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ハイエースで車旅しています!!

ハイエースを改造して車中泊しながら車旅をしています。
趣味のアマチュア無線を旅先で楽しんでいます。

旅するなら(奈良) カブの駅 室生寺

2022年04月03日 | 旅行記
3月19日~3月31日の13日間、奈良県と和歌山県へ車旅して来ました。
奈良県宇陀市にある『国宝 室生寺』を拝観してきました。
入口の太鼓橋横に「カブの駅」の、のぼりが立っていました。
クロスカブに乗っている自分としては気になるのぼりでしたが、とりあえず見学させて頂く事にしました。





仁王門、金堂、五重塔を拝観しながら石段を更に登って行きました。









石段がまだまだ続きます。





700段の石段を登り切って「奥の院」に到着。



そしたらここにも「カブの駅」の、のぼりが立っていました。
「奥の院」に居た方に話を聞くと、ここの場所「奥の院」が「カブの駅」に成っていて認定書もありました。



ステッカーも販売されていましたので当然購入。





この様な場所に「カブの駅」が有ることにビックリしました。
「カブの駅」って言うとバイクで行ける場所をイメージしますが、700段の石段を登らなければ行けないとは非常に珍しいですね。
ある意味、だからこの「ステッカー」には価値があると思います。





実は2月に室生寺駐車場を利用して「カブミーティングin室生寺」を開催する予定が、新型コロナウイルスオミクロン株の感染拡大で中止になったとの事。
コロナ感染が収束していつか開催出来る事を祈りたいと思います。

旅をしていると思わぬところでの出来事と出会い。
旅は良いね!

2019年 九州への車旅 3/12~4/3 23泊24日 4640Km 後編(3/24~4/3)

2019年06月30日 | 旅行記
2019年 九州への車旅後編です 


★3/24(日)8:30出発  本日の走行距離133㎞
道の駅「山川港活お街道」➡JR西大山駅➡長崎鼻 龍宮神社➡かいもん山麓ふれあい公園➡開聞岳登山(924m)
➡R226➡枕崎市➡坊津➡南さつま市➡ゆうらく♨➡道の駅「きんぽう木花館」

JR日本最南端の「西大山駅」指宿枕崎線。1日に約16本の列車が停車する無人駅で、周りを畑で囲まれた静かな場所にありました。
ここから眺める開聞岳の景観は素晴らしい。


ホームから見える開聞岳。






開聞岳をバックに記念撮影。


列車が到着しました


ホームのミラーを利用して撮影。


駅横には幸せを届ける黄色いポストが。






駅前の売店で到着証明書を購入。




長崎鼻の龍宮神社




龍宮神社から見る開聞岳と私



開聞岳は鹿児島県の薩摩半島の最南端に位置し,標高が924mで日本百名山の一つ。
別名薩摩富士とも呼ばれ,まさに指宿のシンボルと言うにふさわしい美しい山。
何度も眺めているうちに頂上に登ってみたくなりました。
「かいもん山麓ふれあい公園」の駐車場に車を置いて、少し遅い登山開始(10:45)になりましたが頂上を目指しました。

5合目




8合目 道が険しくなってきました。




9合目 梯子やクサリの連続




頂上


頂上から望む大パノラマは圧巻で、霧島,屋久島,鹿児島の観光名所を一望出来ました。
















知覧飛行場から離陸した特攻機は、この開聞岳頂上とほぼ同じ高度で飛び、開聞岳に敬礼して沖縄方面に飛んで行きました。
その時特攻隊員達が最後に見た故郷日本の景色はこんな感じだったのかな・・・と思うと、
とても切ない気持ちに成り、平和がいつまでも続く事を心の中で思いました。



下山後に下から見たの開聞岳




瀬平公園からの開聞岳


枕崎市から海岸沿いの道を坊ノ津方面に
「007ロケ地」付近から見る夕日はとてもきれいでした。






本日の宿泊地



★3/25(月) 8:15出発  本日の走行距離163㎞
道の駅「きんぽう木花館」➡R270➡大汝牟遅神社➡日置市➡R267➡人吉市➡青井阿蘇神社➡人吉城址
➡人吉温泉 元湯♨➡道の駅「錦」

朝目が覚めて駐車場を歩いていると少し離れたところに、岐阜のステップワゴンさんの車が有りました。
三回目の遭遇です。三度目のご挨拶をしてお別れしました。




今日は人吉市に向かいます。

大汝牟遅神社の参道東側に千本楠と言われる10数本の巨楠の森が有りました。
朽ちて倒れかけた楠は何とか持ち直して頑張って立っている。
明治43年に博覧会に出品した切株によると、樹齢800年以上と推定されたそうです。
NHKの番組で火野正平が自転車で訪れたそうです。







建造物としては日本最南端の国宝で茅葺の建物としては全国唯一の国宝です。
境内の庭ではチャボと思われるオスとメスが仲良く見合っていました。
右側の鳥がオスだと思いますが綺麗な色合いですね。












