旅たび写真缶

小さい旅から大きい旅まで、時にはいい歳して恥ずかしい旅まで、写真旅日記。

竹富島、赤い瓦と白砂の道

2019-06-04 | 八重山・西表島旅行記

2019年5月24日 八重山の旅六日目② つづき

八重山の旅六日目、最終日の今日、午後のフライトまで竹富島を見て回る積りだが、あまりにも天気が良いのでビーチ巡りに時間を使いすぎてしまった。

私は何度か来ているのでかまわないが、竹富島が初めての相棒には集落もぜひ見てもらいたい。

借りた自転車をショップに返して、集落の中は徒歩で回る。

以前、西表島で知り合った「写真女子」に、「竹富島の集落は、歩いたほうが良い写真が撮れますよ」とアドバイスされたことがあって、それ以来、集落の中では歩くことにしている。

そのつもりで自転車を放置し、帰りの船の時間まで生ビールを飲んでいたことが2度ほどあった。

              ≪なごみの塔≫

初めて竹富島に来た時に島の俯瞰写真を撮ったことがある「なごみの塔」へ、相棒を案内したら老朽化で立ち入り禁止だった。

今は、向かいの商店の二階屋上が展望台になっていた。(有料)

炎天下を、オジサン二人50分ほど別々に歩き回り、レンタサイクルショップに戻って港まで車で送ってもらう。

集落の中で昼食をとる予定だったが、そんな時間はなかった。

                ≪竹富港≫

12:45 けっこうな数の観光客と一緒に、石垣島行きの高速船に乗る。

竹富島の滞在時間、3時間半。

             ≪石垣港 離島ターミナル≫

13:00 石垣島港に到着。

ホテルに戻って預けておいた荷物を受け取り、予約しておいた送迎車で空港に移動。

石垣空港のバックヤードにレストランを見つけ、最後の八重山そばとオリオンビールで昼食。

世にも珍しいオッサン二人旅ながら、シーカヤック、ジャングルトレッキング、ヤエヤマボタル・バードウォッチング、グラスボート、西表島・石垣島のドライブ、竹富島サイクリングと、かなり充実した日々でした。

