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姿が見えてきた灰色の将来

2007-05-04 01:03:06 | 郵政民営化
 郵政民営化まで、あと6ヶ月を切りましたが、郵便局ではいじめによるリストラが静かに進行しているのであろうか。
 現在、私は郵政公社から2年前に、野良犬かネコを追い出すような形で郵便局を追われたが、昨今の状況を見ていると早くに辞めて正解だったと今更ながら思っている。

昨年、中等部の同窓会があり、大半の同窓生は郵政支社の係長クラスに収まっており、それなりの成功を収めており、当時の私といえば職も決まらず、ぶらぶらと派遣で糊口をすする生活をしていた(その後、外資系生命保険会社への就職が決まり現在に至ってはいるが)私に対し、「今、郵政辞めたらどれくらい退職金貰えるかなぁ・・・」
といった相談を受けた時は唖然としたものです。

 郵便局に働くものはもっと悲惨のようで、簡易保険に努める親戚筋では、簡保の魅力がないので売れない・・・心配されなくても、10月以降は販売できませんよ。

そして、簡保保険では、独自に第3分野の保険に参入するみたいですが、・・・・医療保険は過剰の市場なのでじっくりとパイの食い合いをしてください、さぞ甘い、(^^ゞ中、白くなる話ですね。