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旅たび写真缶

小さい旅から大きい旅まで、時にはいい歳して恥ずかしい旅まで、写真旅日記。

2013京都秋⑤ 北嵯峨から嵐山その2

2013-12-03 | 京都・奈良旅行記

2013年11月27日 つづき

今日の最大の目的地、「直指庵」「愛宕念仏寺」を堪能したがまだ11時を過ぎたばかり。

この後は、時間と体力の続く限り、嵯峨野・嵐山を巡る。
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嵯峨鳥居本周辺は何故かひと気がまばら。昼食にはまだ早いので、そのまま素通り。

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化野(あだしの)念仏寺は素通りし、祇王寺近くまで来て早めの昼食にした。

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昨日の昼食はコンビニのオニギリだったので、今日は豪華に京都名物「湯豆腐膳」。

食事の料金と、お土産に買った自家製の「山椒じゃこ」もマケてもらった。

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                          ≪祇王寺≫

12:25 ノンビリ食事をした後は、祇王寺へ。

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小さなお寺さんなので、庭だけ20分ほど見て移動。

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                           ≪二尊院≫

12:50 二尊院の総門前へ到着。拝観料をケチッたわけではないが、中に入らずに門のところから「紅葉の馬場」といわれる参道の写真を一枚。

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上の写真、左が今回の紅葉の写真。右が2011年6月に撮影した同じ場所の新緑。

5分ほどで移動。特別公開の「厭離庵(えんりあん)」を探す。

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                        ≪厭離庵≫

13:10 「厭離庵」がなかなか見つからず、周辺を歩きまわってやっと見つけたお寺さんは、狭い路地の奥(写真左)。行き着いた門もかなり小さい。

「厭離庵」は藤原定家が百人一首を選定した山荘跡と言われているらしい。

小さいながらも落ち着いた雰囲気で、紅葉の赤が見事だ。訪れた観光客も、縁側に腰掛けてノンビリと庭を眺めている。

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小倉山の紅葉を眺めながら、さらに移動。「常寂光寺」を目指す。6k4a0617_4

                  ≪常寂光寺≫

13:35 「常寂光寺」に到着。ここの紅葉は有名なだけに、かなり混みあっていた。

今日、ここまで見て来たお寺さんと違い、中国語やベトナム語、タイ語などが飛び交う。

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「常寂光寺」では1時間ほど滞在。と言っても一生懸命写真撮影をしていたのではなく、腰かけた縁側でウタタネをしてしまった。多少お疲れの様子・・・・だけではなく、お寺さんの紅葉に飽きてしまった感じ。

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14:35 常寂光寺を出て、「落柿舎」を左手に見ながら、嵐山を目指す。

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                 ≪竹林の道≫

ここでは、人が全く通っていない写真をねらったことがあるが、このシーズンはとても無理なようだ。

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                          ≪天龍寺≫

15:05 「天龍寺」に到着。北門から入る。ここの紅葉は早くに見ごろを迎えるため、やや終わりかけの様子。

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                      ≪天龍寺 曹源池庭園≫

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15:30 天龍寺はかなり広い境内を持つ大きなお寺さんだが、天気もアヤシクなって来たので25分ほどで切り上げ、門前で買った「ゆばソフト」をなめながらJR嵯峨嵐山駅に向かう。

                  「2013京都秋⑥ 清水寺のライトアップ」へつづく

 

 


2013京都秋④ 北嵯峨から嵐山その1

2013-12-02 | 京都・奈良旅行記

2013年11月27日

昨日、山科から大文字山登山をした後、銀閣寺から南禅寺まで歩き、さらに夜は東山周辺の紅葉ライトアップまで歩きまわったので足がヤバいかなと思ったものの、朝ホテルで目が覚めてみると特に異常はなかった。

今日も予定通り、カメラを担いで歩き回ることにする。

まずは、JR嵯峨嵐山駅から北嵯峨の「直指庵」を目指し、大きく西へ移動して「愛宕(おたぎ)念仏寺」に回る。

その後は、嵯峨野を歩いて駅に戻る予定。

「直指庵」は二年ぶり2度目、「愛宕念仏寺」は3年連続のお気に入りスポットである。

8:18 JR嵯峨嵐山駅に到着。「直指庵」へはバスも電車も無いので、北へ真直ぐ30分ほど歩く。(途中の大覚寺まではバスがあるが・・・・)

しかし、いくら歩いても大覚寺に近づいている気配がない。地元の方に聞いたら全く方向が違うという。アホなことに駅を出た瞬間から間違っていたようだ。
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                          ≪直指庵≫