五日連続の居酒屋通いで、地酒と地元料理も堪能しました。毎晩飲んだくれていたので、南十字星の撮影は、すっかり忘れていました。

五泊六日の八重山旅行は無事終了。

中部国際空港の乗り継ぎで、この旅初めて美しい夕日を見たような・・・。

   竹富島の前半、「竹富島、八重山ブルーの海」はこちらから

         オッサン二人旅の相方のブログはこちらから

コメント

竹富島、八重山ブルーの海

2019-06-04 | 八重山・西表島旅行記

2019年5月24日 八重山の旅六日目①

オッサン二人の八重山旅行も、今日が六日目最終日。

ホテルの部屋から見る石垣港は、なかなかいい天気。

梅雨真っただ中の八重山に来て、雨が降ったのは二日目の夕方一回だけ。

それもホテルに戻る車の中で、小雨だった。

          ≪ホテルの部屋から眺めた石垣港≫

最終日の今日は、午後のフライト時間まで竹富島を散策する。

今回の八重山の旅では、西表島、石垣島についで三島目の上陸。

三泊した「ホテルグランビュー石垣」に荷物を預け、身軽になって徒歩5分。

離島ターミナルから竹富島に向かう。

                ≪竹富港≫

9:15 石垣港から高速船で15分。竹富島に到着。

港には、レンタサイクルのショップや、水牛車観光の送迎バスがお出迎え。

昨日の石垣島観光ドライブでは、クーポン券を持っているのに気づかずもったいないことをした。

今日は竹富島行きの船のチケットを買う際、しっかりとクーポンを出してレンタサイクルは無料。

9:40 島の集落でレンタサイクルを受け取り、竹富島観光に出発。

集落の中を一気に通り過ぎて、海岸に向かう。青い空に向かってペダルを漕ぐ。

               ≪カイジ浜≫

星砂の浜ということになっているようで、次々とバスでやって来る観光客はみんな砂浜にしゃがみこんでいる。

彼方に見えている島影は、小浜島か西表島か。

日陰のない道を再び走り出す。汗が噴き出るが、かまわず「コンドイビーチ」に向かう。

               ≪コンドイビーチ≫

青い空と海、白い砂浜。文句なしの絶景。

私よりチョット年の若い相棒は、どんどんぶっ飛ばして行く。

                ≪西桟橋≫

コンドイビーチから見た西桟橋。背景は石垣島の西部。

普通、竹富島の日帰り観光の場合、「カイジ浜」「コンドイビーチ」「西桟橋」を見たら海辺の観光は終了だが、相棒は、さらにレンタサイクルを走らせ先へ進む。

             ≪竹富島の最北端 美崎≫ 

思いがけないほど美しい「八重山ブルー」に魅入られて、かなり時間をくってしまった。

集落を散策する時間が少なくなってきたので、急いで島の中心部へ向かう。

                  ・・・つづく

    竹富島の後半「竹富島、赤い瓦と白砂の道」はこちらから

コメント

石垣島で観光ドライブ

2019-06-04 | 八重山・西表島旅行記

2019年5月23日 八重山の旅五日目

今日は一日、レンタカーを借りてのんびり観光ドライブ。

オッサン二人で八重山に来て五日目。

梅雨だというのに毎日青空に恵まれているが、今日もぜひ晴れてほしい。

              ≪730交差点≫

8:45 朝食バイキングをたらふく食べてホテルを出発。

ホテルグランビュー石垣の前の「730交差点」を渡り、離島ターミナルに向かう。

予約しているオリックスレンタカーの送迎は、空港と離島ターミナルだけ。

「730記念碑」は沖縄本土復帰から6年目の1978年7月30日に、道交法が「人は右、車は左」に移行したのを記念して建立された。

9:00に離島ターミナルでオリックスのピックアップを受け、事前登録してあるので手続きはすぐ完了。

9:20 オッサン二人で、真っ赤な「トール」の新車に乗り込み出発。

会員割引と、季節の沖縄キャンペーン割引なのでかなりお得料金だが、車種は選べない。特に不満はないがかなりハデ。

しかし、空模様はザンネンながらドンヨリ。

私は石垣島には10回以上来ているので、八重山ブルーの海は何度も見ているが、相棒は初めてなので是非見せたい。

島の東側を北上する。

              ≪玉取崎展望台≫

9:55 玉取崎展望台駐車場に到着。徒歩5分で展望台。ザンネンながら天気はイマイチ。

      ≪コーラル・ハイビスカス(ふうりんぶっそうげ)≫

ちなみに、快晴の日の玉取崎展望台からの眺めは、

【2013年7月1日 撮影】

そのうちきっと青空が出て来るだろうと期待しながら、次は石垣島の最北端を目指す。

           ≪石垣島最北端 平久保崎灯台≫

10:40 石垣島の最北端、平久保崎灯台に到着。

天気は回復せず、リーフの内外の区別もつかない。

ここに来たのは3度目だが、最初は快晴無風の完璧な天気で、八重山ブルーは絶好調。感動!

2度目は何故か雨の日に来てしまい無残。3度目の今日もチョットザンネン。

ちなみに、快晴の日の平久保崎の眺めは、

【2013年7月1日 撮影】

それでも観光客はひっきりなしにやって来る。

10:50 平久保崎を出発して、これからは島の西側を南下する。

                ≪吹通川≫

11:30 「吹通川」の袂に車を停めてシバシ休憩。

ここでは、かつてマングローブ・カヌーをやったことがある。今日はSUP(スタンドアップパドルボード)をやっていた。

ウエットスーツを諸肌脱いだ、水着のオネエチャンたちが楽しそう。上空をドローンが追いかけている。

最近のツアーショップは、あの手この手でサービスをしてくれる。ダイビングやシュノーケリングのツアーでも、海上でドローンを飛ばして動画を撮影し、サーバーからダウンロード出来るようにしたり、その場でスマホに転送してくれたする。

アウトドアのツアーショップも、最新メカに強くないと競争に生き残れないのかもしれない。

11:50 「米原のヤエヤマヤシ群落」に立ち寄る。

              ≪ヤエヤマヤシ群落≫

              ≪ギランイヌビワ≫

遊歩道にギランイヌビワの実が大量に落ちていて、滑りやすい。

ここから「川平湾」はすぐちかくだが、その前に昼食のとれるところを探す。

              ≪八重山 嘉とそば≫

12:15 走り出して5分ほどで、県道の脇に「八重山 嘉とそば」の看板を見つけたので迷わず入る。

昼時なのでけっこう混雑していたが、運よく入れ替わりがあって、眺めの良いオープンスペースに席を確保。

目の前には米原海岸が見渡せる。

                ≪エビそば≫

後からわかったのだが、このお店もエビそばも人気があるらしい。

大変美味しくいただきました。

13:05 ノンビリ食事をした後は、川平湾に向けて出発。

曇り空だが、石垣島に初めて来た人と一緒なので、川平湾に行かない分けにはいかない。

それに、西表島で水中観光船に乗りそびれたので尚のこと。 

            ≪川平湾のグラスボート≫

13:30 一応、川平湾観光の定番(私は乗ったことなかったが)グラスボートに乗船。

        

