今日(7/24)は、天神祭の宵宮です。
去年は、偶然境内でいくつかの神輿と出会ったのですが(去年の記事)、今年は境内で神事が行われていたので表門から入れませんでした。
そこで、裏門から入ったのですが、結局思うような写真が撮れずじまいで、参道である天神橋筋商店街の様子や出店の様子を撮りました。
以下の画像は全てマウスオン+ワンクリックの3枚組です
↑ちょっとだけ境内風景
(1)天満宮の裏門には去年の9月15日にオープンした落語専門の寄席「天満天神繁盛亭」があります。
(2)大国神社で巡り会った木津勘助も天神祭のお迎え人形に入ってたんです!
刀を抜いて米俵を抱えたお蔵破りの姿ですね。大国神社を取材していて良かった。
(3)テレビ局の人たちもはっぴを着て撮影。暑いのにごくろうさん。
↑天神橋筋商店街にて
(1)商店街を練り歩くお神輿。(天五にて)
(2)若い人は浴衣姿が多かった。(天二にて)
(3)商店街の中は出店がいっぱい。人もいっぱい。(天二にて)
↑「白蒸し(しらむし)」という白いおこわ
(1)天神祭に戴くご飯ということで天満宮境内で買いました。
(2)竹皮に包まれた中身は、ぱっと見、普通のご飯に見えるけど餅米なんです。
(3)白蒸しについての説明(手抜き)
↑東京コロッケ(じゃがいもをすり潰し小分けしたものを油で揚げたもの)
(1)境内の出店にしかない東京コロッケ
(2)写真の許可を取ると「カメラつぶれへんか」と笑いながら承諾してくれた気のいいお兄ちゃん。男前やで。
(3)自分で串に七個刺す。ソースも自分で漬けて、歩きながら食べる。
東京には無い東京コロッケ。大阪には無いお好み焼きの大阪焼きと同じかな。
大阪の夜店には必ずこの東京コロッケがあったんだけど、今はあまり見かけなくなった。
子供の頃、この東京コロッケが好きだったけど、今は・・・ま、それなりに。
↑大阪名物いか焼き
(1)(2)(3)キャプションは必要ないですね。
大阪以外では「いか焼き」というと、イカの姿焼きを思い浮かべるようですが、あれはイカの丸焼き。
メリケン粉(小麦粉)とイカの切り身(ゲソがほとんど)と、卵を混ぜて鉄板で焼いたものが、大阪の「いか焼き」なんです。
大阪梅田、阪神百貨店の地下の「いか焼き」が元祖かな?
私が子供の頃、初めて食べたのもそこ。美味しいよ。
去年は、偶然境内でいくつかの神輿と出会ったのですが(去年の記事)、今年は境内で神事が行われていたので表門から入れませんでした。
そこで、裏門から入ったのですが、結局思うような写真が撮れずじまいで、参道である天神橋筋商店街の様子や出店の様子を撮りました。
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(2)大国神社で巡り会った木津勘助も天神祭のお迎え人形に入ってたんです!
刀を抜いて米俵を抱えたお蔵破りの姿ですね。大国神社を取材していて良かった。
(3)テレビ局の人たちもはっぴを着て撮影。暑いのにごくろうさん。
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(2)若い人は浴衣姿が多かった。(天二にて)
(3)商店街の中は出店がいっぱい。人もいっぱい。(天二にて)
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(2)竹皮に包まれた中身は、ぱっと見、普通のご飯に見えるけど餅米なんです。
(3)白蒸しについての説明(手抜き)
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(2)写真の許可を取ると「カメラつぶれへんか」と笑いながら承諾してくれた気のいいお兄ちゃん。男前やで。
(3)自分で串に七個刺す。ソースも自分で漬けて、歩きながら食べる。
東京には無い東京コロッケ。大阪には無いお好み焼きの大阪焼きと同じかな。
大阪の夜店には必ずこの東京コロッケがあったんだけど、今はあまり見かけなくなった。
子供の頃、この東京コロッケが好きだったけど、今は・・・ま、それなりに。
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大阪以外では「いか焼き」というと、イカの姿焼きを思い浮かべるようですが、あれはイカの丸焼き。
メリケン粉(小麦粉)とイカの切り身(ゲソがほとんど)と、卵を混ぜて鉄板で焼いたものが、大阪の「いか焼き」なんです。
大阪梅田、阪神百貨店の地下の「いか焼き」が元祖かな?
