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旅たび写真缶

小さい旅から大きい旅まで、時にはいい歳して恥ずかしい旅まで、写真旅日記。

冬の京都3 非公開文化財特別公開

2015-02-19 | 京都・奈良旅行記

2015年1月30日 京都二日目 つづき

昨日の昼前から始めた「都七福神めぐり」も、今日は朝から雨のため、「歩きのコース」をタクシーに変更したので午前中に全て終了。

12:00 七福神の最後「赤山禅院」に待たせていたタクシーで、市営地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」付近に移動し昼食。

食後のコーヒーを飲みながら、完全に空いてしまった午後の行動予定を考える。

 京都駅のインフォメーションでもらった、「第49回京の冬の旅 非公開文化財特別公開」のパンフレットを見ながら検討。

この冬は、「世界遺産登録20周年記念」と「琳派400年記念」をテーマにした特別公開ということで、なかなか魅力いっぱいだ。

まずは、ここから歩いて行けるお寺を二ヶ所訪ねて、「琳派」の芸術に浸ることにした。

                    ≪日蓮宗大本山 妙顕寺≫

13:35 地下鉄鞍馬口駅から徒歩20分ほど。チョット迷って「妙顕寺」に到着。近くで道を尋ねても、周辺はお寺だらけで名前も似ているので、なかなか見つからなかったが何とかたどり着いた。

まずは、無人の回廊をヒタヒタ進んで、伽藍の中心となる本殿へ。

ウオーキング用の厚手の靴下を履いてきて正解でした。冬の京都のお寺さんは寒くて冷たいです。

ド迫力の本殿では、説明を聞きながら口をアングリして拝観。

                        ≪龍華飛翔の庭≫

                       ≪孟宗竹林の庭≫

                       ≪光琳曲水の庭≫

琳派を代表する尾形光琳のデザインといわれるお庭。

梅の蕾もかなり膨らんでおり、特別展開催中には見頃になる模様。

この後、尾形光琳の「寿老松竹梅三幅対」や酒井抱一の「観世音菩薩像」など、琳派の美術を堪能。

                    ≪日蓮宗本山 本法寺≫

14:30 妙顕寺から徒歩数分、本法寺に移動。

「本法寺」は、琳派の祖と言われる「本阿弥光悦」の菩提寺なのだそうな・・・。

                          ≪巴の庭≫

本阿弥光悦が作庭したと言われる「巴の庭」。

庭を見た後は、本阿弥光悦や長谷川等伯など、寺宝の絵画を堪能しました。

長谷川等伯の「佛涅槃図」は、とにかく巨大です。

               ≪真言宗智山派総本山 智積院(ちしゃくいん)≫

 

