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ハイエースで車旅しています!!

ハイエースを改造して車中泊しながら車旅をしています。
趣味のアマチュア無線を旅先で楽しんでいます。

2013年9月 愛知県岡崎市への車旅 2泊3日  741Km

2013年10月06日 | 旅行記

私が勤める会社のバスケットボール部が愛知県岡崎市にて開催された、「平成25年度全日本実業団バスケットボール競技大会」に出場しましたので応援に行きました。
9月13日(金)の就業後にそのまま岡崎市に向けて出発しました。今回のルートは中央高速で河口湖まで行き後は岡崎市まで下道で行きます。下道とは言え国道1号線のバイパスは高速道路並みで快適です。

八王子IC(18:30) ⇒ 河口湖IC(19:25)  中央高速道路 66Km (55分)
河口湖IC(19:25) ⇒ 富士市 R1バイパス入り口 (20:45)  R139 62Km(80分)
富士市 R1バイパス入り口(20:45) ⇒ 道の駅「掛川」(21:55)  R1 BP 73Km(70分)

道の駅「掛川」まで来ましたら喉が渇いてきたのでここで泊る事にしました。道の駅「掛川」で車中泊するのは今回で3回目となります。ビールを飲み、焼酎のウーロン割りを2杯飲み寝ました。

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朝食を食べて出発です。バイパスは渋滞も無く快調なドライブで道の駅「潮見坂」に到着。玄界灘を見ながら無料の足湯につかりゆっくり休憩しました。

道の駅「掛川」(7:40) ⇒  静岡県湖西市 道の駅「潮見坂」(8:45)R1 BP 61Km (65分)

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R1のバイパスはここで終わりですが、数Km先に今年の6月に開通した国道23号線のバイパスを走ります。ここも快適なバイパスでした。豊橋市と豊川市を迂回できるので両市の渋滞を逃れることが出来て岡崎市の近くまでバイパスで行くことが出来ました。

道の駅「潮見坂」(9:30) ⇒ 豊川市 「豊川為当IC」 R23豊橋バイパス 30Km (30分)

バイパスを降りて国道1号線の一般道に合流しましたが、渋滞していました。旧東海道がすぐ近くに平行して走っていましたので旧道に入りました。以前寄ったことのある東海道53次「御油宿の松並木」を見てきました。

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試合会場の「岡崎中央総合公園総合体育館」には正午頃に無事到着しました。
第1試合の結果は「74対70」の4点差で東海地方2位の「APEX」に勝ちました。

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試合後、入浴して汗を流し本日の宿泊地、道の駅「藤川宿」に行きました。バスケ仲間と東岡崎駅近くで飲む事にしましたので、道の駅から徒歩1分の名鉄名古屋本線の「藤川駅」から電車に乗って出かけました。

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道の駅の裏に通る「旧東海道」の藤川宿の松並木です。

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大会二日目の相手は同じ関東実業団リーグの曙ブレーキですが「69対82」の完敗でした。
広島で行われる社会人大会出場権の残り2チームに入るために、「5・6位決定戦」に望みました。
何とか「69対59」で東海1位のホシザキに勝利して社会人大会のキップを手に入れました。

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本来ならば道の駅「藤川宿」でもう一泊する予定でしたが「台風」が接近してきたので、本日中に帰宅することにしました。新東名高速道路を利用しましたが、アップダウンとカーブが少なく走り易かったです。5時に出発して9時50分には帰宅できました。(4時間50分夕食時間含む)
後日、残った仲間から話を聞きましたが、翌日は台風の影響で交通機関が大幅に乱れて帰宅するのに大変だったようです。やはり早めに帰宅して正解でした。


2013年 6月 埼玉県秩父市アジサイ観賞 1泊2日

2013年09月08日 | 旅行記

6月下旬に秩父市へ「紫陽花」を見に行って来ました。
秩父札所12番の「 野坂寺」、3番の「常泉寺」、美の山公園、JR秩父線「武州日野駅のアジサイ」に行く予定で行きました。

6/28(金)18:30に西武池袋線の飯能駅にてワイフと待ち合わせました。
飯能駅からだと一時間位で秩父に到着です。
本日の宿泊予定地、道の駅「秩父」に付きました。
道の駅に隣接してスーパー「ヤオコー」やレストラン、マクドナルドまた徒歩5分圏内にお好み焼きの「道頓堀」や回転寿司などがあり買い物や食事には困りません。
我が家はお好み焼きの「道頓堀」で夕食にする事にしました。

