マヌケ便り

テレビ番組リサーチ会社の代表をしています。

おいっ、お茶!

2009-10-04 18:49:44 | Weblog
 関白亭主が奥さんに、「お茶を出せ!」と言っているような英語表記の、「Oi Ocha」である。私は東京(日本)では普段はペットボトルのお茶は飲まない。ペットボトルのお茶は美味しくないから…と言ってしまったらそれまでだが、ジャスミンティーなら飲んでいる。だから少なからず矛盾はあるのかも知れない。写真はこちら(上海)で売っている、「お~い お茶」である。「Oi Ocha」と言う乱暴な表記に、ついつい買ってしまった(笑)。

 私が携わっているテレビ業界は、新番組が始まったりすると名刺の交換から始まる。整理がつかない程たくさんある。整理がつかないのだから枚数などわかりようも無いが、おそらく千枚単位だと思う。私がこのテレビ業界でこれまで生きてきた証。…とは言え名刺と顔が一致する人は果たしてどのくらいいるだろうか!?名刺の交換だけで終わった人もたくさんいる。同じ人が会社を4回変わり4種類の名刺があったりもする。

 ところで、その4回会社を変わった人は、もうテレビの業界にいないので実名を出すが大野さんと言う。テレビ業界の名刺は裏面が英語表記の名刺が多い。最初に大野さんからもらった名刺には、『ONO』と書かれていた。これでは小野さんと一緒。次が『OONO』になっていた(笑)。その都度、大野さんとはアルファベット表記の話になるのだが、結局それ以降は、『OHNO』で通している。確かにこれが一番納得はできるが…。

 日本はこの英語表記に、基準が設けられていないような気がする。おかしいなと思うのは街で見かける、『KOBAN』である。小判?交番の交ならローマ字では、『KOU』が正しいのだから、『KOUBAN』では?…と私は変なところで拘ってしまう。英語表記だからいいのかな?でも、『ふ』だけ、『HU』でなく何故、『FU』なのだろうとか?『じ』も、『JI』があったり、『ZI』があったり。『ZI』は、『ぢ』?どうでもいい感じ…(苦笑)?

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