「違い鷹の羽」は我が家と同じ家紋です






人吉城跡は想像していたより大規模な城郭でした。
建物は残っていませんが、立派な石垣が目を惹きました。







本日のお風呂は人吉城跡公園駐車場の横にある「元湯温泉」に入りました。
入浴料200円ですが源泉かけ流しのとても良い湯でした。







本日の宿泊地。





★3/26(火)8:15出発  本日の走行距離192㎞
道の駅「錦」➡R219➡八代市➡R3➡宇城市➡R266➡天草五橋➡R324➡天草キリスタン館➡道の駅「有明」(温泉併設)

今日は八代市経由で天草へ向かいます。
人吉市・八代市間の球磨川沿いに走るR219(人吉街道)は信号が少なく景色が良く快適な道でした。

天草は大小120余りの島々からなる地域で天草の乱で有名な歴史と文化、風景に恵まれた地域です。

途中で食べたラーメン。「ラーメン○福」。特にコメントなし。


天草五橋を渡り天草市へ








天草市の「天草キリシタン館」を訪れました。
天草の乱など悲し歴史をじっくり学ぶことが出来ました。










来た道を少し戻り本日の宿泊地に早めの到着です。
日帰り温泉併設です。本日「26日ふろの日」で100円引きで入浴出来ました。ラッキー!




車の中でくつろいでいると誰かがノックを。
ドアを開けてみると、なんと「岐阜のステップワゴンさん」でした。
ここの道の駅に宿泊中で四回目の遭遇です。度重なる偶然に驚きです。


★3/27(水) 8:30出発  本日の走行距離224㎞
道の駅「有明」➡祇園橋➡R324➡富岡城址➡R389➡大江天主堂➡崎津協会(崎津集落) ➡R266➡道の駅「不知火」(温泉併設)

祇園橋です。アーチ式石橋
島原・天草一揆では一揆勢と唐津藩の守備軍とが壮絶な死闘を繰り広げ両軍の遺体で川の水が堰き止められたそうです。










富岡城址
島原・天草一揆の激戦地
本丸からの眺望がすばらしい
残念ながらビジターセンターは定休日でした。













大江天主堂
キリスト教解禁後、天草で最も早く建てられた教会で白い天主堂がきれいでした。








崎津集落の崎津協会
ゴシック様式の教会でその堂内は畳敷きになっている。








崎津諏訪神社から望む建物は見事でした。








来た道の反対側の海沿い道をドライブして本日の宿泊地に到着
温泉併設の道の駅「不知火」。JAF割引で100円お安く(400円)入浴出来ました。







 

★3/28(木) 9:00出発  本日の走行距離81㎞
道の駅「不知火」➡R3➡熊本市➡熊本城➡霊巌洞➡県道31➡田原坂西南戦争資料館➡R208・県道16➡道の駅「きくすい」(温泉併設)

今日は55年前に父が連れてってくれた熊本城の見学です。
熊本城近くの駐車場に車を停めて城内に入ろうとしましたが、数年前の熊本地震の復旧工事がまだ行われており中に入れません。
もうは入れるのとばかり思っていたので残念。
事前のリサーチ不足でした。

市役所の8Fロビーから見る復旧工事中の天守閣と周り。






馬具櫓






加藤清正像


熊本城の復旧基本計画は20年を中期、100年を長期とされまだまだ続きます。

宮本武蔵のゆかりの地『霊巌洞・五百羅漢』を訪れました。(熊本市内から車で約30分)
晩年の5年間を熊本で過ごした宮本武蔵が、この洞窟にこもって兵法書「五輪書(ごりんしょ)」を書いたそうです。










苔むした五百羅漢が当時を思い起させます。






外国人も訪れていて話を聞いてみると宮本武蔵は海外でも有名な人物だそうです。

次の目的地は西南戦争最大の激戦地『田原坂』と『田原坂西南戦争資料館』
資料館は、日本最後の内戦 西南戦争で17昼夜にわたる戦闘が繰り広げられた激戦地 田原坂近くにあります。
資料館のある田原坂公園には、激戦の跡が生々しい弾痕の残る家(復元)や慰霊塔も建っており、
訪れた時は桜がほぼ満開の状態で多くの人が花見を楽しんでいました。
田原坂は江戸時代から玉名と熊本を結ぶ幹線道路で、道幅は約4m。熊本城の開放を急ぐ政府軍は大砲や多くの兵卒を運ぶため、
田原坂をおとさなければならなかった。
薩摩軍は地形を利用し一大陣地を築いて猛攻を加え、最後まで正面突破を許さなかった。
死闘は17昼夜におよび、戦争全体の戦死者約一万四千名の内、およそ四分の一にあたる人々が田原坂の戦いで命を落としました。

雨は降る降る じんばは濡れる  超すに越されぬ 田原坂













既に15:00を回っているので本日は資料館を見学して、明日ゆっくり田原坂周辺を散策する事にしました。

本日の宿泊地 道の駅「きくすい」日帰り温泉併設・隣にコンビニあり





★3/29(金) 8:30出発  本日の走行距離83㎞
道の駅「きくすい」➡田原坂周辺散策➡R208➡玉名市➡いだてん大河ドラマ館➡金栗四三住家➡金栗四三生家記念館➡金栗四三かけあし登校➡南関第三小学校➡三加和温泉ふるさと交流センター➡道の駅「きくすい」(連泊)