9:25 予定を30分以上も遅れて「直指庵」に到着。この時間、観光客はあまりいない。

そもそも、道が狭すぎてバスが入ってこれないだろうと思う。

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庭園は散り紅葉が進んでいるが、全体的には見ごろのピーク。

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本堂前の石段。左が今回の紅葉写真で、右が2011年6月3日撮影の青モミジ。

このお寺さんのモミジは、新緑の頃もバツグンに美しい。

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小さなお寺がお好きな方にはお勧めです。

10:10 「直指庵」を出発。「愛宕念仏寺」へは、やはりバスが無いので西へ約40分ほど歩くことになる。

気を引き締めて歩き出したところで、直指庵に客を降ろして空車になったタクシーに出くわした。まさかこんな山の中で空車を拾えると思っていなかったが、私もタクシーの運転手も「ラッキー」だった。

※このコースを歩かれる方は、タクシーをチャーターした方が無難です。

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                      ≪愛宕(おたぎ)念仏寺≫

10:20 嵯峨野の一番奥(化野念仏寺よりさらに奥)、愛宕念仏寺に到着。

この寺には、素人が彫った1,200体の羅漢像があって、何度見ても面白い。

昨年の紅葉時期にも、高尾から清滝までトレッキングした後、嵐山まで歩く途中に立ち寄っている。ただし、この時は、紅葉がまだ早かったので、また来てしまった。 

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境内に上がる参道の坂道。右の写真が、2011年6月に撮影した新緑の景色。

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境内のいたる所に並ぶ羅漢像。

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ウオークマンを聞いている羅漢さんもいます。

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         米俵を持つ羅漢                   ボクサーの羅漢         

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       髪の長い女性の羅漢                     踊る羅漢

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老夫婦と若夫婦でしょうか?

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           可愛い羅漢                   尺八を吹く羅漢

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           猫を抱く羅漢                 子供たちを抱く羅漢

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            チョット暗い感じの羅漢さんたち

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              ≪鐘が三つある鐘楼≫

これは何なのかいつも疑問に思っていたので、今回ご住職(?)に聞いてみました。

これは先代住職が考案したもので、三つの鐘は「仏法相」を表し、続けて叩くと「ブッポウソー」と鳴るらしい。

11:00 愛宕念仏寺を出発。

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嵯峨鳥居本を通って、嵐山に抜ける。

                   2013京都秋⑤ 北嵯峨から嵐山その2につづく

 

 


2013京都秋③ 青蓮院・高台寺ライトアップ

2013-12-01 | 京都・奈良旅行記

2013年11月26日 つづき

日中、山科の毘沙門堂から大文字山を登山し、さらに哲学の道を南禅寺まで歩いて、さすがに還暦過ぎの老体には堪えた。

17時ころホテルにチェックインし、1時間ほどベットで爆睡。お陰で疲労回復。

どうせ晩飯を喰いに外出しなければならないので、ついでに紅葉のライトアップを見に行くことにした。

18:30 ホテルを出て、京都駅前から地下鉄を乗り継いで東山駅で下車。

徒歩で「青蓮院」へ向かう。 

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                        ≪青蓮院門跡≫

19:30 青蓮院に到着。

初めて来たが、さすがに門跡(もんぜき)らしく格調が高い。

本尊の熾盛光如来が光そのものであり、その化身の不動明王も炎の光を背負っているということから、青蓮院は光のお寺さんなのだそうで、レベルの高い照明だと自負している様だ。

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真っ暗な状態から、光が静かに変化して行く。

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三脚が使えないので、やや手ぶれぎみですが・・・・

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幽玄の世界といった趣。

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右奥に、市街地の灯りが見える。

20:15 庭を一周して、青蓮院を退出。

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                       ≪知恩院 山門≫

方角が分からなくなり適当に歩いていたら、ライトアップされた知恩院の山門前に出た。

京都駅の方に向かっているのが分かったので、そのまま歩いて人影もまばらな円山公園を突き抜ける。

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                           ≪高台寺≫

20:40 高台寺の前に出た。高台寺もライトアップがハデなので有名だ。

しかし、もう夜の拝観受付は終了していると思ったら、まだ並んでいる人たちがいたので、慌てて最後尾に付いた。夜中の10時までやっているらしい。

15分ほど並んで、入場出来た。

高台寺は、豊臣秀吉が死んだ後、妻ねねが菩提を弔いながら余生を送った寺である。

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照明は点いたり消えたりするが、上の写真がフル灯りの状態。