 

         ≪分かりにくいが、中央にアオウミガメ≫

潮の加減か水の透明度が低く、サンゴ礁もイマイチ。ウミガメが2匹(私は1匹しか見ていない)、イソギンチャクの中にカクレクマノミが2匹・・・・。

グラスボートの後は、アイスクリームを舐めながら展望台で有名な景色を眺める。

               ≪石垣島で一番の観光地 川平湾≫

14:30 川平湾を出発。

この後どうするか悩むところだが、海を眺めるのは飽きてしまったので「やいま村」に行くことにする。

              ≪石垣 やいま村≫

15分ほどで「石垣 やいま村」に到着。

私はここは2度目。最初は、台風上陸前日で、記録的豪雨が降っていた。

ほとんど雨宿り状態で、あまり内容を覚えていない。ただ、広い園内を独り占めしたのを覚えている。

集められた移築古民家だけ見て歩く。

老人クラブの方々の八重山民謡舞踊をまじめに鑑賞。

16:30 石垣島観光ドライブを切り上げて、オリックスレンタカーに戻る。

17:00 一人でホテルを出る。Tシャツ専門店に行き2枚購入。

そのあとは、ユーグレナモールでお土産を物色。モールの中を見て歩くのは面倒なので、前回と同じ、モール入口の角の店でまとめ買い。ラフティーやら泡盛やら、片っ端からカゴにぶち込んで宅配で送ってもらう。

18:00 五泊六日の旅も明日を残す限り。ホテルの部屋で帰りの荷造り。

旅の資料など捨てて行こうと思い、整理を始めたらトンデモナイものを発見。

JTBからもらった小冊子にクーポン券がドッサリ。

調べてみたら、今日行った「川平湾のグラスボート乗車券」や「石垣やいま村の入場券」などタダになったようだ。

ガッカリ! 今までクーポン券を使えるような観光旅行などしたことがなかったので、気づかなかった。

19:00 相棒と連れ立って「八重山の旅」最後の夕食。

                 ≪石垣牛の焼肉≫

銚子に乗ってもう一軒行ってしまいました

コメント

石垣島の午後も野鳥観察

2019-06-02 | 八重山・西表島旅行記

2019年5月22日 八重山の旅四日目② つづき

 バードウォッチングも昼飯の後は、車に揺られて眠くなる。

車を降りて暑い日差しの中を歩くと、木の上に居ました。

             ≪リュウキュウアオバズク≫

視線を逸らさず、ジッとこちらを見つめています。

             ≪スグロミゾゴイ≫

「リュウキュウアオバズク」の下には「スグロミゾゴイ」。逃げ足が速くて、私の腕ではうまく撮れません。

             ≪リュウキュウアカショウビン≫

本日数羽目のアカショウビン。やっと日向で見つけました。

やっぱり日が当たると色が美しい。

           ≪カンムリワシ(国の天然記念物)≫

こちらも日向だが、逆光ぎみ。

後追いは、速さについていけません。

またもや何かを捕食。

今が子育て真っ最中の鳥もいました。

16:30 バードウォッチング終了。いったんホテルに戻って、ツアー仕切り直し。

18:40 昨夜に引き続き「ヤエヤマヒメボタル」の撮影に出発。

しかし、トンデモナイ大失敗。

出発前にコンパクトフラッシュを交換したのはいいが、試し撮りを怠った。

さらに撮影途中と終了時のプレビューも怠って、夜の街にイソイソと出かけてしまった。

その結果、家に帰ってパソコンに取り込もうとしたら、撮影データーが認識されない。

昨晩の場所よりは多少はマシかと思っていたのでザンネン。

撮影現場に不満があったり、ヤエヤマヒメボタルの撮影8回目という慢心があったりと、メモリーが悪いのではなく私の問題です。

ホタル終了後の生き物観察は、別なカメラをつかったのでナントか・・・。

             ≪リュウキュウコノハズク≫

          ≪サキシマバイカダ(絶滅危惧種)≫

ナイトツアー終了後、今夜は離島ターミナル前の居酒屋で夕食。

 

 

 