今日は田原坂周辺を散策します
田原坂の昇り口に残る豊岡眼鏡橋の石橋と案内パネル






一の坂


両側の竹藪に薩摩軍が待ち伏せ。そこを政府軍が進み激戦が繰り広げられた。




二の坂




三の坂




谷村計介之碑


七本官軍墓地


横平山戦跡公園(山頂まで車で行けました)


大河ドラマ館(入館料600円・駐車場は別途有料)


出演者のパネルやロケの貴重なメイキング映像の上映、ドラマのために作られた小道具や衣裳などが展示されていました。






毎週大河ドラマを見られている方には目新しい内容は少ないと思いました。

金栗四三生家(熊本県和水町)


金栗の家は代々続く旧家で、築200年以上を経過した彼の生家が現存しています。
ここには金栗が勉強に使っていた「学校部屋」なる小さな部屋がありました。






















金栗四三が毎日「かけあし登校」していた「金栗四三ロード」を走って(車で)玉名北高等小学校(現在の南関町立南関第三小学校)まで巡って来ました。


金栗四三住家(池部家)
金栗四三は1924年パリ大会を最後に競技の第一線から退いた後も、東京で女学校に勤めながらマラソンや女子体育の振興に力を注ぎました。しかし、長兄(ドラマでは中村獅童)の死を契機に39歳で上小田に帰郷、学校対抗のマラソン大会や駅伝競走を企画するなど県内外でマラソン普及に奔走しました。その後、幻の東京オリンピック準備のため上京し8年ほど東京で暮らしますが、53歳で再び帰郷。以後、1983年に92歳で生涯を閉じるまで玉名市上小田で暮らしました。
当日は偶然、金栗四三さんのお孫さんが来られ、お目に掛る事が出来ました。














この井戸で水を汲み毎日浴びていました。 『 シャ~~~!! 』




本日も道の駅「きくすい」お泊りしました。




★3/30(土) 9:00出発  本日の走行距離32km
道の駅「きくすい」➡荒尾メモリアルパーク➡大牟田市➡三池炭鉱宮原抗➡父実家泊

二晩お世話になった道の駅「きくすい」を後にして、父の実家がある大牟田市に向かいます。

大牟田市と言えば知る人ぞ知るあの有名人の出身地です。
今から54年前の昭和40年(1965年)の夏、大牟田市の三池工業高校は高校野球福岡県予選を勝ちあがって甲子園初出場、
そして、あれよあれよという間に全国的にも知られる強豪校を打ち破って見事に初出場初優勝。
因みに1回戦で優勝候補だった高松商(香川)に延長13回の末、2-1のサヨナラ勝ち。東海大一(静岡)、報徳学園(兵庫)、
秋田を退け、決勝戦の銚子商(千葉)も2-0で振り切った。
特に選び抜いて集められた選手でもなく、身体的にも見劣りのする弱小の三池工を鍛え上げ、優勝に導いたのは原貢監督である。
そうあの東海大相模高校から巨人軍に入って4番、そして監督を務めることになる息子原辰徳のお父さんです。
その時原辰徳はまだ小学生で、選手たちからは「たーぼう」と呼ばれてかわいがられていたそうです。




大牟田市は過去、炭鉱で栄えた町で三池炭鉱関連の遺産・遺構が多く残っています。
宮原抗を見学(見学料&駐車場無料)














三池炭鉱専用鉄道敷跡


55年前に従妹と一緒に遊んだ近くの神社




ご先祖様にお参りしたらそのまま失礼しようと思っていましたが、引き止められ本家に泊まる事になりました。
多くの親戚が集まって頂き大宴会となりました。

有り難いことです。感謝、感謝。



★3/31(日) 9:30出発  本日の走行距離192㎞
大牟田市父実家➡R209➡鳥栖市➡R200➡黒崎➡R3➡門司区➡関門トンネル➡下関市➡R2➡山口市➡持世寺温泉 杉野湯➡道の駅「きららあじす」

楽しかった九州一人旅も帰路に付く事になります。
叔母さんと従妹に別れを告げてR209・R200・R3を北上、関門トンネルを潜り本州に戻りました。


ここからは暫くの間、R2を走ります。
所々渋滞に会いましたが比較的スムーズに走行する事が出来ました。

持世寺温泉 杉野湯で汗を流しました。




のら猫を保護しているのか沢山の猫ちゃんが居ました。

 
浴槽が二つの日帰り施設で1時間495円と面白い料金設定です。
浴室はお世辞にもきれいと言えずもう少し清掃したら良いと思いました。
お湯自体は悪くなく、特に暑いお湯に入った後に入る冷泉はとても気持ち良かったです。
3回位繰り返しました。






本日のお宿 道の駅「きららあじす」







★4/1(月) 9:00出発  本日の走行距離367㎞
道の駅「きららあじす」➡R2➡岩国市➡広島市➡R31➡呉市➡大和ミュージアム➡R375➡➡東広島市➡R2➡岡山市➡岡山ブルーライン(県道397)➡道の駅「一本松展望園」

朝のトイレに行ったら鳥防止用のネットにツバメの子供が引っかかっていました。


道の駅係員に話したら脚立を持ってきて救出を・・。


中々外れず親鳥も心配。



最後はネットをハサミで切って救出しました。



良かった良かった。!