国道のすぐそばでしたが静かに眠れました。
朝食を食べるために、すぐ近くの牛丼の「すき家」行きました。
我が家では宿泊地の近くに牛丼屋がある場合はそこで朝定食を食べる事が多いです。
「すき家」の「納豆朝食」は納豆・玉子・味噌汁・ごはん・お新香が付いてなんと280円です。

▼道の駅「ちちぶ」

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「すき家」のすぐ近くに「野坂寺」があることが分かったので、先ずは「野坂寺」に行く事にしました。「野坂寺」には期待していたアジサイがそれほど多くなく、むしろ「スイレン」がきれいでした。ただし時期的に少し早く二週間後位が見ごろだと思いました。

▼札所12番 野坂寺

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▼札所3番の 「常泉寺」です。
秩父札所の中で一番アジサイがきれいで素晴らしいお寺だそうですが、確かに良いのです  が花の数が思った程ではありませんでした。
所3番 常泉寺

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▼美の山公園のアジサイ(皆野町)
山の山頂まで車で登れます。
東側の斜面に多くのアジサイがあり、今回の中では一番見所がありました。
ゆっくりと1時間位かけてアジサイを堪能しました

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▼秩父ミューズパーク アジサイ
ミューズパークのアジサイは道路沿いに咲いておりその横を車が通り抜けて行くのでちょっと怖かったです。

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▼秩父鉄道 武州日野駅
期待したほどでは有りませんでした。

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▼JR秩父線の踏切を渡るときに、多くのカメラマンが脚立にカメラをセットしているのを見かけました。きっと「SL」を撮影する為に待っているのだと思い私たちも急遽、線路沿いに車を止められる場所を探して待ち受けました。待つこと約20分ほどで「SL」が走ってきました。
思いも寄らずSLの写真が撮影出来て本当にラッキーでした。

秩父鉄道「SLパレオエクスプレス」で、熊谷駅10時10分発  ⇒ 三峰口12時49分着
浦山口駅-武州中川駅間で撮影しました。

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橋立鍾乳洞

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▼有馬峠
秩父側から「有馬峠」を目指す。この峠は車で行ける埼玉県で一番標高の高い所で、無線の移動運用に良く利用される所です。ちなみに私もフレンド局と一緒に来たことがありました。

野生の猿が20頭位居ましたので猿の襲撃には充分気を付けて移動運用を行って下さい。

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2013年6月 山梨県身延山への車旅 (3泊4日)

2013年08月26日 | 旅行記

ワイフから山梨県身延町にある道の駅「富士川ふるさと工芸館」にある「切り絵の森美術館」で切り絵を見たいとのリクエストがあり出かけることにしました。例によって午後6時に武蔵五日市駅でワイフをピックアップして圏央道の西八王子ICから入りました。途中恒例の境川PAにて夕食を摂り目的地の道の駅には9時頃の到着となりました。ナビで誘導されて現地に到着しましたが途中で道の駅の看板が確認できませんでした。眠り薬の液体を飲み10時30分頃に就寝しました。

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▼道の駅を確認しました。やはり今年の3月に閉鎖されていました。しかしながら駐車場とトイレは24時間使用可能なので車旅族には全然問題は有りません。それよりも朝、明るくなって気が付いたのですが駐車場の周りはきれいな芝生で一杯です。かなり良い車中泊ポイントです。

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▼朝食を食べて「切り絵の森美術館」に入ります。写真撮影禁止のため写真は取れませんでしたがこれが本当に紙を切って貼り合わせた絵なのかと思うほど素晴らしかったです。切り絵に興味がある方は是非行って下さい。

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▼近くに「上沢寺」と言うお寺に大銀杏があるらしいので寄ってみました。境内には、樹高約23mのオハツキイチョウ(天然記念物)の古木がありました。葉の上に実が付く独特な形(通称さかさいちょう)から、霊木とされてきたようです。

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▼身延山久遠寺の山門入り口に着きました。近くの無料駐車場に車を停めて山門を入りました。目の前にすごい階段が目に入りました。これが噂の階段でした。ワイフは階段ではなく迂回する山道で登りたいと言っていましたがここに来て階段で登らない手はありません。嫌がるワイフを言いくるめ、登り始めたのですがすぐに休息です。一段一段が高いので思った以上に大変です。 やっとの思い出階段を登りきりました。