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チョット色使いがハデですが・・・・。

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                    ≪臥龍池のライトアップ≫

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                       ≪臥龍池の水鏡≫

ライトアップされた紅葉が水面に映り、幻想的な雰囲気。風が全くないので、鏡に映ったような最高の状態。幾重にも人垣が出来て、写真を撮るのもチョット大変。

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21:30 庭を一回りして外に出ると、最終受付も終了していて人影もまばら。

タクシーを拾って京都駅前へ戻る。

5、6人しか入れない小さな居酒屋を見つけてやっと落ち着く。

疲労した身体に生ビールが美味しい。なにしろ今日一日で3万歩以上歩いている。

生ビール3杯とオツマミを2品頼んで、2,100円とベラボウに安かった。

 


2013京都秋② 大文字山登山その2

2013-11-30 | 京都・奈良旅行記

2013年11月26日 つづき

山科の毘沙門堂から登って、大文字山頂(標高466m)で20分ほどの昼食休憩。
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13:45 稜線上の道を「大文字送り火」の「火床」に向かって下る。

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                       ≪大文字火床 最上段≫

14:00 「大文字」のテッペン部分に到着。京都市街地が一望できる。

晩秋の太陽は傾き始めてやや逆光ぎみだが、京都市の街並みが美しい。

手前にある「火床(ひどこ=かまど)」が、大の字の「左払い」の起点。五山送り火「大文字」の一番上の火となる。

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正面に見える山が吉田山。三高寮歌の「紅萌ゆる」丘。

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紅葉を横目に、「大」の字の中心に下りる。

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14:10 ここが、「大」の字の三画が交わる中心の「火床」

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「火床」の前に、弘法大師を祀ったお堂がある。焼けないように鉄で出来ている。 

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京都の街に向かって左端の遥か向こうに、大阪のビル街が見えていた。

地元の人の話では、こんなに見通しが良い日は滅多に無いそうだ。

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                      ≪大の字の右払い≫

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                       ≪大の字の左払い≫

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                     ≪下から見た左払い≫

14:30 「左払い」に沿って、銀閣寺方面に下山を開始。

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                           ≪千人塚≫

「左払い」の下から森に入ると、足利義輝軍の兵士の遺骨が多数出土したという千人塚がある。

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                        ≪銀閣寺 門前≫

15:07 銀閣寺前に到着。

ほとんどひと気の無い山の中を歩いて来たので、大勢の観光客の流れにチョット気おくれしたが、門前で一息入れただけで雑踏の中を歩き出す。

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                 ≪哲学の道≫

銀閣寺橋から「哲学の道」に入り南下。30数年ほど前に歩いた時は、なかなか良い雰囲気の道だと記憶しているが、お土産屋の多さと外国人の多さに暫し呆然。

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                  ≪安楽寺 門前の敷(散り)紅葉≫

15:26 「哲学の道」から山手に入り、秋の特別公開中の「安楽寺」に立ち寄った。

門前の敷紅葉が美しい。本堂で、法然上人と弟子たちの悲話解説を聞く。

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                        ≪安楽寺 山門≫

庭の紅葉は盛りを過ぎていたが、苔むした茅葺の山門と紅葉の組み合わせは風情があった。

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                   ≪哲学の道≫

再び、夕日で金色に染まる哲学の道を歩く。

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猫も紅葉見物

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                          ≪永観堂≫

16:11 永観堂に到着。立ち寄る予定はなかったが、外から見ただけでも余りにも美しい紅葉につられて門内に・・・。 

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                         ≪永観堂 門内≫

さすがに、京都でも五本の指に入る紅葉名所だけあって、観光客が多い。

すでに拝観受付を終了している時間だが、塀の外からでも素晴らしい紅葉を十分に楽しめる。

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格子戸の間から庭園内を覗く。青い部分もあるので、まだ見ごろは続くかも・・・。

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うわさ通り、永観堂の紅葉の赤は他より一段と鮮やかな感じだ。

庭園内部を見てみたいが、次回以降に・・・・。

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                        ≪南禅寺 山門≫

16:25 今回のトレッキング・コース終着点、南禅寺に到着。

このまま東山界隈のライトアップを見ていこうかとも考えたが、山歩きでかいた汗が乾かず、このままでは風邪をひきそうなのでホテルに入ることにした。

体力が残っていれば、夜のライトアップを見に出かけることにする。

歩いた距離:約12Km(大文字山登山7Km+哲学の道5Km)