R2から少し外れますが「大和ミュージアム」に寄りました。










ゼロ戦が展示してありました。




道の駅「一本松展望園」を目指します。
R2からバイパスの「岡山ブルーライン」を走行。
県道とは言っても高速道路並みの規格を持った自動車専用道路で現在は無料。
R2のバイパスとして非常に快適な道でした。

本日のお宿 道の駅「一本松展望園」


★4/2(火)7:00出発  本日の走行距離423㎞
道の駅「一本松展望園」➡岡山ブルーライン(県道397)➡R2➡姫路市➡神戸市➡R43➡大阪市➡R163➡伊賀市➡R25➡亀山市➡R1➡四日市➡R23➡名古屋市➡R23➡蒲郡市➡R23➡湖西市➡湖西アメニティプラザ➡道の駅「潮見坂」

道の駅「一本松展望園」から望む日の出が綺麗でした。






R2は比較的快調に走行出来ましたが大阪市内を抜けるのに相当時間が掛りました。また四日市と名古屋でも渋滞でした。
この3地域の渋滞をどう避けるかで所要時間が大きく変わるでしょう。

本日は何処にも寄らず移動のみの日でした。ちょっとお疲れさんです。

今まで知りませんでしたが道の駅「潮見坂」から10分位の所に日帰り入浴施設が有りました。「湖西アメニティプラザ」は温泉ではありませんが料金は大人210円で、サウナ・シャンプー・ボディーソープもあり大きな駐車場があります。


本日の宿泊地は常宿の 道の駅「潮見坂」




★4/3(水)7:00出発  本日の走行距離313㎞
道の駅「潮見坂」➡R1➡浜松市➡掛川市➡富士市➡R139➡富士吉田市➡大月市➡R20➡八王子市➡R16➡自宅(16:15)

長かった車旅も今日が最終日。道の駅「潮見坂」を出発。
安全運転第一で走行します。

いつもの道の駅「かけがわ」で休息。


いつか食べようと思っていた吉田うどんを食べました。
「ふじや」の「ふじやうどん」腹いっぱいになりました。




無料のレンコン


暗くなる前に無事に帰宅しました。


初めての長期での一人車旅で不安な気持ちで出発した旅でしたが、途中で出会った人々との暖かい交流で乗り切れました。

さて、次は何処に行こうかな!。

2019年 九州への車旅 3/12~4/3 23泊24日 4640Km 前編(3/12~3/23)

2019年05月07日 | 旅行記
今回は家の事情で初めてひとりでの長期車旅でした。
高速道路は使用せず下道を走り、お泊りも当然の事ですが全て車中泊としました。下関までの往路道のりは、日本海側の国道9号線利用で、帰りの復路は瀬戸内海沿いの国道2号線を走ることにしました。

★3/12(火) 9:00出発  本日の走行距離410Km
自宅➡R16➡八王子市➡R20➡大月市➡R139➡富士吉田市➡R139➡富士市➡R1➡静岡市R1➡湖西市➡R23➡名古屋市➡県道23➡道の駅「クレール平田」

いつもの走り慣れたR1バイパスを西に向けて走行。途中道の駅「かけがわ」「潮見坂」で休息してR23バイパス経由で名古屋を目指す。



道の駅「潮見坂」休憩。
ここで車中泊しながら鹿児島を目指し千葉県から来たタウンボックスさんにお会いして道路・観光情報などを教えて頂きました。




ここから少し先でR23バイパスに分かれますが途中の一部が未開通の為、蒲郡市内を走行。早く開通して欲しいといつも思います。
本日は少し頑張って22:00まで走り道の駅「クレール平田」でお泊りしました。




本日は移動のみで観光はなし。


★3/13(水) 6:15出発  本日の走行距離485km
道の駅「クレール平田」➡R258➡関ケ原➡R365➡長浜市➡R303➡小浜市➡R27➡舞鶴市➡➡R175➡福知山市➡R9➡鳥取市➡R9➡出雲市➡ひかわ美人の湯➡R9➡道の駅「ロード銀山」

ひたすらR9を西に向けて走る。渋滞はほとんどありませんでした。
出雲市の「ひかわ美人の湯」にて入浴。とても良い湯でした。






本日も移動のみで観光はなし。


★3/14(木) 7:00出発 本日の走行距離338km
道の駅「ロード銀山」➡R9➡益田市➡R191➡萩市➡R191➡角島大橋➡R191➡川棚温泉ぴーすふる青竜泉➡下関市➡関門トンネル➡北九州市➡R10➡豊前市➡道の駅「豊前おこしかけ」