私が子供の頃、初めて食べたのもそこ。美味しいよ。
去年とは又違う角度からの取材、お祭りの気分盛り上がります。
実はこちらでもミニ天神祭。
地域の神社は天満宮と同じ系列なので天神祭にあやかってこちらでもお祭りやってました。
神社前の商店会が音頭をとっての地域振興策でしょう。
大阪市内まで出られないけど近場でお祭り気分を味わってきました。
27日PM4時~開平小学校(旧三越があった近くの小学校です)東横堀川にまつわるイベントがあります。Tくんを連れて行きたいなと思っています。
多分
早速昨年の記事に行き、私のコメントを見てみました。
まだ
今年は今年で又趣向がぐっと違い引き付けられましたよ。
東京にはない「東京コロッケ」大阪にはない「大阪焼き」
は面白い
イカ焼きもおいしそう。
1年経つのは今更ながら早いのに
今年は、境内の中も神事で制限されていい写真が撮れなかったので、回りの風景になってしもたんです。
スイポテさんの町内会もなかなか活発ですね。町内で天神祭を催すなんて地域振興策Goodです。
ここ大阪天満宮まで出かけても人混みだけで疲れるだけですからね。私のしょうむない写真を見てがまんしてね。
東横堀川にまつわるイベントは大いに興味ありです。
でも平日ですね。仕事がなければ行きたいなぁ。無理かなぁ。
開平小学校ですね。仕事の都合ができれば行きたいです。
今夏休みだからTくんも一緒に見に行けたらいいですね。
明日は仕事が入っているので、得意先に行くついでに行ってきました。
暑かったぁ、もうバテました。
(いきなり新しいアイコンが増えたので、びっくり)
早いですね、去年、天神祭の記事を書いてからもう1年が過ぎたんですよね。
歳もとるわけです。去年の暮れに生まれた近所の赤ちゃんがもう自転車の子供用の椅子に座っていたのにも驚きましたけど、回りの子供はどんどん成長している。
はぁ、自分も歳をとっているということですね。ふ~
東京にはない東京コロッケ、大阪にはない大阪焼き、
そして鹿児島にはない薩摩揚げ(笑)
大阪名物いか焼きは美味しいですよ。
これとよく似たイカの代わりに豚肉を使ったとんぺい焼き(豚平焼き)も美味しいよ。
(このマークはデカい)
天神橋商店街を闊歩する和洋二人の女性が格好いいですね。
私の母は昔天神様の近くに実家があって、よく言ったことがあるのですが・・・この風景を見ても思い出しません。
きっとこのような華やかさはなかったのかもしれませんね。
時代が時代だったから?
お祭りの風景は昔も今も変わらない心躍る様子が伝わってきます。
特にあまもりさんの編集の巧みな業も加わり楽しく見せていただきました。
イカ焼き?
白蒸し?
知らないことばかりで興味しんしんです。
今度大阪へ行く機会があったらいろんなことに挑戦したい。
いつも大阪へ行く時は突然の知らせ(・・・・・)
で慌てていくことが多く、すぐにUターンが恒です。(わかります?)
長柄橋の下は船が通れないくらい浅いのかな?
こんなに長柄橋が脚光を浴びて有難うさんです。
皆あまもりさんのお陰です~
今後もヨロシュウに・・・
まだ北海道ボケをしているのかなあ・・・
天神様は昔々の物語。
私の母の実家がそこにあり、小さい頃にはよく行ったとのこと。
何しろ時代が時代だっただけにこんなに豪華なお祭りではなかったのだろうか・・・?
物心が付いてから行ったのはもう大分"お肌が曲がり角”のころ。
お祭りの風景は何時の世も変わらぬ日本の風景。
最近子供たちが少なくなり、寂しい限りですが、何とか頑張って欲しいですね。
イカ焼き。
白蒸し。
私の知らない世界が大阪には一杯ある・・・
今度大阪を訪れたらきっと見つけてみたい。
大阪に行く時はいつも
突然にやってきて、すぐさまUターンなんてことばかり。
ゆっくりと一度行ってみたいですね
下の長柄橋も船が通れないくらい川が浅いのか箸が低いのか
あまもりさんのお陰で脚光を浴びた橋。
どうもありがとさんです~又ゆっくりと読ませていただきます。
今年はまた違う様子を色々見せて頂いてありがとうございます。
私の故郷でも夏祭りなんです。今年は何年ぶりかでその
「国府祭り(こうまつり)」=今年は7/28.29 に合わせて帰ろうか
とも言っていたのですが、花火の音などを異様に怖がるように
なってしまったクックが心臓発作で昇天してはいけないので諦め、
7/14~16で行くことにしていたら台風が来てそれもお流れに…
縁がないんですね(涙)
小さな町のお祭りだけど、伝統があるものなので、町の人たちが
大事に守ってくれていることを願います。でも、山車と歌舞伎行列が
練り歩く道沿いの商店がどんどん普通の住宅に変わってしまっ
たので、見物の様子や出店の様子にもきっと盛り下がる方向
での変化がおきているだろうなと想像しています。
あまもりさんが見せてくださった、このお祭りのようには活気が
ないかも。小・中・高と、お祭りの1日目の夜は幼馴染と浴衣姿で
夜の町へ繰り出したものでしたが…
東京にない東京コロッケ、面白いですね。いやぁ知りませんでした。
どうして東京なのかしら??