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▼門野の湯で汗を流しました。400円

▼今夜の宿泊予定地の道の駅「しもべ」は、夜間駐車場のゲートを閉めてしまうので、昨日の道の駅「富士川ふるさと工芸館」に戻り連泊する事にしました。今夜は昨日とは少し違う場所に車を停めました。こちらの方にも別のトイレがありました。今夜も快適に寝ることが出来ました。

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▼赤沢宿に行きました。
ここは身延山久遠寺と七面山を結ぶ参道にある旧宿場。山肌にへばりつくような急勾配の石畳の道に沿って、講札をかかげたかつての宿や水場などが並び、昔の面影を伝える心休まる宿場でした。

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県道37号線 南アルプス街道沿いの「早川渓谷」を見ながら「広川原」から「南アルプス林道」に入り「夜又神峠」経由で北杜市に出ようと快調に走行していました。途中「南アルプスマイカー規制」の看板が目に入りましたが、マイカー規制は6月25日からなので『マイカー規制は一週間後だね』などと話しながら走っていきました。「奈良田温泉」を過ぎた最初のトンネル入り口のゲートが閉まっていました。係員に「この先通行禁止です」と言われました。「でもマイカー規制は来週からでしょ?!」と言うと、「そうですマイカー規制は来週からですが、この時期はまだ冬季閉鎖期間ですので工事車両以外は通行出来ません」との事です。つまり11月10日~6月24日の間は冬季閉鎖の為、許可車両・緊急車両以外は通行出来ません。路線バス・タクシーも通行出来ません。6月25日~11月9日の間は路線バスとタクシーは通行出来る事になりますが、マイカーは通行禁止です。要するにマイカーは一年中通行する事が出来ない訳です。引き返して車を止めて看板を良く読むとその様な内容が書いてありますが走行中にそこまでは読めません。マイカー規制の看板の何と分かりづらい事、いっそうの事「マイカーは一年中通行する事が出来ません」と表示してくれた方がよっぽど親切です。仕方が無いので引き返しましたが往復2時間でした

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▼予定を変更して富士川町日出づる里エリアのダイアモンド富士撮影ポイントに行きました。ここは日の出時にダイアモンド富士が見える場所として有名な場所の様ですトイレと駐車場が整備されていましたので機会があればダイアモンド富士を見に行きたいと思います。近くに「高村光太郎文学碑」がありました。

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▼この後、富士川町平林地区の棚田を見に行きました。

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▼富士川町長沢の「まほらの湯」に入りました。600円

▼本日の宿泊地の、道の駅「とよとみ」向かいます。車中泊するにはちょっと狭かったですがここで販売されていた地元の農産物は新鮮で安く開店の一時間前から多くの人が並んで待っていました。是非野菜を買いに行かれて下さい。ここに住み付いている猫ちゃんに会いました。

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早めに帰路に着いたので渋滞にも合わず早く帰れました。山梨も面白いですね!!。


2013年夏 八ヶ岳周辺への車旅

2013年08月10日 | 旅行記

今年のGWに九州まで行ってきましたので夏は近場に出かける事にしました。しかしながら夏の熱い時期の車旅は厳しいので涼しい所に行こうと検討しました。涼しい所と言えば標高の高いところです。前から考えていたのですが、八ヶ岳の何処かの山に登ってみたいと考えていたので、八ヶ岳登山を兼ねて八ヶ岳周辺に行くことにしました。いつもの様に大まかな予定だけを考えて7月28日(日)の夕方に出かけました。本日の宿泊地は山梨県北杜市にある道の駅「はくしゅう」に向かいました。ここはすぐ隣にスーパーがあり買出しには便利です。また場内には南アルプスからの美味しい湧き水がありこの水で作るコーヒーはとても美味しいです。

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▼朝起きたら心配していた雨が降っています。最初に登山をしたかったのですが天気が良くないので仕方ありません。まっ、天気予報を見ながら天気の良さそうな日に登山する事にしました。自由に予定を変えられる所が車中泊の魅力のひとつですね。近くに甲州街道の宿場街「台ケ原宿」あるので散策します。また車で10分位の所にサントリーの「サントリー天然水白州工場」があります。無料で工場見学が出来るので行くことにしました。

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▼「日本の道百選」に指定されている「台ケ原宿」。信玄餅は「桔梗屋」しか作っていないと思っていましたが台ケ原宿に本店がある「金精軒」と言うお店でも信玄餅を製作販売していました。試食で食べた生の信玄餅がとても美味しかったです。機会がありましたらご試食あれ。

