gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

民営化がもたらす未来

2007-10-28 12:11:22 | 郵政民営化
郵便局が民営化されて、あらゆる問題が噴出してきた。
先日も、配達証明などの郵便物を取扱う認証士がその取扱を誤り、一部が無効になったと言うものだが、他にもゆうちょ銀行での接続トラブル、などなど。

問題は山積、下記のサイトでは、郵便現場における問題を告発しているが、民営化後現金符合した日がない?なんて、お金を扱う職場としてはありえないことではないでしょうか?

これが全てとは言いませんが、あまりにもお粗末。
郵便局の未来は、きっと赤い赤い夕日のような黄昏色なんでしょうね。

しかし、もっともっと気をつけなくてはいけないのが。国鉄の民営化の際もそうでしたが、都市1等地になる郵便局の局舎です。
そのうち都市部の郵便局は全て商業ビルに建て替えられ、不在配達郵便物の受け取りなどは、山の中にある集配郵便局に受取りになんてことになりそうですからね、十分監視されることとをお勧めしますね。
 既に、郵政は歯止めの壊れたトロッコのようなものですから。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (編集部.K)
2008-11-11 19:50:08
郵政民営化で過疎地の高齢者が「郵便局員の存在が遠くなった」という言葉が気になります。それまで足の悪い高齢者の預貯金の手続きを手伝ったり、一人暮らしの高齢者に声掛けをしたりとあったようですが。今では局員も変わってそうしたこともできなくなったようです。ホッとを届けてほしいものです。
返信する

コメントを投稿