益田市でR9号線からR191を走行。
萩市の松陰神社を見学。






その後吉田松陰・高杉晋作・久坂玄瑞などの墓地をお参り。






千葉のタウンボックスさんから教えて頂いた日本一美しい橋と言われ、CMで話題になった角橋大橋へ。
人気の場所で多くの方が来ていました。




川棚温泉で入浴して夕方に関門トンネルを潜りやっと九州に上陸しました。


関門トンネルの入り口






関門トンネル内の山口県と福岡県の県境で撮影。自宅を出発して約1200Km。


長かったな~~。豊前市の道の駅「豊前おこしかけ」に宿泊、チィカレタビーー。


★3/15(金) 9:00出発  本日の走行距離??
道の駅「豊前おこしかけ」➡R212➡青の洞門➡羅漢寺➡耶馬渓ダム記念公園➡深耶馬渓・一目八景➡奥耶馬渓➡なかま温泉➡道の駅「やまくに」

本日は少しゆっくりの出発です。
耶馬渓に向かう途中で青の洞門に寄りました。


禅海和尚が手掘りで30年掛けて掘ったトンネルです。


苔むした感じが良かったです。




近くの石橋です


羅漢寺の山門。庭園の雰囲気です。


耶馬渓ダム記念公園 紅葉の時期に来たらきれいでしょう。




深耶馬渓の一目八景。









奥耶馬渓の猿飛甌穴郡。




本日の宿泊地



★3/16(土) 9:00出発  本日の走行距離??
道の駅「やまくに」➡県道43➡伐採山(きりがぶやま)➡R210➡九重町➡やまなみハイウェイ(県道11)朝日台展望台➡長者原ビジターセンター➡黒川温泉 旅館 山河➡大観峰➡R212➡道の駅「阿蘇」

道の駅の駐車場に、くまモンのバスが来ました。さすが九州。




九重・阿蘇方面に向かっていると前方に上部が切取られた様な山が出現。


ナビで調べると伐採山(きりがぶやま)と言う山で山頂まで車で行けそうなので行ってみた。
山頂は草原の様になっており遊具・トイレ・展望小屋も有り見晴らしも良かった。






雄大な景色を堪能しながらやまなみハイウェイを走行。途中黒川温泉に寄って入浴。気持ち良かったです。




阿蘇と言えば「大観峰」天気も良く雄大な景色が見られた。




本日の宿泊地、道の駅「阿蘇」はJR阿蘇駅のすぐ横にありました。








駅舎が渋いですね!!。


ここの道の駅には5~6台分の無料AC電源がありました。

★3/17(日) 9:00出発  本日の走行距離??
道の駅「阿蘇」➡ミルクロード(県道45)➡阿蘇神社➡城山展望所➡大観峰➡阿蘇パノラマライン(県道111)➡米塚➡草千里ヶ浜➡阿蘇白水温泉瑠璃➡道の駅「あそ望の郷くぎの」

ミルクロードをドライブして阿蘇神社でお参り。


「大観峰」からの景色をもう一度見たくなり再度「大観峰」へ。












野焼き後の米塚。


草千里ヶ浜手前の展望台(ここは無料)から望む「中岳」。
草千里ヶ浜駐車場は有料(410円)なので当然パス。バイクも有料(100円)。




中岳ロ-プーウェイ駐車場から見る噴煙。規制されておりこれより先には行けませんでした。


阿蘇パノラマライン(県道111)から見る南阿蘇村。
日本の道百選で紹介されている写真がここでした。







阿蘇白水温泉瑠璃で温泉に入り本日の宿泊地の道の駅「あそ望の郷くぎの」に到着。










阿蘇は雄大でした。またいつか来たいと思います。


★3/18(月) 9:30出発  本日の走行距離??
道の駅「あそ望の郷くぎの」➡白川水源➡らくだ山➡高森駅➡高森殿の杉➡R265➡蘇陽狭➡R218➡高千穂峡➡R218➡延岡市➡R10➡道の駅「日向」(温泉併設)

白川水源・湧水量は凄い。




南阿蘇鉄道終着駅の高森駅。熊本地震により今だに全線復旧していない。






らくだ山。


高森殿の杉は一見の価値あり。








蘇陽狭は「九州のグランドキャニオン」と言う触れ込みで遠回りして来たが「これがグランドキャニオン??」って感じでした。


高千穂峡は3回目ですが何回見ても凄い!。






本日の宿泊地は道の駅「日向」で併設の日帰り温泉に入りました。




★3/19(火) 9:30出発  本日の走行距離??
道の駅「日向」➡R10➡洗濯➡R10➡宮崎空港➡マリンスタジアム宮崎➡R222➡青島鬼の洗濯岩➡堀切峠展望台➡R222➡鵜戸神宮➡R222➡日南市➡飫肥の城下町➡道の駅「なんごう」

トイレの後、駐車場に見覚えのある車が止まって(泊まって)いました。
何と静岡県の道の駅「潮見坂」でお会いした千葉県のタウンボックスさんの車でした。一週間ぶりに偶然お会いするとは驚きです。
再度お互いの旅の安全を祈い合いお別れしました。