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地元の酒蔵です。

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金精軒です。

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▼工場見学までに時間が有るので「ウィスキー博物館」に入りました。(入館無料)サントリーが自然環境の保護活動に積極的に取り組んでいることを知りました。

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▼八ヶ岳リゾートアウトレットへトレッキングシューズを買いに行きましたが希望のシューズが見つからず買えませんでした。とあるショップで会社のバスケット部員と偶然にも遭遇して初めて会う奥様にご挨拶してアウトレットを後にしました。ここでの写真は撮り忘れました。途中で鹿の親子に遭遇しました。

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▼本日の宿泊地に行く途中で温泉に入ります。長野県茅野市の玉宮温泉「望岳の湯」に入りました。(400円)ここの湯は3回目になりますが良い温泉です。

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▼宿泊地は諏訪市内から車で20分位の所にある「霧ヶ峰ファミリースキー場」の駐車場です。道路脇の駐車場のすぐ前がゲレンデで24時間使えるきれいな水洗トイレがあります。標高が高いので涼しく(寒い)過ごせました。朝起きたら外気温は18度でした。

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▼車山肩で「ニッコウキスゲ」見ながら散策しました。ピークを少し過ぎていましたがまだまだ見頃充分でした。霧が峰の名の通り霧だらけでした。

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▼次は「八島湿原」に行きます。ここは霧ケ峰の北西に広がるハート型の湿原。厚さ8mに及ぶ泥炭層は、ミズゴケなどの植物が腐葉土にならずに堆積・泥炭化したもので、約1万年をかけて形成されたそうです。湿原内には八島ケ池、鎌ケ池など水をたたえる池があり、これらを巡る所要1時間30分の散策コースが整備されていてゆっくり一周して来ました。歩きやすい遊歩道の周辺にはレンゲツツジ・ニッコウキスゲなどの、きれいな花が咲きほこり蜜を吸いに沢山のきれいな蝶が観察出来ました。

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▼ビーナスライン北端の「美ヶ原高原」へ行きました。美しの塔まで歩き高原の風景を満喫しました。遠くに見える「王ヶ頭ホテル」には何時か宿泊してみたいです。近くに日本で一番標高の高い場所(約2000m)にある道の駅「美ヶ原高原美術館」に宿泊しようと考えましたが、明日の天気が良さそうなので、北横岳を登山をすべく本日中に「北八ヶ岳ロープウエイ」山麓駅まで移動することにしました。

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▼ビーナスラインを戻りますがこの道は何回走行しても快適です。本日の温泉「河童の湯」です。(400円)ここの湯も肌がすべすべする良い湯でした。

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▼「北八ヶ岳ロープウエイ」山麓駅の建物です。昨晩の車中泊は我家だけでした。とても静かでぐっすり眠れました。ここにも24時間利用可能なトイレがあります。駅舎のドアがしまっていませんので、中に入り自分で照明のスイッチを入れて利用させて頂きました。

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▼8時40分発のロープウエイで山頂駅を目指します。わずか7分で山頂駅に到着です。北横岳(2480m)を目指して歩き始めて5分経過したところでワイフの登山靴のソールが剥がれてしまいました。あまりにも突然の事に驚きましたが、通りすがりの人の話では時々あるとの事、むしろ歩き始めてすぐだったのでラッキーだったと言われました。駅の係員に相談したところ下の駅で特別乗車券を無料で発行しますので、替わりの靴を取りに行ってくださいと言われて靴を交換しに一旦戻りました。でも本当に歩き始めてすぐで良かったです。駅員さんありがとうございました。助かりました。

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▼気を取り直して再アタックです。10時に登り始めて11時15分に山頂に着きました。素晴らしい眺めをしばし堪能して山頂での昼食を頂きました。ここは南アルプス、中央アルプス、北アルプスの山々が同時に見れる日本の中でもただひとつの場所だそうです。本日は北方面に雲が掛かり北アルプスは残念ながら見ることが出来ませんでした。

途中です。山頂駅が見えます。

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山頂です。

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▼隣の蓼科山です。2時30分頃車の場所に下山しました。

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▼登山の汗を流すべく蓼科温泉「小斉の湯」(600円割引券使用後)に入りました。

