【ココロあたため優しく灯る火も すべてを焼き尽くす破壊的な炎も 人間だけが、アヤツレル。】2013.5sk
小学校の時学校行事で『少年自然の家』っていう施設に泊まりで行きました。
最後の夜に厳粛な雰囲気の中キャンドルナイトみたいなことやるわけ。
各班に分かれて『友情の火ぃ～！』とか『感謝の火』とか叫ぶ催しで
何の火にしようかってことで前の日からみんなで試行錯誤した挙句
やっと考え出したその『火』とは・・
『マッチの火』・・・・冬の街角の少女かっ！
ドン引きのうえ後にしこたま怒られましたとさ。。あはははははははは(ｏ￣∇￣ｏ)♪
だめだこりゃっ！
【当たり前を幸せに変える辛かった日々の本当の意味。】2010.ｓｋ
工場までの距離は歩くと少し遠かった。
それでも自転車を買おうとは何故か思わなかった。
期間が過ぎて去っていった労働者が置き去りにしていた自転車を
使っていいよと寮長に言われ
初めて買ってもらったウインカー付きサイクリングのように磨いた。
行動範囲が飛躍的に広がり町のケンタッキーも満喫できた。
ホームセンターでライトも購入し取り付けた。
人生二度目の風を感じた。
こないだその時のことを書いた走り書きのような日記を見つけ
涙が止まらなかった。
まだお店を持つ前のボクは26歳だった。
今月４９歳になる。
まだまだだな。