15:40 本法寺を出た後、ホテルに戻ろうと思ったが、何とかもう一ヶ所見れると判断し、タクシーで東山の「智積院」へ到着。

拝観受付終了間際に、かろうじてセーフ。

お庭は、残念ながら冬の工事で池の水が抜かれていたが・・・・。

長谷川等伯の「楓図」(国宝)、その息子久蔵の「桜図」(国宝)、堂本印象の数々の作品などは圧巻。

堂本印象の「婦女喫茶図」は、「何でお寺に、こんな・・・」という感じでした。

16:20 すばらしい襖絵や障壁画などを慌ただしく観賞して退出。

外に出たら、一日中降っていた雨も上がって夕陽が差していた。

急遽、ここから最も近い夕陽スポットの清水寺へ向かうが、到着と同時に厚い雲がまた出てきて撮影断念。

                           ≪二年坂≫

もう中国人しか歩いていない「二年坂」をトボトボと歩く・・・・・ 


冬の京都2 都七福神巡り5~7

2015-02-09 | 京都・奈良旅行記

2015年1月30日 京都の旅二日目

今日、京都地方には「大雪警報」が出されていた。

京都の雪景色を撮影するには絶好のチャンス。

「都七福神巡り」の後半は後回しにして、雪の絶景を撮影するべく計画を練り直す。

しかし、問題は担いできた一眼レフカメラの「絞り」が効かなくなったことと、セカンドカメラの予備バッテリーを昨夜どこかの飲み屋に落としてきたこと。

朝まだ暗いうちに目覚まし時計で起き、期待しながら窓の外を見ると、ナント雨。それもけっこう強い。

昨夜のうちにコンビニで買っておいたオニギリを食べながら、シバシ様子見。

7時を過ぎても雪にはならず氷雨が降り続いている。

けっきょく、「京の雪景色」はあきらめて、「都七福神」の残り三ヶ所を巡ることにする。

万福寺(布袋尊)→松ヶ崎妙円寺(大黒天)→赤山禅院(福禄寿)と廻る予定。

8:14 JR京都駅から奈良線で出発。

                        ≪黄檗山萬福寺≫

8:37 JR黄檗駅に到着。

万福寺の拝観時間は9時からなので、ノンビリ行こうと思ったが雨がけっこう強く、急ぎ足になって5分ほどで門前に到着。

少しフライングだが拝観の受付をしてもらえた。

上の図のように巨大なお寺さんだが、雨のせいか時間が早いからか参拝客は私一人。

山門をくぐって行くと、正面の天王澱に遠くからでもわかる巨大な布袋尊が金色に輝いている。

                       ≪万福寺 布袋尊≫

さっそく布袋尊をお参りし、順路に沿って広い広い伽藍を眺めて歩く。

万福寺は中国様式で建てられたということで、1984年に仕事のついでに廻った中国のいくつかの寺に雰囲気が似ていた。

とにかく広大な境内に物音ひとつなく、雨音だけがかえって静けさを強調していた。

本日一枚目、昨日から通算五枚目の御朱印をゲット。

9:45 万福寺をあとにして黄檗駅に向かう。

                ≪JR奈良線 黄檗駅 快速電車の通過≫

10:03 次の七福神(松ヶ崎大黒さん)に向かうため、奈良線で京都駅に戻る。京都駅からは市営地下鉄・烏丸線に乗り換え。

10:50 地下鉄北山駅で下車。松ヶ崎の大黒さんに行くには、次の松ヶ崎駅のほうが近いのだが、チョット財布の中身がアヤシクなって来たので、京都信金に立ち寄って現金を引き出す。

本来、地下鉄を降りたら3時間程度のウオーキングを予定していたが、雨が依然強いのでやむなくタクシーを利用することにした。

                    ≪松ヶ崎山大黒天 妙円寺≫

11:00 地下鉄北山駅前からタクシーで5分。松ヶ崎大黒天に到着。タクシーは待ってもらう。

五大送り火の「法」の字で有名な山です。

                    ≪右の建物が大黒堂≫

                        ≪なで大黒さま≫

身体の悪いところをナデながらお参りすると、必ず良くなるそうです。

この時間になると、他にも都七福神巡りをしている参拝客も何組か見かけるようになったが、皆さん雨の中を大きな色紙(都七福神専用護符)を濡らさずに持って歩くのが大変なようだ。

私は御朱印帳にして良かった、

本日二枚目通算六枚目の御朱印をゲット。

11:34 待たせていたタクシーで出発。

                        ≪赤山禅院≫

11:46 赤山禅院に到着。

赤山(せきざん)禅院は天台宗総本山延暦寺の塔頭で、本尊は赤山大明神。

お寺なんだか神社なんだか分かりにくいが、数珠をくぐって参拝する。

                      ≪赤山禅院 福禄寿殿≫

11:55 ついに七枚目の御朱印をいただきました。

                   ≪都七福神専用 御朱印帳≫

極力歩いて廻る積りだったのが、雨のためにタクシーを利用したので午前中に終わってしまった。

 六寺、一社。都七福神巡り満願です。

 

都七福神巡りコースデータ

◎一日目

   京都駅→<徒歩12分>→東寺(毘沙門天)→<タクシー17分¥1,400>→六波羅蜜寺(弁財天)

   →<徒歩10分>→ゑびす神社(えびす神)→<徒歩30分>→革堂行願寺(寿老神)

◎二日目

   京都駅→<JR奈良線23分>→万福寺(布袋尊)→<JR奈良線21分+地下鉄15分>→地下鉄北山駅

   →<タクシー5分>→松ヶ崎大黒天(大黒天)→<タクシー12分>→赤山禅院(福禄寿)

   <タクシー15分>→地下鉄鞍馬口駅

     ※タクシーで松ヶ崎大黒天と赤山禅院を廻るのに、今回は事情があって地下鉄北山駅から地下鉄乗鞍口駅まで

       利用(約¥4,500)しましたが、地下鉄松ヶ崎駅または叡山電鉄修学院駅が最寄の駅です。

       徒歩なら2時間コースです。

 

ウオーキングが目的で「七福神巡り」を計画したのに、残念ながら悪天候などで歩きは中途半端に終わった。

一日で七ヶ所巡ることも可能だと思うが、東寺と万福寺は拝観に1時間以上はかけたい。

 