コメント

野鳥もみんなお食事中

2019-06-02 | 八重山・西表島旅行記

2019年5月22日 八重山の旅四日目①

ホテルの部屋から見える石垣港は今日も穏やか。空には雲一つない。

今日は、「スポッター石垣島」のバードウォッチング・ツアーに参加する。

8:30 ホテル前でピックアップ。ガイド川野氏の車で出発。参加者は、われらオッサン二人組に、同年輩の男性一人。

私はこれが二度目の参加で、一昨年「カタグロトビ」など珍しい鳥を見せてもらった。

まずは郊外に出て、農道を走る。

               ≪セイタカシギ≫

こんな長い脚、不便ではないかと思うが、器用に餌をついばんでいる。

                 ≪コサギ≫

9:20 山側に向かって移動。

           ≪リュウキュウアカショウビン≫

9:30 リュウキュウアカショウビンを発見。私が八重山の野鳥に興味を持つ切っ掛けになった鳥。

「興味」と言っても、野鳥愛好家と言うほどではなく、鳥のことなどカラッキシ分からない。

たまたま目の前にアカショウビンが現れたとき、手元にシュノーケリング用の防水カメラしかなく、豆粒のような姿しか撮影できなかったのが悔しかっただけ・・・。

                ≪モダマ≫

40~50cmのまだ小型だが、石垣島ではかなり珍しくなって来ている。

西表島で1mくらいのを見たことがあるが、そちらもあまり見かけなくなった。

        ≪国立天文台 電波望遠鏡 VERA石垣島局≫

               ≪カンムリワシ≫

いました。

石垣島に来たからには、「カンムリワシ」を見なければ石垣島観光とは言えない。

突然羽ばたいたと思ったら、車の屋根をかすめるように滑空。強大なミミズをゲット。

なぜか我々の車の前で、お食事タイム。かなり気持ち悪かったです。ここでは比較的おだやかなカットを掲載します。

サディスティックな相棒は、一部始終をビデオに撮ったようですが・・・。

キャンプ場に入ると、またもや「リュウキュウアカショウビン」。

木陰で暗いし逆光の木漏れ日がキツイ。

こちらも地面に飛び降りて、お食事タイム。なにか虫のようでした。

茂みから顔を出す珍しい姿。

暗がりのうえにズームを目一杯アップしていたので、絶好のシャッターチャンスを逃した。

反省・・・、反省しても次回があるかどうかわからないが・・・。

お昼を過ぎて、我々も食事タイム。

一昨年にも来た店で、その時は天丼を食べたが絶品だった。

今回はかなり混んでいるので、時間がかかるものは避けて「八重山ソバ」を注文。

午後もひたすらバードウォッチング。

                 ・・・・・・午後の部につづく

 

コメント

今夜はヤエヤマヒメボタル

2019-06-01 | 八重山・西表島旅行記

2019年5月21日 八重山の旅三日目 つづき

朝から西表島でドライブ観光をした後、早めにレンタカーを返して15:30に出港。

16:10 二日ぶりに、石垣島の離島ターミナルへ戻って来た。

≪石垣港離島ターミナル≫

≪ホテルグランビュー石垣≫

離島ターミナルから歩いて5分、今日から三泊する「ホテルグランビュー石垣」に到着。

ホテルの前は石垣港が見渡せる。今まで三回ほど泊っている宿。

16:30 ホテルにチェックインしてすぐ、部屋で荷物を開き撮影準備。

今夜と明日、「スポッター石垣島」の川野氏に、ホタルと野鳥のガイドをお願いしている。以前、一度お世話になっている。

撮影準備はすぐに終わったので、洗濯している相棒をホテルに置いて、一人で街を散策して暇つぶし。

18:40 ホタルツアーのピックアップ。車には一般観光客が三名ほど。

今日の日没は17時22分。

ヤエヤマヒメボタル(陸生)の求愛行動は、日没からおよそ30分ほど繰り広げられる。

4~5mmの小さなオスのホタルが、チカチカと点滅しながらメスを求めて飛び回る。

以前、数百匹のホタルに囲まれて感動したのが、病みつきになった(写真はお粗末だったが)。

私は今回が7度目だが、相棒は初めて。

ガイドお勧めのポイントにカメラを向けて構図を決め、そのまま待機。初心者の相棒は、少し離れた場所に陣取っている。

17:20を少し過ぎたころ、最初のホタルが飛び始め小さな歓声が上がる。

撮影開始・・・のハズが、私が狙っている場所には全くホタルが現れず焦る。相棒の方では、イイ感じで乱舞が始まっているようだ。

10分ほどガマンしてみたがホタルはわずか。急遽、場所を移す。

ホタルの撮影の場合、途中で構図を変えるというのは邪道だが仕方がない。

すでにかなり暗くなっているので、背景の構図もピントもかなりいい加減になってしまった。

以前にも、私の隣で中国人青年が右往左往するので場所を変えたことがある。この時はナントかうまくいったが・・・。

なんだか散漫な写真になってしまいました。

右上の奥の方に、かなり沢山のホタルがいるようだが、あまり飛んでいないようだ。

明日の晩に期待。

21:10 ホテル近くの居酒屋で遅い夕食。店を探すのも面倒なので、今まで4~5回は来ている「一魚一会」に直行。

≪一魚一会≫

案の定、この時間は空いていた。

 