雨も降っている事だし洗濯物が溜ってきたので洗濯する事にしました。乾燥まで全自動なので助かりますね!。
洗濯が終わり再び南下します。

宮崎空港が目の前に現れたので展望デッキが有れば飛行機の離着陸を見学しようと思い駐車場まで来ましたが時間が掛りそうなのでパスしました。


この時期の宮崎と言えばプロ野球のキャンプ地です。
大きな野球場が見えてきたのでキャンプの公開練習見学そして運良ければオープン戦が観戦出来る?・・ なんて期待しましたが、
駐車場はガラガラで各球団は既にお帰りになった様でした。残念!。




青島鬼の洗濯岩、




堀切峠展望台、






鵜戸神宮と巡って



 
日南市の飫肥城址に寄りました。
平日の夕方でもあり、人が少なくゆっくりと散策する事が出来ました。この様な風情ある場所を訪ねる時は早朝か夕方が良いですね。


















駐車場で猫ちゃんと遭遇。だるまさんが転んだ!?。






本日の宿泊地は 道の駅「なんごう」


先着していた岐阜ナンバーのステップワゴンさんと色々と会話させて頂きました。

★3/20(水) 8:30出発  本日の走行距離??
道の駅「なんごう」➡R448➡幸島➡都井岬➡串間市➡R220錦江町➡県道68➡佐多岬➡R269➡ねじめ温泉ネッピー館➡道の駅「錦江にしきの里」

道の駅「なんごう」から望む海の景色は最高でした。また行きたい道の駅です。






都井岬では野生の馬がのんびり草原の草を食べていました。








前職場に串間市出身の同僚がいたので思わず写真を一枚。


大崎町の道の駅「くにの松原おおさき」で岐阜ナンバーのステップワゴンさんに偶然お会いしました。


南側のライダーの聖地「佐多岬」です。ちなみに北は北海道の「宗谷岬」。


展望台からの眺望がすばらしかった。








錦江湾の遠くに開聞岳が確認出来ました。


ここの駐車場で又しても千葉県のタウンボックスさんと三回目の遭遇。
三度目のお互いの安全を誓い合いお別れしました。


本日のお宿は道の駅「錦江にしきの里」




★3/21(木) 8:30出発  本日の走行距離??
道の駅「錦江にしきの里」➡R269➡鹿屋市➡鹿屋航空基地史料館➡R220➡薩摩明治村温泉➡道の駅「たるみず」(温泉併設)

夜中から雨が降り出し朝方には大雨状態。







本日は鹿屋航空基地史料館をじっくり見学。





実はこの鹿屋基地には戦時中、私の父と父の弟が兄弟揃って予科練修生として配属されていたところです。
終戦まじかの頃、神風特攻隊が沖縄方面へ向けての出撃を何度も何度も帽子を振って見送ったとのこと。
終戦があと半年長引いていたら父も出撃したかも、と話していました。

鹿屋は元海軍飛行基地で、ここから飛び立ったのは、かの有名なゼロ戦です。
正式名称は「零式艦上戦闘機」。要するに空母から発進する事を目的に開発されました。
特攻機イコール全てがゼロ戦のイメージですが、ちょっと違っていました。
神風特攻隊と言うと鹿屋より知覧の方が有名ですが、知覧は陸軍航空隊であり特攻機はゼロ戦ではなく隼(はやぶさ)や陸攻、飛燕などの戦闘機が使用されました。 海軍=ゼロ戦  陸軍=隼






小塚公園の慰霊塔


本日のお宿は道の駅「たるみず」




錦江湾沿いで桜島が良く見えました。




足湯に浸かっていたら波打ち際に野生のイルカが数頭ジャンプしながら泳いでいました。








★3/22(金)7:30出発  本日の走行距離87㎞
道の駅「たるみず」➡R220➡国分市➡R10➡鹿児島市➡維新ふるさと館➡城山公園➡西郷洞窟➡西郷隆盛終焉の地➡南洲公園➡石橋記念公園➡西郷隆盛銅像➡R226・R225➡ふれあいセンターわくわく川辺➡道の駅「川辺やすらぎの郷」

先ずは鹿児島市維新ふるさと館へ行きました。
明治維新の英傑たちの活躍を中心に人物、技術、交流など、様々な角度からとらえた施設で映像・ジオラマ・ロボットなどで鹿児島の歴史や先人の偉業をわかりやすく紹介。






元下級武士の町(加治屋町)。西郷の他、大久保利通、大山巌、東郷平八郎らを輩出した所で、各氏の誕生地の碑が建つ。




西郷洞窟
西南戦争の時西郷隆盛が最後の5日間をすごした洞窟。




西郷隆盛終焉の地
明治10年9月24日官軍の総攻撃が始まり,洞窟からここまで歩き別府晋介の介錯でこの地に果てた。満49才。




城山公園展望台は高さ107mで緑の丘一帯から一望する桜島の景観は絶景。
錦江湾・鹿児島市街や北に霧島連山,南に開聞岳と大パノラマが楽しめる場所。
因みに桜島フェリーは大人160円・所要時間15分なのでフェリー利用の桜島見学も有かなと思いました。