「都七福神巡り」前半は、「冬の京都1 都七福神巡り1~4」をご覧ください。

 

 

 


冬の京都1 都七福神巡り1~4

2015-02-02 | 京都・奈良旅行記

2015年1月29日

今年最初の旅行は、冬の京都へ行って来ました。

まだ、ギリギリ正月の内なので、縁起の良い「都七福神」を巡ることに・・・・。

昨年の丁度今頃は、東京の「深川七福神巡り」をしたのですが、特に信心深い訳ではなく、趣味のウオーキングのコースとして選び易いというだけです。

10:38 東北新幹線、東海道新幹線と乗り継いで京都駅に到着。

10:46 八条口のコインロッカーに一部荷物を預け、まずは京都駅に一番近い「東寺(毘沙門天)」に向け徒歩で出発。

今日は、市内中心部の東寺(毘沙門天)→六波羅蜜寺(弁財天)→恵比寿神社(ゑびす神)→行願寺(寿老人)の四ヶ所を廻る予定。

                          ≪東寺 東門≫

11:00 意外にスンナリと東寺に到着。

境内をまっすぐ横切って毘沙門堂に行き、まずは「七福神」最初の参拝。

                       ≪東寺 毘沙門堂≫

                     ≪都七福神専用 御朱印帳≫

今回は、初めて「御朱印」をいただくことにした。

今まで幾多の神社仏閣をお参りしているが、面倒なので御朱印というものをいただいたことがない。

七福神巡りの場合、七ヶ所でだけで完結するので何とか出来そうだ。それに今は冬の閑散期で、並ぶ必要もない。

一枚の色紙(大護符)に七つの御朱印を入れてもらい額装する人が多いようだが、専用色紙の大きさが46cm×38cmと大きいので、ウオーキングに持って歩くのは辛い。

カメラバッグにも入る、小型の「都七福神」専用の御朱印帳を購入した。

納経所で初めての御朱印をいただく。

                    ≪東寺 毘沙門天の御朱印≫

いやぁ~。見事なものです。御朱印を集めている人の気持ちが分かります。

取りあえず目的は達成したが、せっかく東寺に来たのにこのまま帰っては勿体ない。

講堂と金堂を巡り、国宝と重要文化財だらけの仏像を観賞。あまりの素晴らしさに、ふた廻りした。

              ≪東寺 五重塔≫

東寺と言えば、五重塔があまりにも有名。

この冬は、この五重塔の初層が特別公開されているので、当然これも見学。

密教美術の世界にドップリと浸かりました。

「第49回京の冬の旅 非公開文化財特別公開」は、3月18日まで。

12:15 七福神巡りをしていたのを思い出し、慌てて東寺を出発。

次の目的地、「六波羅蜜寺(弁財天)」までは45~50分の歩きとなる。

歩きながら風景など撮影している時に、何と、一眼レフのカメラが故障。

立ち止まって調べるが、絞りが効かない。

歩くのをやめて東寺の門前に戻り、タクシーに乗って六波羅蜜寺に向かう。

車内でアレコレいじって見るが回復せず、取りあえずオートならスナップ写真は何とかなりそうだが・・・。

                        ≪六波羅蜜寺≫

12:32 六波羅蜜寺に到着。タクシーに乗ってしまったが、歩いてきたら多分道に迷っただろうと思う。

                     ≪六波羅蜜寺 弁財天≫

宝物館で、あの有名な、阿弥陀6体を口から吐き出している「空也上人立像」を間近に見てきました。

13:10 次の「えびす神社」に向けて出発。

本来なら徒歩10分ほどで着く距離だが、道を間違えたり昼飯が喰えそうな店を探したりしながら時間を大きくロス。

                      ≪恵比寿神社 ゑびす神≫

13:55 建仁寺わきの恵比寿神社に到着。

中の鳥居の上に「えびすさん」のお顔と熊手があって、熊手に上手くコインが乗っかると御利益があるのだそうで・・・・。

本日三枚目の御朱印をゲット。

14:10 本日四番目の目的地に向け出発。鴨川に沿って北上。

                      ≪革堂 行願寺 寿老神≫

14:40 革堂行願寺に到着。

                       ≪革堂の七福神≫

本日四枚目の御朱印をゲット。

                         ≪革堂の猫≫

14:55 本日の目標、「都七福神」のうち四ヶ所巡りは無事終了。もう一ヶ所くらいは行けそうな時間だが、残り三カ所はかなり遠く、冬の参拝時間も短いハズなので諦める。

