ほんの数時間前のことなのだが、帰宅するために会社から駐車場まで歩いている時の事だ。後ろから「アチッ」と言う声がしたので振り向くと、私と同じくらいの年齢のサラリーマンが、火のついたタバコを拾っている。しかも、その拾ったタバコをまた口にくわえているのだ。六本木のど真ん中である。周りは結構な人がいる。はっきり言ってみっともない。
私が見たかったのは、「アチッ」っと言ってタバコを落っことした時の方だ。そのマヌケっぷりは見てみたかった。
それを拾って吸ってしまえば、それはもうマヌケではない。ただのみっともないだけのオヤジだ。
最近、私のブログを見る人から、よく『マヌケの定義』を訊かれることがある。こんなのが、私の中の『マヌケの定義』の一例だ。
私が見たかったのは、「アチッ」っと言ってタバコを落っことした時の方だ。そのマヌケっぷりは見てみたかった。
それを拾って吸ってしまえば、それはもうマヌケではない。ただのみっともないだけのオヤジだ。
最近、私のブログを見る人から、よく『マヌケの定義』を訊かれることがある。こんなのが、私の中の『マヌケの定義』の一例だ。
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