西郷隆盛の像
軍服姿で仁王立ちの堂々たる像。高さ8m、城山を背景にして建つ。






銅像から向かい側の建物。何だったか忘れましたが立派な建物でした。


南洲神社 薩摩郡の兵士たちの墓地
西郷どんのお墓です


石橋記念公園
江戸時代末期に架けられた日本を代表する石橋を移設復元してあり、記念館には石橋に関する資料が展示されていた。




本日の宿泊地






★3/23(土)8:30出発  本日の走行距離172㎞
道の駅「川辺やすらぎの郷」➡南九州市➡知覧特攻平和会館➡知覧武家屋敷群➡指宿スカイライン(県道17)➡指宿天然砂むし温泉 砂むし会館 砂楽➡R269➡道の駅「山川港活お街道」

知覧特攻平和会館
中央展示室の壁面を埋め尽くす写真は、陸軍沖縄特攻作戦で亡くなった1036人の若き隊員の遺影があります。
立体ケースの中には家族や恋人などに宛てた手紙や遺書、遺品が展示されており涙無くして見学する事は出来ません。




遺影


第52振武隊


出撃が近づいてのひととき


出撃を翌日に控えた特攻隊員 全員が18歳前後です


最期の食事


最期の便り


遺書


復元された「三角兵舎」
出撃する直前の特攻隊員たちが寝泊まりした場所です。
全国から集められた隊員たちは、ここで2、3日を過ごし出撃前夜にはここで仲間と酒を酌み交わし、
家族への遺書や手紙を書いてから出撃しました。






戦闘機「隼」


薩摩の小京都”とも称される「知覧武家屋敷群」は江戸時代に造られた武家屋敷群が今でもそのままの形で残されています。
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。












指宿温泉 砂むし会館 砂楽
有名な砂むし温泉に行って来ました。


受付で料金(1080円)を払い浴衣に着替えますが下着は全部脱ぎます。そうです浴衣の下はスッポンポンです。
砂むしの場所は外の砂浜なので歩いて向かいましたが、途中で海風が吹いて来て浴衣の裾が一瞬はだけました。
砂湯は思ったより砂が暖かく沢山汗をかき気持ちが良かったです。






この後は温泉入浴して砂を落としますが途中で若い女性グループが前方から近づいて来ました。
一瞬頭によぎったのが、今突風が吹いたらどうなるか・・・?! と ヨコシマな期待しましたが、・・・・・ 
残念ながらここでは「神風」は吹きませんでした。






スーパーで今夜の食材を調達して道の駅に向かいました。





続きは後編へ。



2018年 宮城・山形・新潟県への車旅 4/28~5/3 5泊6日 1042Km

2018年05月20日 | 旅行記
久し振りの「お祭り・温泉・山菜狩り」の旅です。
今回は宮城県・山形県・新潟県を回って来ました。

4/28(土)
「道の駅 国見あつかしの郷」でお泊り。
お風呂は道の駅から5分の「うぶかの郷」350円。




4/29(日)
宮城県丸森町で母方のルーツ巡り後M氏と合流。

松沢光明院火祭りを見る予定でしたが東日本震災以降行っておらず再開の見込みが立っていないとの事、
諦めて七ヶ宿へ向けて移動しました。
途中で小原温泉の共同浴場の「かつらの湯」にて入浴。200円。




「道の駅七ヶ宿」隣接の公園駐車場にてお泊りです。


宴会終了で後片付け中ですが、M氏は何やら車の中から出しています。


恒例の収穫したワラビの処理(塩漬け)です。







この広い駐車場で車中泊。




4/30(月)
山形県上山市を目指しながら本日も山菜狩り。
到着後、先ずは温泉。






一息ついたところで、本日も恒例のワラビ処理。
見て下さい、このてんこ盛りのワラビ!!!!。






すごいですねM氏ご両人満足!?。


M氏が突然立ち上がり車へ。


車の中から・・・?


塩漬け用の塩が足りなくなり新しい塩を取りに来ました。


そうだよな、あの量のワラビ、塩が沢山必要だよな・・・。

5/1(火)
朝風呂(150円)に入り新潟県方面へ向かいました。
知恵と学問の神様である、日本三文殊の「亀岡文殊」に訪れました。
見応えのある境内でしたが、境内には沢山のワラビがあり石仏や建築物を見るよりもワラビが気になった私達でした。






山形県西置賜郡飯豊町の広河原温泉へ行く途中の一軒家です。
冬は雪で通行不能になると思いますが、どの様な暮らしをしているのでしょうか?



本日の宿泊地、関川村に到着。いつものように先ず入浴です。200円だったかな。




共同浴場近くの公園で車中泊です。静かできれいなトイレもありました。






暗くなるとフクロウの鳴き声が沢山聞こえてきました。
人間M氏は「プープー」と下の方から鳴き返していました。(大笑い!)
食後、今夜も恒例のワラビ処理。(もう写真は撮りませんでした)

5/2(水)
もうワラビは採らないと言いつつも、いざ出発すると近くの山が気になり山道に入るM氏。
そう言う私達も「もう採らないと!!」言いつつもいざ目の前に収穫物があるとついつい手が伸びてしまう。
これある意味病気でしょうか?