17:00 四条通りなどをブラついた後、京都駅に戻って荷物をロッカーから出しホテルにチェックイン。

18:30 不調の一眼レフカメラをホテルに置き、セカンドカメラを持ってホテルを出る。

昼間は大勢の客で賑わったであろう清水周辺を歩く。

19:00前だというのに擦れ違う人もなく、少し怖い。一昨年の秋に同じ時間に来た時は、ライトアップを見る客でごった返していたのだが・・・・。

                         ≪八坂の塔≫

                         ≪三年(産寧)坂≫

                           ≪二年坂≫

                        ≪八坂神社≫

八坂神社で、本日最後のお参り・・・の、つもりだったが、先に7名ほどの外人さんたちがお参りしていたので、少し離れたところで終るのを待った。

一人の日本人と思われる人が、外人さんたちにお参りの作法を教えていた。

二礼の後に、鈴を二回鳴らし、二拍手。本殿の真ん中で一人ずつ一生懸命拝んでいる。

神様に対して決して「無礼」には見えないのですが・・・・。

二礼、二鈴、二拍手、一礼。

列をそっと外れて、先斗町に向かいました。

 


2013京都秋⑦ 東福寺

2013-12-05 | 京都・奈良旅行記

2013年11月28日 最終日

京都も三日目ともなると、お寺の紅葉もチョット飽きてしまった。

しかし、京都で最も紅葉が有名なお寺をまだ見ていない。

今日は朝一で「東福寺」に行き、紅葉で有名な「通天橋」を初めて渡る。

その後は、旅の最後の締めくくりとして、「上醍醐寺」登山をする予定。

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                       ≪東福寺≫

7:45 ホテルをチェックアウト。京都駅からJR奈良線をひと駅で東福寺駅に到着。

8:12 「東福寺 通天橋拝観券販売所」に並ぶ。

すでに50人ほどの人が並んでいたが、これ位ならゆっくり「通天橋」の上で写真を撮れるかなと思っていたら、団体客が次々に集まりだし、8時30分の受付開始にはかなりの人出になった。

これでも、ピーク時よりは少ないのだろうけれど・・・・。

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                       ≪東福寺 通天橋≫

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見ごろのピークを過ぎている感じだが、なにしろ2,000本と言われるカエデの紅葉は迫力満点。

この時間、「通天橋」の上はテレビで見るような大混雑にはならず、「臥雲橋」を背景に記念撮影なども楽にできる。

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通天橋を通り過ぎ、開山堂などを巡って紅葉の庭を散策。

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紅葉のピークを過ぎているだけに、散り紅葉(敷紅葉)は絶好調。

紅葉見物を切り上げ、「方丈」を拝見。

ここの方丈の四周を巡る庭園(方丈庭園)は、昭和になってから造られた斬新なデザインのお庭なので、ぜひ一度は見たいと思っていた。

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                          ≪方丈南庭≫

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                          ≪方丈西庭≫

サツキと白砂の市松模様。6k4a0905_3

方丈西庭の外れからは、通天橋を目の前に見ることが出来る。

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                          ≪方丈北庭≫

 今回一番見たかったお庭だ。石と苔の市松模様が面白い。

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                          ≪方丈東庭≫

石の円柱で北斗七星を表現している。

方丈庭園を見た後は、東福寺の色々な塔頭の庭を巡る。

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                         ≪偃月橋≫

東福寺境内の東の外れ。通天橋よりは小さいが趣のある「偃月橋(えんげつきょう)」を渡り、東福寺第一の塔頭「龍吟庵」へ向かう。急に人が少なくなって静かな雰囲気。

観光客は、ほとんどが通天橋周辺の紅葉を見たら帰ってしまうようだ。

「龍吟庵(りゅうぎんあん)」の方丈は現存最古で国宝。通常非公開で今回は特別公開。

背中のリュックで国宝の建物を擦らないように気を配り、狭い外廊下を歩きながらお庭を拝見。

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                        ≪龍吟庵 方丈南庭≫

白砂だけのシンプルデザイン。

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                       ≪龍吟庵 方丈西庭≫

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龍が海中から昇天する姿を表現しているそうだ。白と黒の砂を使った枯山水。

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                       ≪龍吟庵 方丈東庭≫