長い長い一日だったので、ガツガツと食べて飲んだ。 

コメント

日本最南端バス停から最西端バス停へドライブ

2019-05-30 | 八重山・西表島旅行記

2019年5月21日 八重山旅行三日目

昨日の夕方は少し雨が降ったが、今日も梅雨とは思えない青空。

今日は西表島が初めての相棒を案内して、一日島内をドライブする。夕方には石垣島に渡る。

早朝散歩をした後、7時には朝食を済ませる。

昨夜のうちに荷造りは済ませてあるので、チェックアウトまで日本最南端の温泉に浸かりながら、観光コースを思案。

≪二泊した部屋とレンタカー≫

西表島観光と言えば、船でしか行けない舟浮集落見物、浦内川のマングローブクルーズ&滝巡りトレッキング、由布島の水牛車渡し、水中観光船じゅごんでサンゴ礁見物など候補はいくつもあるが、相棒が、古い集落のタタズマイを見たいと言う希望なので、祖納・干立(星立)集落をメインに見て歩くことにする。(星砂の浜は昨日行っている)

昨夜食事をした「字南風見」で聞いた情報では、白浜港でハーリー(海神祭)に出漕するサバニの訓練が行われているらしい。これもぜひ見てみたい。

≪日本最南端のバス停 豊原≫

9:30 ホテルをチェックアウト。

まず、ホテルのすぐ近くにある「日本最南端のバス停」から県道を全線走って、終点の白浜港にある「日本最西端のバス停」を目指す。

途中の「子午線モニュメント」で車を止め、シバシ休憩がてら見物。

西表島を、東経123度45分6.789秒の子午線が通っている。

「子午線モニュメント」脇の田んぼでは、「アマサギ」が乱舞していた。

≪白浜港≫

10:57 白浜港に到着。

10:55の舟浮集落行き連絡船が出たばかりなので、港は静寂そのもの。

≪日本最西端のバス停 白浜≫

白浜港岸壁の前にある「日本最西端のバス停」。以前来た時は県道沿いにあったハズだが、ここに移設されたようだ。

≪ハーリーで競漕するサバニ船≫

もうじき、ここ白浜港で開催される「ハーリー(海神祭)」に出漕するサバニ船が、ズラリと並べられてあった。

練習風景だけでも見たいと思ったが、夕方からだと言うので断念。

       

