今までに世界各国ではさまざまな闘争紛争戦争が繰り広げられてきた。
争いに武器は必需品である。
戦車や戦闘機ともなると莫大な金がかかる。
だから貧しい国は争わない。仮に争いが起きても大量殺戮にはならない。
世界で一番一瞬で多くの命を奪った戦争は我が日本に落とされた原爆であることは
みんな周知のことである。
戦争の傷跡や遺族の憎しみがアメリカに向うことは無い。向かないように教育されてきた。
まぁそれはいいとして、戦争で使われる大量の武器兵器を作っている会社は
どういう気持ちなのかということを提起したい。
へたしたら戦っている両方に提供している場合がある。
こっちにはなんとかミサイルこっちには戦闘機・・。
お前等両方殺しあえってあおってる様なもんだ。その行為は犯罪にはならないのだろうか。
ケンカしているやつらに包丁手渡しただけで共犯になるのに戦争だったらいいのか?
デカイ会社でなければ国は助けないのか?おかしなもんです。
これはみんな裕福層に有利な方向のみ進められています。
まぁ、もうみんな気付いてると思うけど。。
文明は格差が大きくなると滅びるって前にも書いたけど、
だんだんそうなっている気がするね。
金を稼ぐことはいいことである。むしろ稼がなきゃ(仕事しなきゃ)いけない。
ただね、それをどう使うかで、決まるんですね。。
自分だけよけりゃいいって了見はもう古すぎて話のネタにもならないってことを
人間は反省する時期である。
日本の戦国武将をやたらといい意味ばっかりでとりあげるけど
俺に言わせりゃその当時の傲慢なヤクザの抗争に過ぎないと思う。
大儀名文のために人を人が殺していいわけないだろ!もっと頭使えっつうの!
毎年恒例のじゃんけん大会にするとか、うまい米対決とか、
こっからこっちは俺のものとか線引きをしなきゃいけないから争いになる。
ようく考えてれば地球に線引いてそうすんだ!
引かれたほうもたまったもんじゃないぞ。
ただのまぁるい星なんだから。。