赤い砂を使った珍しい枯山水。塀の模様も斬新。

「龍吟庵」のお庭を30分ほど眺め、次は直ぐ目の前にある「即宗院」へ。

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                           ≪即宗院≫

「即宗院」も秋の特別公開だが、入って行く人は少ない・・・ので入って見た。

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こんなに日当たりの良い苔の庭は、初めて見た。管理をどうやっているのか、チョット気になる。

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                           ≪東司≫

東福寺境内の中心部に戻って、「東司」に立ち寄る。いわゆる100人便所。

朝、お坊さん達が一斉に用を足す様は、さぞかし壮観だったろうと想像する。

便所だが重要文化財。

再び庭園巡り。雪舟が作庭したという庭園がある「芬陀院(ふんだいん)」へ。

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                        ≪芬陀院 鶴亀の庭≫

見学者のために座布団が敷かれてあるお寺さんは、大変珍しい。ゆっくり出来ます。

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茶室「図南亭」の窓から庭を見る。

以上、塔頭の庭園巡りを終了。

12:00 東福寺見学は1時間程度を予定していたのが3時間半も掛かってしまい、この後の上醍醐寺登山は中止。

京都駅に戻って昼食をとりながら、計画の練り直し。

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                   ≪京都市美術館 竹内栖鳳展≫

14:10 結局、歩きまわるのはヤメて、京都市美術館に行って近代日本画の「竹内栖鳳展」を見ることに・・・。

さすがに京都出身の巨匠の展示会だけあって大混雑。20分ほど並んで入場したものの、会場は大入り満員。山を歩いているよりも疲れました。

15:30 美術館を出てタクシーで東本願寺へ向かう。一応、我が家のお寺さんの総本山にお参りしなければ・・・・。

16:00 東本願寺に到着して本堂前まで来たら、目の前で扉がバタバタと閉められてしまった。閉館。

17:36 京都駅を新幹線で出発。東京経由で仙台へ。

21:43 仙台到着。これにて二泊三日の「2013京都秋」は、無事終了。

 

 


2013京都秋⑥ 清水寺のライトアップ

2013-12-04 | 京都・奈良旅行記

2013年11月27日 つづき

日中、北嵯峨から嵯峨野、嵐山と歩きまわり、さすがに疲れたので夕方ホテルに戻った。

夜は「清水寺のライトアップ」でも見に行こうかと考えてはみたものの、かなりの混雑が予想されるので断念。昼間、タクシーのドライバーに聞いた話では、前の週末には数百人ほど入場出来なかったらしい。

18:30 飲み屋を探そうかと思いホテルを出ると、外は雨模様。

雨の中をライトアップなど見に行く人は少ないのではないかと思い直し、フロントでタクシーを呼んでもらい清水寺へ。

清水寺へ近づくにつれて雨は激しくなりドシャブリの様相。

気持ちが萎えてしまったところで到着。諦めて帰ろうかと思ったが、すでにビショ濡れで空車待ちの人々に取り囲まれて、車を降りざるを得ない状況。

雨の中を傘を差して歩きだす。全身トレッキング用の防水仕様なので多少の雨なら大丈夫なのだが、カメラを持っているので・・・・。

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                           ≪清水寺≫

さすがに入場券販売所には並んでいる人も少なく無く、係員の誘導に従って「清水の舞台」へ。

大屋根の下で市街地の夜景や境内のライトアップを見ている内に、奇跡的に雨が上がった。

いつもより観光客が少ないとはいえ、次々にやってくる人々に順路に押し出される。
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                 ≪清水の舞台と紅葉のライトアップ≫

係員から「立ち止まらないで下さい」と怒鳴られながらも、何とか撮影。

左手奥には市街地の夜景も見えて、なかなか美しい。

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                           ≪三重塔≫

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紅葉のトンネルの下を、順路に従って歩く。

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                       ≪清水の舞台≫

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下の池に映り込みがあるのだが、狭いので良いアングルが取れないが・・・・一応。

20:00 山門脇から境内を出る。昼飯が早かったので、激しい空腹。

清水坂のお土産屋を片っ端から回って、「なま八ツ橋」を試食。お口直しに漬物を試食。

お茶のサービスがある店で、しばしお土産を買うふりして休憩。

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21:15 昼間は大勢の観光客で賑わったであろう「産寧坂」「二年坂」も、人通りが無くなって意外に良い雰囲気。

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                           ≪二年坂≫

本日の夕食は、鴨の朴葉焼きで生ビール三杯、鯛茶漬けで〆。

秋の京都旅、二日目終了。