白浜港にも「子午線モニュメント」があった。

11:30 白浜港を出発。

次は県道を少し戻って、祖納・干立の集落を見に行く。

ここは、西表では最も古い集落。琉球王朝の役所もあった、かつての西表島の中心地。

≪新盛家住宅≫

沖縄県で最も古い木造建築。茅葺屋根でサンゴの石垣やフクギで囲まれている。

国の重要無形文化財指定 節祭(しち)が行われる御嶽【祖納】。

左の島が祖納のシンボル「まるま盆山(まるまぼんさん)」

祖納の隣の集落「干立(星立)」へ移動。

強烈な北風から家を守るフクギの垣根とサンゴの石垣。かつての集落のタタズマイを今に残す。

祖納と同じ節祭の聖域。

12:40 かなり長居しすぎたので慌てて移動。食堂を探しながら東部の大原港方面に戻る。

≪月ヶ浜(トゥドゥマリ浜)≫

≪大見謝ロードパーク展望台≫

≪由布島 水牛車渡り≫

14:00 結局、昼飯を喰えないまま大原港に到着。水中観光船じゅごんも欠航。

西表島内の食堂は2時になったらほとんど閉めてしまうので、港近くのスーパーで奇跡的に2個だけ残っていた弁当を買って、港の東屋で遅い昼食。

16:30の便で石垣島に渡る予定だったが、それまで他にやれることもないので、レンタカーを返却し13:30の便で石垣島に向かう。 

コメント

オッサン二人で海と山

2019-05-28 | 八重山・西表島旅行記

2019年5月20日 八重山の旅二日目

早朝4時には目が覚めてしまい、夜明けとともにカメラを持ってホテル周辺を散策。

≪ラ・ティーダ西表リゾート≫

「リュウキュウアカショウビン」の鳴き声が聞こえるが姿は見えず。

遠くの電柱に止まっているのはカラスかと思ったら、望遠レンズを向けると「カンムリワシ」だった。

今日は、西表島でのアクティビティ・ツアーに参加する。

一昨年「ナーラの滝ツアー」でお世話になった、「’OhanaOutfitters(オハナアウトフィッターズ )」のガイド國見さんに予約済み。

「オッサン二人旅だから、内容軽めによろしく」と言うことで、「おまかせツアー」を組んでもらったのだが・・・。

7:30 早々と朝食を済ませ、レンタカーでホテルを出発。

送迎を断り、ホテルとは島の反対側の上原港で待ち合わせ。

ホテルを出て間もなく、進路を塞ぐように長い物体が・・・。

 日本一大きいと言われる蛇「サキシマスジオ」。無毒。

車線いっぱいに伸びているので、運転している相棒も必死の回避。シッポを踏んだかも・・・。

トッサのことで、残念ながら写真は撮れず。

この辺りは牧草地やサトウキビ畑があるので生息地になっているらしく、前にも夜に出会ったことがある。

8:30 上原港到着。

國見さんの車で本日のフィールドに移動。

9:00 車を「ナダラ川」の河口、「ナダラ橋」の袂に置いて、さっそくシーカヤックの準備。

西表島には10回以上は来ているが、この川は初めて。

今日の天気予報では、午前中は天気が良いものの、昼過ぎには風向きが急変し強い北風と雨が降り出すようだ。

オッサン二人でシーカヤックのタンデム艇に乗り込み、河口から海に漕ぎ出す。

天気が悪くなる・・・というのが信じられないような、絶好のカヌー日和。

ウネリもなく、空も海も八重山ブルーが美しい。

沖合の小島を目指して、懸命に漕ぐ。

この辺りは「ウミガメ」が多いということなので、漕ぎながら目を凝らすが残念・・・。

沖合の小島をグルっと回って河口の方に向かうと、横風が吹いてきてオジサン二人は四苦八苦。

なかなか真直ぐ進まない。

やっとナダラ川の河口にたどり着き、そのまま川を漕ぎ上る。

狭い川なので、マングローブが両側に迫る。

ガイドの國見さんから、マングローブの種類(ヒルギ)などのレクチャーを受けながら上流を目指す。

やや雲が広がって来たのが気にかかる。

いつしかマングローブ地帯を抜け、植生が変わった。

10:20 上流の浅瀬に来たところでカヤックを乗り捨て、ここからは沢歩き。

大岩が多くなってくると、オジサンたちは足元がヨレヨレ。

≪キノボリトカゲ≫ 

道なき道は次第に険しくなり、沢から外れてジャングルの山登りとなった。

時にはロープや木の根につかまり、道なき道を登ってゆく。

「こんなハズではなかったのに・・・」とヒイヒイ言いながら懸命にガイドの後ろをついて行く。

11:15 やっとのことで、目的地の名もなき滝(とりあえずナダラ川の滝)に到着。

今まで西表島で行った滝の中では小さい方だが、誰も来ない静かな場所だ。

マッタリとお茶など頂いていると、なかなか癒される。

しかし、空を見上げると雲行きが相当怪しくなっていて、天気が荒れる前に戻ることにする。

11:45 滝を出発して、来た道を戻る。帰りは滑ったり転んだり。

13:00 出発地点のナダラ橋に無事生還。潮が大分引いていた。

当初の予定では、昼食の後は第2ステージに向かうハズだった。

しかし、スマホで見る雨雲レーダーの状況では、もう直ぐ強い雨雲が接近しそうだ。

ガイドの國見さんの判断で、第2ステージは中止し本日のアクティビティはこれで終了。

昼食をとるため、東屋のある「宇那利崎の展望台」に向かう。

≪宇那利崎公園 展望台≫

13:30 宇那利崎公園に到着。さっそく美味しいお弁当を頂きました。

昼食の後、こちらのリクエストで近くにある「星砂の浜」に連れて行ってもらう。

≪星砂の浜≫

私は、この「星砂の浜」へは昼食などで3回ほど来ている。

しかし、オッサン一人で星砂探しなど恥ずかしくてやったことはなかったが、今回は3人なので初めて挑戦。

≪星砂≫

15:00 レンタカーを置いてある上原港まで送ってもらい、ガイドの國見さんとはここでお別れ。

再会を約束して別れた。

この後は、「大見謝ロードパーク」「サキシマスオウノキ群生地」などをドライブしながらホテルに向かう。

途中、本格的に雨が降り出した。ツアー中でなくてよかった。

≪国の天然記念物 ヤエヤマセマルハコガメ(絶滅危惧種)≫

車道に何か落ちていると思ったら、天然記念物の「セマルハコガメ(絶滅危惧種)」だった。

石垣島で一度見たことはあるが、写真に撮れたのは初めて。

車に轢かれないように、持ち上げて歩道に移動。

そっと置いて、また写真に撮ろうと思ったら、想像以上のスピードで路肩の茂みに消えて行った。

今日は、朝一番に日本一大きな蛇「サキシマスジオ」に、帰りは国の天然記念物の亀「サキシマセマルハコガメ」に出会い、シーカヤックやジャングルトレッキングを堪能と充実した日でした。

