北海道に行って来ました。
でも去年の話です。
去年の8月、3年振りの北海道に行って来ましたので、遅くなりましたがアップ致します。
当初の予定は下記の通りでしたが、状況により変更するのはいつもの事です。。
7/24(金)10:30 新潟➡小樽
小樽➡石狩➡留萌➡苫前➡遠別➡稚内➡枝幸➡雄武➡紋別➡網走➡ウトロ➡羅臼➡標津➡
摩周➡北見➡層雲峡➡美瑛➡富良野➡トマム➡夕張➡札幌➡余市➡小樽
8/5(水)10:30小樽➡新潟
途中でゆっくりし過ぎて知床半島、摩周湖、トマムは行けませんでした。
次の機会に行く事にします。
結局下記が実際の旅程
小樽➡石狩➡留萌➡苫前➡遠別➡稚内➡枝幸➡雄武➡紋別➡網走➡美幌➡北見➡層雲峡➡
旭川➡美瑛➡富良野➡三笠➡夕張➡札幌➡余市➡小樽
7/23(木)
夕食と入浴を済ませ21:00頃、所沢市を出発。今夜は関越自動車道の「越後川口SA」で、お泊りして
、翌日の10:30新潟港発の新日本海フェリーで小樽を目指す。
7/24(金)
新潟市内にて満タン給油と昼食のお弁当をコンビニで購入しフェリーに乗船。

7/25(土)
定刻のAM4:30に小樽港に到着。(眠いです)
フェリーターミナル近くの「なか卯」で朝定食を食べて、時間があるので久し振りの「小樽運河」をプチ観光。
朝早いので観光客がいない静かな「小樽運河」を少しだけ堪能。



石狩灯台とその周辺を散策。


R231を北上すると路肩にワラビを発見!!。車を止めてしばしワラビを収穫。

「白銀の滝」を見学。


マムシ注意の看板があったが、本当にマムシがいた。驚きです。

苫前町の道の駅「風Wとままえ」で今回の北海道一泊目です。


7/26(日)
苫前町郷土資料館に寄ってから「三毛別ヒグマ事件現場」へ行ったらヒグマに遭遇??




道の駅「てしお」に宿泊。



7/27(月)
サロベツ原野周辺と広大な高原を散策後、最北を目指します。




23年ぶりの稚内

町中にシカがいました。角が立派でした。

ドーム


夕食で入ったお店。
高い、遅い、不愛想・・・外観の雰囲気は良いのですが・・・もう行かないでしょう。

宿泊地の道の駅「わっかない」はJR稚内駅の施設と併用で少し落ち着かない場所でした。


7/28(火)
日本最北端の宗谷岬。

ここの背後の丘の上に公園があり車中泊にGood。次回はここに宿泊予定。


雄大な宗谷丘陵のドライブがお勧め。

泊まりませんでしたが湖畔にキャンプ場あり。

きっと夕日がきれいな所と思いました。

北見神威岬公園
キャンピングカーが数台いました。良い場所なので連泊している様でした。

20年前、師匠のM氏とキャンプした場所。無料のキャンプ場でAランク。

日ノ出岬駐車場にお泊り



。
翌朝は朝霧で日の出を見る事は出来ませんでした。残念。

7/29(水)
道の駅「おこっぺ」に寄りました。
廃線となった名寄本線興部駅を利用して出来た道の駅で、場内に旅客列車があり無料の宿泊施設として利用されている。
ありがたいですね。

紋別市の「ガリンコ号」

カニの爪

紋別空港の手前にラベンダーの公園がありました、。
この時期にしては色の濃いラベンダーでした。



計呂地交通公園



サロマ湖展望台。

途中でキタキツネに遭遇。

お風呂はここに入りました。

宿泊場所の道の駅「メルヘンの丘 めまんべつ」





7/30(木)
朝日ヶ丘公園 今年のひまわりの見頃はもう少し後の様でした。


予定していませんでしたが美幌峠からの景色を見たくなり少し遠回りしました。


津別町に抜ける途中の津別峠展望台。
この後、昼食を食べる為ハイエースを後方のバス駐車スペース(バとスの間)に
バックで移動させたが、目測を誤り駐車場後方のコンクリート製の車止めの段差に激突。
後輪はジャンプしてコンクリート製段差の上に乗り上げ何とか止まり、崖下転落を
辛うじて免れた。雨が降りそうな天気だったので少し急いでいました。

【教訓】焦らずゆっくり行動しましょう!!。
本日の宿泊地 道の駅「おんねゆ温泉」



7/31(金)
出発前にキタキツネ牧場に寄りました。

ポケットにあった猫のエサを数粒あげたらずっとついて来ました.