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▼旅の後半はワイフのリクエストにより八ヶ岳山麓東側の清里地区に行く事にしました。本日の宿泊場所の道の駅「南きよさと」に向かいました。暗くなってから外の街灯の周りに昆虫が飛び回っているのが見えました。トイレの帰りに見に行くとカブト虫が5匹いました。捕まえましたがかわいそうなのですぐに放しました。

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▼先ずは「萌木の村」に向かいます。ここでは夜になると「清里フィールドバレエ」が野外のステージで行われるそうです。メリーゴーランドもありました。

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▼午前中散策、ショッピングなどで遊び昼食はレストラン「ROCK」で人気メニューの「ビーフカレー」を頂きました。

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▼清泉寮に行き定番のソフトクリーム食べました。ちなみに清泉寮の建物はワイフが35年前に泊った時とほとんど変わっていないそうです。

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▼八ヶ岳自然ふれあいセンター、東沢の赤い橋、まきば公園、クリスタルショップに寄り今夜の宿泊地、道の駅「こぶちざわ」に向かいます。

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▼この道の駅「こぶちざわ」には温泉「延命の湯」(600円)、和食レストラン、中華レストランが併設されております。また徒歩5分圏内にイタリアンレストラン、ステーキレストラン、手打ち蕎麦屋さんなどがあり食事にも便利です。「延命の湯」に入りビールを飲んで食事に出かけました。

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▼我家はイタリアンレストラン「パスタ&ピザガーデン マジョラム」で夕食する事にしました。人気があるレストランなのでしょうか40分位待ちましたが美味しいピザとスパゲッティーを食べる事が出来ました。

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▼昨夜も涼しく寝ることが出来ました。

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▼ここから近い「身曾岐神社」に行きましたが池の中に立てられている総ヒノキ作りの「能楽殿」が素晴らしかったです。

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▼ワイフは猫が好きで我家には猫が二匹います。行く先々で猫グッツを買ってきますが小淵沢にもショップがあり「おもだか屋」へ行ってきました。

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▼北杜市の「三代校舎ふれあいの里」に寄りました。明治、大正、昭和に立てられた小学校が同じ敷地にあります。食事も出来て日帰り入浴施設(300円)のありました。野菜が安かったので買ってきました。

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▼ひまわりフェスタの横を偶然通ったので寄って来ました。

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▼ワイフの実家(八王子)に午後4時頃到着しました。やはり標高の高い場所は涼しかったです。今回の走行距離は630Kmで夏の時期では一番短い距離だったと思います。


栃木県日光への車旅

2013年07月25日 | 旅行記

5月の下旬に日光へ行って来ました。
ワイフが何十年も前に小学校の修学旅行で来たけど、はっきり憶えていないので一度ゆっくり見てみたいとのリクエストで今回来ることにしました。
金曜日の就業後、帰宅して食事と入浴を済ませて21時頃自宅を出発しました。
加須ICから東北自動車道に入り今夜の宿泊地の日光宇都宮道路の日光口PAを目指します。11時15分頃に到着しました。トイレが改装された様できれいなトイレでした。
▼翌朝目が覚めると日光の山並み(男体山?)が良く見えました。

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日光ICを降りて国道119号線を日光東照宮方面に進みます。JR日光駅、東武日光駅を右手に見ながらそのまま進みます。郵便局そして上州屋旅館を過ぎてすぐの細い道を、右折して川沿いの道に出て左折したちょっと先の右手の川沿いに、無料の駐車場があります。ここは日光東照宮入り口まで約100m位の位置にあります。「神橋」もすぐ近くでトイレも50m位の所にあり川沿いの静かな場所で、車中泊にも良い場所だと思いました。

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先ずは入場券の購入です。二社一寺共通拝観券(東照宮・輪王寺・二荒山神社)共通拝観券1000円を購入しましたが、これには「眠り猫」を含む「奥宮」が含まれて居ないので別途520円が必要です。輪王寺は改修中でほとんど見所は無くこれで通常と同じ拝観料では納得が行きませんでした。
▼表門です。

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▼表門入ってすぐ左に「三猿」の彫刻で有名な神馬をつなぐ厩[うまや]・神厩舎[しんきゅうしゃ](重要文化財)があります。その神厩舎の長押[なげし]上に施された8態の猿の彫刻は、子供から大人に成長する猿の姿が描かれ、人の一生を物語っています。なかでも子供時代を表した三猿の彫刻が有名。悪いことは、見ざる・言わざる・聞かざるという意味が込められているそうです。