16:30 昨日から泊っている「ラ・ティーダ西表リゾート」に戻り、さっそく日本最南端の温泉に飛び込み汗を流す。風呂上がりのオリオンビールが旨い。

18:10 昨晩と同じホテル近くの「レストラン&バー 字南風見(あざはいみ)」に向かう。

                

      ≪レストラン&バー 字南風見(あざはいみ)≫

 

 

今宵もワンコインの郷土料理をつまみながら、生ビールをグビグビ、泡盛をチビチビと・・・。 

コメント

南風見田浜に奇岩ゴロゴロ

2019-05-27 | 八重山・西表島旅行記

2019年5月19日 八重山旅行一日目

梅雨の真っただ中の沖縄県八重山に行ってきました。

たぶん八重山へは11回目の訪問。

そろそろ飽きたかなと思っていたが、「誘ってくれ!」という友人(八重山初めて)がいたので、またイソイソと・・・。

これまでは一人旅だったが、今回は世にも珍しい「オッサン二人旅」。

≪久米島上空か≫

12:50 予定より10分早く石垣空港に到着。

石垣空港のレストランで昼食。まず今回一敗目の「八重山ソバ」を喰う。

空港からは、タクシーで石垣港離島ターミナルへ移動。

いつものように具志堅用高様がお出迎え。

八重山観光フェリーの高速船で、西表島に向かう。

≪西表島 大原港≫

15:30 西表島の大原港に到着。

西表島には記念すべき10回目の上陸となる。

港近くのオリックスレンタカーで車を借りて、さっそくドライブ。

二泊する予定のホテルの前を通過して、「南風見田の浜」を目指す。

16:00 「南風見田(はえみだ)の浜」の駐車場に到着。

西表島の外周を時計回りに行く場合、ここより先には道がない。

「南風見田の浜(Haemida Beach)」の看板は、10年前に来た時も途中までズリ落ちていたが、今はほぼ地べた。

絶対に直さないところが、西表島のいいところだ。

【2010年に撮影した南風見田浜の入り口】

≪南風見田の浜(Haemida Beach)≫

超ロングビーチで波も全く無いが、沖に向かってどこまで入って行っても遠浅で、水泳には不向き。

海水浴場の設備は何もないが、静かで気持ちが良い。

天気も上々で、梅雨に入ってからぜんぜん雨が降っていないらしい。

「南風見田の浜」には何度も来ているが、今回の目的は「奇岩」探し。

「なんだ、こりゃ~」というような岩場がありました。

 

    

奇岩になり立ての場所もありました。

奇岩だけ見て、今日から二泊するホテルに向かう。

≪ラ・ティーダ西表リゾート≫

16:45 本日の最終目的地に到着。

10年前に初めて西表島に来た頃は、石垣島に一泊しないと渡れなかったが、今はその日のうちに余裕で到着。

朝5:45に徒歩で家を出てから、

仙台市地下鉄、仙台空港アクセス鉄道と電車を乗り継ぎ空港へ。

仙台空港からはANA仙台―福岡便、ANA福岡ー石垣便と乗り継いで石垣空港へ。

石垣空港からはタクシーで石垣港離島ターミナルへ移動。

さらに八重山観光フェリーの高速船で、西表島の大原港へ40分の船旅。

大原港では、オリックスレンタカーの出迎えを受けワゴン車でショップへ。

オリックスからは、レンタカーでホテル入り。

何と、8台のありとあらゆる乗り物を乗り継いで、ホテルへチェックイン。

贅沢にシングルユース。

部屋のウッドデッキからは、何と海が見えない。これでは南十字星もダメだ。

さっそく、「日本最南端の温泉 カンパネルラの湯」に入る。

以前に来たときは工事中だったが、最近完成したらしい。

露天風呂は、この季節、虫が集まるので使用中止とのこと。

海があまり見えないのがチョット残念だが、貸し切り状態。

ここで湯船に浸かりながら南十字星を見つけるには、余程の天文知識が必要だろう。

このホテルは島の最南端に位置するので、南十字星や天の川など星を眺めるには好条件だが、ホテル自体が明るすぎるので、星空撮影は難しい。

18:30 夕食はホテルから徒歩5分ほどの居酒屋へ。

≪レストラン&バー 字南風見(あざはいみ)≫

私のお気に入りのお店で、最近はよく来る。ワンコインで地元の料理が食べられて、酒の種類も揃っている。

 