20年位前に来た時は多くの観光客が居た記憶がある
大雪山国立公園の「大函」に寄りましたが、私達以外に訪れる人もいなく寂しい感じでした。



ビジターセンターでヒグマに遭遇。

本日の宿泊地 「旭川市 21世紀の森キャンプ場」
旭川市の市街から少し離れていますが、「利用料無料」「無料の温泉」「ゴミ無料回収」「きれいな芝生のサイト」
「きれいな水洗トイレ」等々究極のキャンプ場です。






次回は連泊したいと思います。
パンフレットです。(クリックで拡大)

8/1(土)
北海道に来ると必ず訪れる美瑛と富良野。










お泊りは景色が最高なお気に入りの「千望峠」
やっと夕日が見れました。



8/2(日)
富良野
「富田ファーム」「彩香の里」ここもほぼ訪れます。









ワイフのリクエストで「風景画」を鑑賞。


本日の宿泊地、月形町の「偕楽公園キャンプ場」へ移動。
利用料金は200円/人で温泉も徒歩で1分。ファミリー的なキャンプ場でゆっくり出来ました。

明日は三笠市の「三笠鉄道記念館」へ。
8/3(月)
「三笠鉄道記念館」へ行きましたが、定休日でした。

みなさん気を付けましょう!!。
月曜日が定休日の施設が多いです。分かっていましたが忘れていました。
長期に渡って出かけると曜日の感覚がなくなってしまうのは我が家だけでしょうか?。
気持ちを切り替えて次の目的地の「幸福の黄色いハンカチ思い出ひろば」夕張に向けて出発。
R452沿いのダム建設によって出来た人造湖「シューパロ湖」。

新しい橋もあれば沈下した鉄道の橋もありました。なぜか神秘的な湖でした。


車両保存地です。



昔を思い起させる車内です。
「幸福の黄色いハンカチ思い出ひろば」に到着。

映画で見たシーンを思い出します。






札幌へ移動途中で入った温泉。

札幌での車中泊地である「タイムズステーション札幌すすきの」へ車を止めて目的のひとつの
「さっぽろジンギスカン 本店だるま」でジンギスカンの夕食です。柔らかなラム肉は絶品でした。
夕食後、少し散策しておやすみなさい。


8/4(火)
昨夜は屋上に駐車したので風が通り涼しく寝れました。ここは24時間1200円で24時間使用可能なにトイレが完備され、
札幌観光の拠点に良いと思います。

藻岩山山頂の展望台で札幌の景色を見ようと向かいましたが、藻岩山観光道路は何と10:00からの営業で
あと一時間半も待たなければいけないので少し早いですがパスして小樽を目指す事にしました。
ちょっと走るとスキージャンプでお馴染みの「宮の森シャンテ」の看板が出てきました。
少し時間があるので寄って見学する事にしました。

スキージャンプの夏場のトレーニングが多くの若い選手達が練習前のウォーミングアップを行っていました。
15分位見学してそろそろ出発しようとハイエースに戻ってきたところ前方から小柄な女性選手が走ってきました、
すれ違いざまにその選手の方から「おはようございます!!」と挨拶されました。
見覚えのある顔だなと感じた瞬間にワイフが「高梨??」と。
そうなんです。あの有名な女性スキージャンパー「高梨沙羅選手」だったのです。
偶然会って驚きましたが、それ以上にビックリしたのが、沙羅ちゃんとすれ違う時、見ず知らずのおじさんとおばさんに、
沙羅ちゃんの方から「おはようございます!。」と挨拶してくれた事です。
超一流の選手は、人として大切な挨拶をちゃんと出来て、人間的にも魅力的な人だと感じました。
今まで以上のファンとなりました。
これからも夢と感動を伝えて下さい。
ウォーミングアップ中を少しだけ撮らさせて頂きました。


余市市の「ニツカウヰスキー工場」を見学。



「マッサンとリタさん」の思い出と歴史を感じて来ました。


お泊りは二回目になる、すぐ近くの道の駅「スペース・アップルよいち」。


ここは奥の駐車場が静かです。

8/5(水)
名残り惜しいのですが、本日のフェリーにて新潟港へ向かいます。

コンビニでお昼のお弁当・ビールとカッパエビセンを購入して乗船。
何で「カッパエビセン」??。
フェリーが出港するとカモメが付いて来ます。
このカモメが「カッパエビセン」を大好物にしています。
カッパエビセンを投げると器用に空中で捕獲して食べます。
カッパエビセンを指で摘み上に差し伸べると手渡しでカッパエビセンを食べてくれます。