イカ焼きというのも知りませんでした。ゲソ入りの卵焼き?
美味しそ~ 私が知っているのはイカの姿焼きとイカ飯だけ。
余談ですが、夫は子供のとき車酔いが激しかったそうなんです。
あるとき家族でどこかへ行ったとき、イカ飯を食べ、その後
車酔いになって全部戻してしまったとか。そのせいでイカ飯が
トラウマになったようで、何十年もたった今でもイカ飯を避けて
いるんですよ。(ばっちい話でゴメンナサイ)
お土産話を楽しみにしています。(土産話は旦那様のブログでしょうね)
二度も書いていただいて申し訳ありません。
コメント送信してから表示されるまでタイムラグがあったようですね。
gooブログのアクセスが混んでいると時々この現象が起こります。
内容が同じでも文章が少しずつ違っているので、二度書いてくださったことがわかります。お手間と時間をとらせてすんませんでした。ありがとうございます。
(せっかく書いてくださったのでコメントは二つとも残します)
お母様の実家が天神さんの近くだったんですか。
天神祭も年々派手になっていっているようです。
それに若い人たちの参加も増え参道の天神橋筋商店街は行き交う人で大混雑。
肝心の天満宮に参拝もできないこともあるようです。
今回私は初めて知ったのですが、天神祭は、「白蒸しのおこわ」「ハモ」「はんぺん(白天)」「かいわれ」等のおすましでお祝いする習慣があるようでした。
庶民的な大阪名物のいか焼きもお勧めです。
東京コロッケもいかが(笑)
でも、虫の知らせで大阪に来られることが多いのなら、そんなゆうちょな気分にもなれないし、時間的にも余裕はありませんよね。
いつか、ぜひUSJや海遊館にも遊びに来てくださいね。知らない大阪を見に。
長柄橋の下は深いですよ~。船は充分に航行できます。
でも、長柄橋のすぐ東側に、淀川大堰(おおぜき)という、塩水と真水を分ける堰があって、通り抜けられなくなっているのです。
このため、河口から来た船は長柄橋でUターンしなければなりません。上流から来た船は、淀川大堰でUターンするか、毛馬の閘門(けまのこうもん)をくぐって大川(旧淀川)へ渡るかになるのです。(毛馬の閘門、淀川大堰のことは既に記事にしています)
これで船の進入禁止のマークがあるのです。
記事中に書きたかったのですが、より長文になるので割愛しました。
疑問に思うというのは、長柄橋の長文をよく読んでくださったということですね。
心からお礼申します。おおきにぃ。
違う記事になったのは、境内が人でいっぱいだったのと、ゆっくり写真も撮れなかったせい(ポリポリ)。
クックちゃんは、雷以外にも花火の音にも恐怖感を感じるようになったのね。
同じような音だもんね。
こちらの河原でも花火は休んでいる野鳥たちを驚かすようです。
ツバメの集団が河原から消えたのもそのせいだとも聞きました。
(今はもう花火大会はやってないんだから戻ってきてほしい)
国府祭り、今ネットで見てきました。
歌舞伎行列は見事ですね。一度見てみたい。
伝統あるお祭りの最後を飾るのが花火なんですね。(天神祭も同じです)
幼馴染みと浴衣を着ていろんな出店を見て歩く。
これはお祭りの最大の楽しみ。
お祭りには人それぞれに楽しい思い出があるよね。(遠い目)
東京コロッケは、「おでん」を大阪では「関東煮き(かんとだき)」というのと同じかもしれません。それにコロッケは東京が始まりなのも関係あるかな?
大阪は東京にライバル心も持っているけど、羨望も持ってるんですよね(笑)
あぁ、旦那様のトラウマ、ようくわかります。
大阪名物いか焼きのことは旦那様には内緒にしてね(笑)