 

   

料理が美味しくて安いので、ガンガン注文してしまいます。

お酒はいつしか生ビールから泡盛のロックへ移行。

20:30 明日は結構ハードなので、早めに切り上げた。

ホテルまでは徒歩5分以内だが、夜の小径は中央を歩くのがこの辺りの常識。路肩はチョット危険。

南十字星を見るならこの時間からだが、星の天敵、大きな月が薄曇りの夜空へ・・・。

コメント

等々力渓谷からく九品仏へ

2019-05-11 | 東京ぶらぶら散歩

2019年5月9日 東京ぶらぶら散歩 世田谷編

「東京ぶらぶら散歩」二日目。

東京は仕事やプライベートでいろいろ歩き回ったが、世田谷区はあまりない。

今日は、「二子玉川駅」からスタートし、五島美術館を見た後、等々力渓谷、九品仏と歩く予定。

≪二子玉川駅≫

昨夜泊まった秋葉原からJR京浜東北線、大井町駅から東急大井町線と乗り継いで「二子玉川駅」に到着。

10:10 駅前からウオーキング開始。

多摩川の土手に出て、整備された河川敷の道を東に向かう。

昨日の一日中快晴とは違い、今日はドンヨリした曇り空なのがチョット雨が心配。

急ぎ足で軽快に歩いて行ったら、行き過ぎてしまい少し戻る。

多摩川河川敷から出て進路を北に変え、「二子玉川公園」の中を縦断。

「上野毛自然公園」脇の急な坂道をヒイヒイ言いながら登る。

いかにも高級そうな住宅街を「五島美術館」に向かう。

≪五島美術館≫

10:45 「五島美術館」に到着。

「休館」の掲示にガクゼン。

昨夜、居酒屋で考えたコースには、やはり穴があった。

再び、世田谷の閑静な住宅街の坂道をぶらぶら歩く。

11:05 「野毛(のげ)大塚古墳」に到着。五世紀前半の古墳らしい。

11:13 等々力渓谷公園に到着。一目散にトイレに駆け込み、ホッと一安心。

11:20 石段を下りて、等々力渓谷に到着。目の前には不動滝。

≪等々力渓谷≫

渓谷の端からではなく途中から入ったらしく、取り合えず左(上流)へ。

10分ほど行ったところで終わりの気配なので、そこからノンビリ来た道を戻る。

       

新緑が美しいハズだが、空がドンヨリなのでやや残念。

自分の家の近くにこういう場所があったら良いな・・・などと考えながら渓谷散策。

最初の地点に戻り、不動滝でお不動さんにお参り。

≪不動滝≫

「滝」と言うにはかなり苦しい。

一応、石段を登って本堂にもお参り。

12:05 お不動さんから数分歩くと、渓谷はアッというまに住宅街を流れる堀になった。

再び「東京ぶらぶら散歩」開始。

ガイドブックなど持ってない(家に忘れてきた)ので、スマホのGoogle Mapを頼りに歩いて行く。

どこを歩いているのか分からなくなったころ、東急大井町線を越えた。 

≪九品仏 浄真寺(くぼんぶつ じょうしんじ)≫

12:41 今日の目的地「九品山浄真寺」に到着。

新緑が心地よい。

≪仁王門≫

境内には大木がいっぱいあって、お寺の全体像が見えない。モミジの新緑も美しい。

まず本堂にお参り。

≪三棟の阿弥陀堂≫

今回のぶらぶら散歩のお目当て、九体の阿弥陀像を安置する阿弥陀堂。

手前から中品堂、上品堂、下品堂。

九体の阿弥陀像が並ぶお寺としては、以前、京都の「浄瑠璃寺」を見に行ったことがある。

そちらは、長大なお堂に大きな阿弥陀仏が九体並んでいた。

この浄真寺は三棟のお堂に三体ずつ分かれている。

現在、中品堂の左側の阿弥陀仏が修理のため不在。

13:27 長い参道を出て、最寄りの駅に向かう。

浄真寺の長い参道出て徒歩1分。

東急大井町線の九品仏駅に到着して、今回の「東京ぶらぶら散歩」終了。

今回の道順はかなりいい加減なコース取りだったので、コースタイムとしては参考になりません。

東急二子玉川駅10:10 → 二子玉川公園 → 10:44五島美術館10:45・・・野毛大塚古墳・・・

11:20等々力渓谷12:06・・・12:41九品仏浄真寺13:27・・・13:28東急九品仏駅

   所要時間 3時間20分、  歩いた距離 約8km

 

コメント