とても楽しいので機会がある方は是非とも試して下さい。
二袋購入することをお勧め致します。
8/6(木)
定刻の6:00に新潟港に到着。
無事帰宅しました。
でも去年の話です。
去年の8月、3年振りの北海道に行って来ましたので、遅くなりましたがアップ致します。
当初の予定は下記の通りでしたが、状況により変更するのはいつもの事です。。
7/24(金)10:30 新潟➡小樽
小樽➡石狩➡留萌➡苫前➡遠別➡稚内➡枝幸➡雄武➡紋別➡網走➡ウトロ➡羅臼➡標津➡
摩周➡北見➡層雲峡➡美瑛➡富良野➡トマム➡夕張➡札幌➡余市➡小樽
8/5(水)10:30小樽➡新潟
途中でゆっくりし過ぎて知床半島、摩周湖、トマムは行けませんでした。
次の機会に行く事にします。
結局下記が実際の旅程
小樽➡石狩➡留萌➡苫前➡遠別➡稚内➡枝幸➡雄武➡紋別➡網走➡美幌➡北見➡層雲峡➡
旭川➡美瑛➡富良野➡三笠➡夕張➡札幌➡余市➡小樽
7/23(木)
夕食と入浴を済ませ21:00頃、所沢市を出発。今夜は関越自動車道の「越後川口SA」で、お泊りして
、翌日の10:30新潟港発の新日本海フェリーで小樽を目指す。
7/24(金)
新潟市内にて満タン給油と昼食のお弁当をコンビニで購入しフェリーに乗船。

7/25(土)
定刻のAM4:30に小樽港に到着。(眠いです)
フェリーターミナル近くの「なか卯」で朝定食を食べて、時間があるので久し振りの「小樽運河」をプチ観光。
朝早いので観光客がいない静かな「小樽運河」を少しだけ堪能。



石狩灯台とその周辺を散策。


R231を北上すると路肩にワラビを発見!!。車を止めてしばしワラビを収穫。

「白銀の滝」を見学。


マムシ注意の看板があったが、本当にマムシがいた。驚きです。

苫前町の道の駅「風Wとままえ」で今回の北海道一泊目です。


7/26(日)
苫前町郷土資料館に寄ってから「三毛別ヒグマ事件現場」へ行ったらヒグマに遭遇??




道の駅「てしお」に宿泊。



7/27(月)
サロベツ原野周辺と広大な高原を散策後、最北を目指します。




23年ぶりの稚内

町中にシカがいました。角が立派でした。

ドーム


夕食で入ったお店。
高い、遅い、不愛想・・・外観の雰囲気は良いのですが・・・もう行かないでしょう。

宿泊地の道の駅「わっかない」はJR稚内駅の施設と併用で少し落ち着かない場所でした。


7/28(火)
日本最北端の宗谷岬。

ここの背後の丘の上に公園があり車中泊にGood。次回はここに宿泊予定。


雄大な宗谷丘陵のドライブがお勧め。

泊まりませんでしたが湖畔にキャンプ場あり。

きっと夕日がきれいな所と思いました。

北見神威岬公園
キャンピングカーが数台いました。良い場所なので連泊している様でした。

20年前、師匠のM氏とキャンプした場所。無料のキャンプ場でAランク。

日ノ出岬駐車場にお泊り



。
翌朝は朝霧で日の出を見る事は出来ませんでした。残念。

7/29(水)
道の駅「おこっぺ」に寄りました。
廃線となった名寄本線興部駅を利用して出来た道の駅で、場内に旅客列車があり無料の宿泊施設として利用されている。
ありがたいですね。

紋別市の「ガリンコ号」

カニの爪

紋別空港の手前にラベンダーの公園がありました、。
この時期にしては色の濃いラベンダーでした。



計呂地交通公園



サロマ湖展望台。

途中でキタキツネに遭遇。

お風呂はここに入りました。

宿泊場所の道の駅「メルヘンの丘 めまんべつ」





7/30(木)
朝日ヶ丘公園 今年のひまわりの見頃はもう少し後の様でした。


予定していませんでしたが美幌峠からの景色を見たくなり少し遠回りしました。


津別町に抜ける途中の津別峠展望台。
この後、昼食を食べる為ハイエースを後方のバス駐車スペース(バとスの間)に
バックで移動させたが、目測を誤り駐車場後方のコンクリート製の車止めの段差に激突。
後輪はジャンプしてコンクリート製段差の上に乗り上げ何とか止まり、崖下転落を
辛うじて免れた。雨が降りそうな天気だったので少し急いでいました。

【教訓】焦らずゆっくり行動しましょう!!。
本日の宿泊地 道の駅「おんねゆ温泉」



7/31(金)
出発前にキタキツネ牧場に寄りました。

ポケットにあった猫のエサを数粒あげたらずっとついて来ました.