山科駅→毘沙門堂→大文字山頂→火床→銀閣寺→安楽寺→南禅寺 

立ち寄った場所:毘沙門堂、大文字火床、安楽寺     合計時間 5時間15分

             「2013京都秋③ 青蓮院・高台寺ライトアップ」につづく・・・・

 


2013京都秋① 大文字山登山その1

2013-11-30 | 京都・奈良旅行記

2013年11月26日

昨年に引き続き、紅葉シーズン真っただ中の京都へ行ってきました。

二泊三日の旅。昨年より8日遅い旅程だが、紅葉の状況に凶と出るか吉と出るか・・・。

まずは山歩き。昨年は、「高尾から清滝を経て嵐山まで」のトレッキングをやったが、今回も「山科の毘沙門堂から大文字山を経由して銀閣寺に下り、哲学の道を南下して東山に至る」ロングコースに挑戦。

それも、前泊ではなく仙台発の無謀とも言える計画。

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         ≪京都 山科駅≫                 ≪琵琶湖疏水≫

仙台から、東北新幹線と東海道新幹線を乗り継ぎ、京都駅から東海道本線をひと駅戻って、10:56山科駅到着。

11:10 コンビニで弁当などを買いトイレを済ませてイザ出発。途中で「琵琶湖疏水」を渡ってテクテクと北へ向かう。

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                       ≪山科 毘沙門堂≫

11:28 毘沙門堂に到着。さっそく旅の無事を祈願。

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              ≪勅使門 参道の敷紅葉≫

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庭園を拝見したかったが、先を急ぐことに・・・。紅葉のトンネルをくぐって裏の駐車場へ廻る。

車を誘導していた警備員に大文字山の登山口を聞いたが分からず、茶店の女将さんに聞いてくれたが、「たしか、その細い道を・・・・・だと思うけど?」とやや不安。

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駐車場まで行く時、この看板の左に小さく書かれた「大文字登山道」の「小文字」に気づかなかった。

そもそも今回は明確なルート地図を入手出来なかったので、登山経験者のブログを頼りにしている。その資料には無い「毘沙門堂参拝」をしたので、ルートが違ってしまった様だ。

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「山科聖天」の前を通り、右手に紅葉のきれいな古民家風の家(蕎麦屋さんらしい)を眺めながら進む。

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12:00 いよいよ山道に入る。舗装が途切れたところで、沢沿いの道となったが、いきなり道の路肩が崩れて狭くなっている(写真右上)。先が思いやられる。

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暗渠を渡る道が崩落(写真左上)していて消滅。かろうじてピンクのテープが結んである場所を迂回して沢を渡る。

道が陥没していてその上に倒木が横たわっている場所(写真右上)では、黄色いテープに矢印が書いてあった。いったん陥没穴に降りて、倒木の下をくぐる様になっている。

しばし呆然となって引き返すかどうか思案。黄やピンクのテープで目印があるので行けると判断して前進。

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こうなってしまうと(上の写真)どこを歩いたらいいのでしょうか・・・・?

ここから下って引き返すのはかえって危険と判断して、何とか進むことにする。もう少しで沢道から出られるハズだ。

左手の丸太の束が臨時の橋だと判断。カメラをリュックに戻して、慎重に歩き出す。

思えば、今年9月16日に起きた京都の「数十年に一度の大洪水」の時、全国ニュースでは「桂川の氾濫で渡月橋冠水」だけが何度も報道されていたが、それだけで済むハズが無いのであった。

たしか京都市長が、「秋の観光には何も問題ない」と宣言していたハズだが・・・・。

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やっと沢道を出て杉林の上り道になると、「A7」の標識(消防119番通報ポイント)から上は安定した 登山道(写真左上)となった。

下山してくる数組のハイカーと出会う。皆、私と同年輩の夫婦や男性一人だ。

情報を交換し、下りの沢道の注意を呼び掛けた。一人、スニーカーの男性がいたので、チョット心配だったが・・・・。

13:00 稜線(写真左上)に出た。小休止。風があって急に寒くなる。

緊張していたせいか、汗をかいているのに気付かなかった。

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13:16 「京都一周トレイル」との出合い。

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                        ≪大文字山 山頂≫

13:26 予定を10分ほど遅れて山頂到着。丸太のベンチに腰をおろして遅めの昼食。

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                        ≪京都市街地≫

眼下に京都の街並みが広がっていて気持ちが良い。

山科駅から2時間16分(毘沙門堂滞在30分含む)。

山頂で昼食休憩の後は、いよいよ「大文字送り火」の「火床」に向かう。

            「2013京都秋② 大文字山登山その2」につづく・・・・・