(._.)_
暑くなくてよかったですね。
連盟大会は残念な結果&けが人続出でしたが秋の大会では全員で臨めるよう「猛暑」の中で練習しましょう!