20年位前に来た時は多くの観光客が居た記憶がある
大雪山国立公園の「大函」に寄りましたが、私達以外に訪れる人もいなく寂しい感じでした。



ビジターセンターでヒグマに遭遇。

本日の宿泊地 「旭川市 21世紀の森キャンプ場」
旭川市の市街から少し離れていますが、「利用料無料」「無料の温泉」「ゴミ無料回収」「きれいな芝生のサイト」
「きれいな水洗トイレ」等々究極のキャンプ場です。






次回は連泊したいと思います。
パンフレットです。(クリックで拡大)

8/1(土)
北海道に来ると必ず訪れる美瑛と富良野。










お泊りは景色が最高なお気に入りの「千望峠」
やっと夕日が見れました。



8/2(日)
富良野
「富田ファーム」「彩香の里」ここもほぼ訪れます。









ワイフのリクエストで「風景画」を鑑賞。


本日の宿泊地、月形町の「偕楽公園キャンプ場」へ移動。
利用料金は200円/人で温泉も徒歩で1分。ファミリー的なキャンプ場でゆっくり出来ました。

明日は三笠市の「三笠鉄道記念館」へ。
8/3(月)
「三笠鉄道記念館」へ行きましたが、定休日でした。

みなさん気を付けましょう!!。
月曜日が定休日の施設が多いです。分かっていましたが忘れていました。
長期に渡って出かけると曜日の感覚がなくなってしまうのは我が家だけでしょうか?。
気持ちを切り替えて次の目的地の「幸福の黄色いハンカチ思い出ひろば」夕張に向けて出発。
R452沿いのダム建設によって出来た人造湖「シューパロ湖」。

新しい橋もあれば沈下した鉄道の橋もありました。なぜか神秘的な湖でした。


車両保存地です。



昔を思い起させる車内です。
「幸福の黄色いハンカチ思い出ひろば」に到着。

映画で見たシーンを思い出します。






札幌へ移動途中で入った温泉。

札幌での車中泊地である「タイムズステーション札幌すすきの」へ車を止めて目的のひとつの
「さっぽろジンギスカン 本店だるま」でジンギスカンの夕食です。柔らかなラム肉は絶品でした。
夕食後、少し散策しておやすみなさい。


8/4(火)
昨夜は屋上に駐車したので風が通り涼しく寝れました。ここは24時間1200円で24時間使用可能なにトイレが完備され、
札幌観光の拠点に良いと思います。

藻岩山山頂の展望台で札幌の景色を見ようと向かいましたが、藻岩山観光道路は何と10:00からの営業で
あと一時間半も待たなければいけないので少し早いですがパスして小樽を目指す事にしました。
ちょっと走るとスキージャンプでお馴染みの「宮の森シャンテ」の看板が出てきました。
少し時間があるので寄って見学する事にしました。

スキージャンプの夏場のトレーニングが多くの若い選手達が練習前のウォーミングアップを行っていました。
15分位見学してそろそろ出発しようとハイエースに戻ってきたところ前方から小柄な女性選手が走ってきました、
すれ違いざまにその選手の方から「おはようございます!!」と挨拶されました。
見覚えのある顔だなと感じた瞬間にワイフが「高梨??」と。
そうなんです。あの有名な女性スキージャンパー「高梨沙羅選手」だったのです。
偶然会って驚きましたが、それ以上にビックリしたのが、沙羅ちゃんとすれ違う時、見ず知らずのおじさんとおばさんに、
沙羅ちゃんの方から「おはようございます!。」と挨拶してくれた事です。
超一流の選手は、人として大切な挨拶をちゃんと出来て、人間的にも魅力的な人だと感じました。
今まで以上のファンとなりました。
これからも夢と感動を伝えて下さい。
ウォーミングアップ中を少しだけ撮らさせて頂きました。


余市市の「ニツカウヰスキー工場」を見学。



「マッサンとリタさん」の思い出と歴史を感じて来ました。


お泊りは二回目になる、すぐ近くの道の駅「スペース・アップルよいち」。


ここは奥の駐車場が静かです。

8/5(水)
名残り惜しいのですが、本日のフェリーにて新潟港へ向かいます。

コンビニでお昼のお弁当・ビールとカッパエビセンを購入して乗船。
何で「カッパエビセン」??。
フェリーが出港するとカモメが付いて来ます。
このカモメが「カッパエビセン」を大好物にしています。
カッパエビセンを投げると器用に空中で捕獲して食べます。
カッパエビセンを指で摘み上に差し伸べると手渡しでカッパエビセンを食べてくれます。

とても楽しいので機会がある方は是非とも試して下さい。
二袋購入することをお勧め致します。
8/6(木)
定刻の6:00に新潟港に到着。
無事帰宅しました。