前日のキックボードでのダイブの打撲が、思ったよりも酷いので病院に行くことにした。いつもの整骨院でいいかなと思ったのだが、肘のところは腫れてもいるし、押すとまだかなり痛いので、レントゲンの撮れる病院に行くことにしたのである。
病院に着いて受付をすませ、外科の待合室まで来たのだが、えらい混んでいる。まぁ~大病院にありがちな、『3時間待ちの3分診察』は覚悟の上で来てはいるのだが、それにしても、空いているシートはあるのかな?…と辺りを見回すほどだ。
それで辺りをキョロキョロと見渡していたら、面白い人を見つけた。何と、待合室の並んだシートの脇にある、少しばかりのスペースのところで、初老の男性が気持ちよさそうに寝ているのである。
その男性は、様相からして、そのまま駅の地下道にでも連れていけば立派なホームレスだ。それだけ違和感のない格好をしている。何か、「おっちゃん!」と気軽に声をかけられそうな感じの人だ。
それにしても、イビキこそかいてはいないのだが、「グ~ピ~ッ」とか言って本当に気持ちよさそうに寝ている。時折、にやけた表情を見せ「ムニャムニャ」とまで言うのである。マンガの世界だけの言葉かなと思っていたので、私はもう吹き出す寸前だ。しかも、口を開けると前歯が抜けている。
とにかく、見ていて飽きない。ところで、この人は本当に患者なのだろうか?何故、看護士は放っておくんだろう?…と思っていた矢先に、看護士がその初老の男性を呼びにきた。「○○さん、次ですよ」と言われ、「アッ、アァ~」と言って目を覚まし、看護士に連れて行かれている。
こういう場合、頭とか尻とかを掻きながら歩いて行くものだが、…と思った瞬間に、それをやっている。私は軽く吹き出した。
私はこの病院は外科こそ初めてだが、他の科にはかかったことがあるが、自動受付機から出された、『○○科○○○番』という紙切れ(受付整理券)を持ち、その番号が来たら診察室内の待合室に入る事になっているはずだ。それなのに、何故看護士はその初老の男性だけは呼びに来たんだろう?名前まで知られているし。お馴染みの…患者さんなのかな?…と言うか、常連客と言う感じだが。
それにしても、笑いの種(ネタ)を持って行かれてしまった私は、長い、長い、待ち時間に入ってしまった。あ~つまんねぇ~っ。
病院に着いて受付をすませ、外科の待合室まで来たのだが、えらい混んでいる。まぁ~大病院にありがちな、『3時間待ちの3分診察』は覚悟の上で来てはいるのだが、それにしても、空いているシートはあるのかな?…と辺りを見回すほどだ。
それで辺りをキョロキョロと見渡していたら、面白い人を見つけた。何と、待合室の並んだシートの脇にある、少しばかりのスペースのところで、初老の男性が気持ちよさそうに寝ているのである。
その男性は、様相からして、そのまま駅の地下道にでも連れていけば立派なホームレスだ。それだけ違和感のない格好をしている。何か、「おっちゃん!」と気軽に声をかけられそうな感じの人だ。
それにしても、イビキこそかいてはいないのだが、「グ~ピ~ッ」とか言って本当に気持ちよさそうに寝ている。時折、にやけた表情を見せ「ムニャムニャ」とまで言うのである。マンガの世界だけの言葉かなと思っていたので、私はもう吹き出す寸前だ。しかも、口を開けると前歯が抜けている。
とにかく、見ていて飽きない。ところで、この人は本当に患者なのだろうか?何故、看護士は放っておくんだろう?…と思っていた矢先に、看護士がその初老の男性を呼びにきた。「○○さん、次ですよ」と言われ、「アッ、アァ~」と言って目を覚まし、看護士に連れて行かれている。
こういう場合、頭とか尻とかを掻きながら歩いて行くものだが、…と思った瞬間に、それをやっている。私は軽く吹き出した。
私はこの病院は外科こそ初めてだが、他の科にはかかったことがあるが、自動受付機から出された、『○○科○○○番』という紙切れ(受付整理券)を持ち、その番号が来たら診察室内の待合室に入る事になっているはずだ。それなのに、何故看護士はその初老の男性だけは呼びに来たんだろう?名前まで知られているし。お馴染みの…患者さんなのかな?…と言うか、常連客と言う感じだが。
それにしても、笑いの種(ネタ)を持って行かれてしまった私は、長い、長い、待ち時間に入ってしまった。あ~つまんねぇ~っ。
ゴルフにも、それ以外のプレイにも差し支える腰・脇腹、
ピッチャーではないので、肘はあまり心配しません とは言っても、関節の痛みは年を召した頃来ますからね~ 大事なお身体、一人のものじゃないんですよ。私もまだまだ、その腕にぶら下がる気で狙ってますので、本当に気をつけて下さいね。
ただ、担当医が女医で、そのレントゲン結果を見ながら、「腰は元々お悪いんですね?」と言うので、「秘密にしていたのに…バレてしまいましたか?」と言ったのですが、淡々と「見ればわかりますから」と言われてしまい、笑ってはくれませんでした。職務に忠実な、女医さんでした…。