日本美術院理事として日本画壇を引率するとともに東京藝術大学で後進の育成にもあたってこられた田淵俊夫画伯(藝大副学長)の退任記念展が日本橋三越本店で1月18日まで開催されました。
パリでも日仏交流150周年として開催され大きな反響を呼んだそうです。
私は定年後日本画を初めたのですが、その数年後に田淵画伯の著書にふれ、その画風に魅せられ、以降ずっと田淵ファンとなっています。
何をおいても拝見したい展覧会でした。
展覧作品は期待どおり素晴らしいもので 日本画それに最近画伯が「魅せられて」いると自らいわれている墨絵(永平寺・鶴岡八幡宮などの襖絵)など 時間の経つのをしばし忘れて拝見し大満足で帰途につきました。
下の写真は懐かしい東京を日本橋から京橋・八重洲へと歩き、シャッターを切ったものです。
新入社員でくぐった京橋のビルも2度目の立て替え中で、3年後には超高層ビルとなり再び本社社屋となります。
** サムネイルにマウスオンしてください ***
「non_nonさん」のスライドショーのソースをお借りして掲載します。
パリでも日仏交流150周年として開催され大きな反響を呼んだそうです。
私は定年後日本画を初めたのですが、その数年後に田淵画伯の著書にふれ、その画風に魅せられ、以降ずっと田淵ファンとなっています。
何をおいても拝見したい展覧会でした。
展覧作品は期待どおり素晴らしいもので 日本画それに最近画伯が「魅せられて」いると自らいわれている墨絵(永平寺・鶴岡八幡宮などの襖絵)など 時間の経つのをしばし忘れて拝見し大満足で帰途につきました。
下の写真は懐かしい東京を日本橋から京橋・八重洲へと歩き、シャッターを切ったものです。
新入社員でくぐった京橋のビルも2度目の立て替え中で、3年後には超高層ビルとなり再び本社社屋となります。
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