7月26日小海町高原美術館に院展同人である「後藤純男画伯の日本画展」を見に行って来ました。
後藤画伯は日本画壇の最高峰の一人であり、こんな田舎の美術館によくもこんな素晴らしい名作が持ち込まれたものだと驚き、久しぶりに日本画を堪能してきました。
「ようこそ「後藤純男日本画展」へ
美術館のレストラン
お客さん手作りの「ススキのバッタ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰りに近くの「八ヶ岳山野草園」(ハウス)で珍しい高原の花を見つけました。
「メダカソウ」イネ科 学名 <Boute loua gracilis>
一瞬驚きました。
遠くから見るとメダカが空中で泳いでいるように見えたのです。
小さな穂のような草は「メダカソウ」 と札がついていました。
茎の先に折れ曲がるようにつく穂の姿が姿がメダカのようですね。
草丈は40~60㎝ほど。
軽井沢では緩やかな小川が少なくメダカは見られません。
子供の頃が懐かしく思い出されました。
「ハヤチネウスユキソウ」岩手県北上高地の高峰早池峰山(1917m)の蛇紋岩崩壊地に咲く花です。
日本のウスユキソウの中ではヨーロッパアルプスのエーデルワイスにもっとも似ているそうです。
この野草園に「ハヤチネウスユキソウ」と「エーデルワイス」が並んで咲いていました。
「ハヤチネウスユキソウ」は一鉢しか無かったので買い求め、今は家の庭で元気に咲いています。
(上の写真)
ウスユキソウの仲間はエゾウスユキソウ、ヒメウスユキソウ、ミヤマウスユキソウ、ミネウスユキソウ、木曽駒ヶ岳特有のコマウスユキソウなどいろいろな種類があり見分けは大変です。
後藤画伯は日本画壇の最高峰の一人であり、こんな田舎の美術館によくもこんな素晴らしい名作が持ち込まれたものだと驚き、久しぶりに日本画を堪能してきました。
「ようこそ「後藤純男日本画展」へ
美術館のレストラン
お客さん手作りの「ススキのバッタ」
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帰りに近くの「八ヶ岳山野草園」(ハウス)で珍しい高原の花を見つけました。
「メダカソウ」イネ科 学名 <Boute loua gracilis>
一瞬驚きました。
遠くから見るとメダカが空中で泳いでいるように見えたのです。
小さな穂のような草は「メダカソウ」 と札がついていました。
茎の先に折れ曲がるようにつく穂の姿が姿がメダカのようですね。
草丈は40~60㎝ほど。
軽井沢では緩やかな小川が少なくメダカは見られません。
子供の頃が懐かしく思い出されました。
「ハヤチネウスユキソウ」岩手県北上高地の高峰早池峰山(1917m)の蛇紋岩崩壊地に咲く花です。
日本のウスユキソウの中ではヨーロッパアルプスのエーデルワイスにもっとも似ているそうです。
この野草園に「ハヤチネウスユキソウ」と「エーデルワイス」が並んで咲いていました。
「ハヤチネウスユキソウ」は一鉢しか無かったので買い求め、今は家の庭で元気に咲いています。
(上の写真)
ウスユキソウの仲間はエゾウスユキソウ、ヒメウスユキソウ、ミヤマウスユキソウ、ミネウスユキソウ、木曽駒ヶ岳特有のコマウスユキソウなどいろいろな種類があり見分けは大変です。