駐車場から、会社へ向かっている時のことだ。会社へ向かうまでのその道は一方通行になっている。前方に、右寄りいっぱいに停めてある車に乗り込もうとしている50歳くらいのオッサンが目に入った。車はギリギリ右寄りに停めてあるので、ガードレールとの間は人一人分がやっとだ。
オッサンは、そのわずかな隙間に入ってドアを開けているのである。私が、その車の横に丁度さしかかった時だ。そのオッサン、そ~っと車のドアを開けているのだが、ドアがガードレールにぶつかってしまった。「ゴツッ」と音がしたその瞬間に、「あ痛っ(あいたっ)」と言うオッサンの声も聞こえてきた。
ぶつかったのは車のドアとガードレールなのだが…気持ちはわかる。断っておくが「あいたっ」は、ドアが開いたの「開いたっ」の方ではない。言うまでもないか?でも、ドアが開いたのを、口に出して「開いたっ」と言う方が面白いのかな?ちゃんと、鍵を使って開けているのだから…。
オッサンは、そのわずかな隙間に入ってドアを開けているのである。私が、その車の横に丁度さしかかった時だ。そのオッサン、そ~っと車のドアを開けているのだが、ドアがガードレールにぶつかってしまった。「ゴツッ」と音がしたその瞬間に、「あ痛っ(あいたっ)」と言うオッサンの声も聞こえてきた。
ぶつかったのは車のドアとガードレールなのだが…気持ちはわかる。断っておくが「あいたっ」は、ドアが開いたの「開いたっ」の方ではない。言うまでもないか?でも、ドアが開いたのを、口に出して「開いたっ」と言う方が面白いのかな?ちゃんと、鍵を使って開けているのだから…。
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