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▼小学生の修学旅行と一緒になりました。すごい人数です。

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陽明門(日暮門)
東照宮見学のハイライトである陽明門は、高さ11.1m、正面7m、側面4.4mの全ての面に江戸初期の装飾技術を集結させた彫刻を施しています。極彩色で装飾されている2層の楼門は、1日中見ていても見飽きないことから日暮門[ひぐらしもん]の異名が付いたそうです。12本の円柱が支えるため十二脚門ともよばれる。明治維新まで庶民がこの門を通ることは許されておらず、武士は刀を預け、勅使でさえも装束を改めたという事です

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▼眠猫
東照宮境内、東廻廊潜門[ひがしかいろうくぐりもん](国宝)の蟇股[かえるまた]にある、有名な猫の彫刻です。名工・左甚五郎作とも伝えられています。数ある東照宮の彫刻のうちで、作者が分かるのはこの猫だけ。彫刻の裏側は2羽のスズメが仲よく飛び遊ぶ図柄がデザインされ、眠猫と対になって太平の世を象徴しているともいわれています。

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▼本殿・拝殿の彫刻類には目に見張るものがあります。

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▼二荒山神社
男体山(二荒山)の主神大己貴命[おおなむちのみこと]と女峰山の神、田心姫命[たごりひめのみこと]と、太郎山の神、味耜高彦根命[あじすきたかひこねのみこと]を祀ります。勝道上人の開創とされ中宮祠は中禅寺湖畔に、奥宮は男体山頂上にあり、本宮神社、滝尾神社は別宮。もとは日光三社権現の一つだったが、明治の神仏分離令によってここを本社にし、二荒山神社と称するようになった。南北朝期の大太刀など国宝に指定される宝物も所蔵。拝殿の左手、神苑には、化燈籠[ばけとうろう]や大国殿などが有りました。

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▼化燈籠
二荒山神社本殿の透塀に沿って寄進された多くの石燈籠とともに並ぶ唐銅製の燈籠。夜更けに灯をともすと、ゆらゆらと怪しげな姿に変わるというので化燈籠の名がついた。警固の武士に斬りつけられた無数の刀傷が残る。

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▼大猷院
徳川3代将軍・家光の墓所で「大猷院」とは家光の法号のこと。1651年(慶安4)、48歳でこの世を去った家光の遺言を受け、4代将軍家綱の命により、1653年(承応2)に完成した。東照宮の建築が白と金を基調にし、黒の縁取りをしているのに対して、大猷院は金と黒が基本で、縁取りは赤。また東照宮は神仏習合だが、大猷院は純粋な仏式で興味深い。家光の意志に反して、東照宮よりも優れた技術が用いられているとされる部分もある。 東照宮に引けを取らない素晴らしさを感じました。

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▼東照宮を後にして車で5分ほどの、憾満ケ淵(含満ガ淵)へ行きました。(料金・駐車場共に無料)
男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝。大谷川の急流の水音が、不動明王の真言の一節のように聞こえることから、漢字をあてて命名された。南岸には多くの地蔵があるが、数えるたびに数が違うので、化地蔵[ばけじぞう]とよばれる地蔵が約70体並んでいます。

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▼「神橋」近くの売店で土産を買いました。面白いお店ですので日光に行きましたら是非寄ってください。

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▼本日の宿泊地の道の駅「湯西川」へ向かいます。ここは野岩鉄道湯西川温泉駅に直結し、目の前に五十里湖を望め、天然温泉が楽しめる開放的な展望風呂や、食事処、道の駅がある複合施設です。温泉(500円)が併設され、外には足湯があり無料で楽しむことができます。 携帯・地デジが受信出来ませんがその分静かに眠る事が出来ます。

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▼平家の里の行く途中「湯西川水の里観光センター」がありましたので寄りました。立派な足湯があり近い将来「道の駅」になるのかなと思いました。

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▼平家の里を見学しました。思ったほどでは有りませんでした。

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▼平家集落です。橋のたもとに無料の公衆浴場がありました。

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▼高房神社もすぐ近くにあります。

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▼湯の湖に行く途中の林道で「ワラビ」を摂りました。

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湯の湖の周りにはきれいなトイレがある駐車場があり快適な車中泊が出来ると思いました。今度来て見ようと思います。

数年前に無料開放されました「金精道路」を通り沼田ICから関越自動車道に入りました。途中渋滞する事もなく無事に帰宅しました。