2~3時間ウロウロして本日もワラビを沢山採取。もう飽きたと言った感じ。
コンビニでアイスクリームタイムで休憩してここでM氏とお別れ。
私達は国道290号線を南へ、M氏夫妻は酒田を目指し北上しました。

楽しい車旅でした。次回も宜しくです。

「油揚げ」で有名な栃尾市の街並みを散策。豪雪地帯の生活の知恵である「雁木(アーケード)」を見学。












とちお温泉「おいらこの湯」で汗を流しました。シニア割引で250円。



今夜は小出市の「道の駅ゆのたに」お泊り。ここは3回目となりますが、隣にスーパーやダイソーなどが出来て買い物が便利になりました。






5/3(木)
国道17号をゆっくりと走り途中、「道の駅南魚沼」「道の駅たくみ」「村主の大欅」「名胡桃城址」「荘田神社の大イチョウ」に寄り、月夜野ICから関越高速に乗り帰宅しました。

「道の駅たくみ」近くに出現した巨大イノシシ親子


「村主の大欅」




「名胡桃城址






「荘田神社の大イチョウ」




車旅の師匠、また宜しくお願いします。

2015年 北海道への車旅 7/23~8/6 14泊15日 2452Km

2016年08月30日 | 旅行記
北海道に行って来ました。
でも去年の話です。
去年の8月、3年振りの北海道に行って来ましたので、遅くなりましたがアップ致します。

当初の予定は下記の通りでしたが、状況により変更するのはいつもの事です。。
7/24(金)10:30 新潟➡小樽
小樽➡石狩➡留萌➡苫前➡遠別➡稚内➡枝幸➡雄武➡紋別➡網走➡ウトロ➡羅臼➡標津➡
摩周➡北見➡層雲峡➡美瑛➡富良野➡トマム➡夕張➡札幌➡余市➡小樽
8/5(水)10:30小樽➡新潟

途中でゆっくりし過ぎて知床半島、摩周湖、トマムは行けませんでした。
次の機会に行く事にします。

結局下記が実際の旅程
小樽➡石狩➡留萌➡苫前➡遠別➡稚内➡枝幸➡雄武➡紋別➡網走➡美幌➡北見➡層雲峡➡
旭川➡美瑛➡富良野➡三笠➡夕張➡札幌➡余市➡小樽

7/23(木)
夕食と入浴を済ませ21:00頃、所沢市を出発。今夜は関越自動車道の「越後川口SA」で、お泊りして
、翌日の10:30新潟港発の新日本海フェリーで小樽を目指す。
7/24(金)
新潟市内にて満タン給油と昼食のお弁当をコンビニで購入しフェリーに乗船。



7/25(土)
定刻のAM4:30に小樽港に到着。(眠いです)
フェリーターミナル近くの「なか卯」で朝定食を食べて、時間があるので久し振りの「小樽運河」をプチ観光。
朝早いので観光客がいない静かな「小樽運河」を少しだけ堪能。








石狩灯台とその周辺を散策。





R231を北上すると路肩にワラビを発見!!。車を止めてしばしワラビを収穫。



「白銀の滝」を見学。






マムシ注意の看板があったが、本当にマムシがいた。驚きです。



苫前町の道の駅「風Wとままえ」で今回の北海道一泊目です。





7/26(日)
苫前町郷土資料館に寄ってから「三毛別ヒグマ事件現場」へ行ったらヒグマに遭遇??









道の駅「てしお」に宿泊。







7/27(月)
サロベツ原野周辺と広大な高原を散策後、最北を目指します。










23年ぶりの稚内



町中にシカがいました。角が立派でした。



ドーム





夕食で入ったお店。
高い、遅い、不愛想・・・外観の雰囲気は良いのですが・・・もう行かないでしょう。



宿泊地の道の駅「わっかない」はJR稚内駅の施設と併用で少し落ち着かない場所でした。





7/28(火)
日本最北端の宗谷岬。



ここの背後の丘の上に公園があり車中泊にGood。次回はここに宿泊予定。





雄大な宗谷丘陵のドライブがお勧め。



泊まりませんでしたが湖畔にキャンプ場あり。



きっと夕日がきれいな所と思いました。



北見神威岬公園
キャンピングカーが数台いました。良い場所なので連泊している様でした。



20年前、師匠のM氏とキャンプした場所。無料のキャンプ場でAランク。



日ノ出岬駐車場にお泊り







翌朝は朝霧で日の出を見る事は出来ませんでした。残念。


 
7/29(水)
道の駅「おこっぺ」に寄りました。
廃線となった名寄本線興部駅を利用して出来た道の駅で、場内に旅客列車があり無料の宿泊施設として利用されている。
ありがたいですね。



紋別市の「ガリンコ号」



カニの爪



紋別空港の手前にラベンダーの公園がありました、。
この時期にしては色の濃いラベンダーでした。







計呂地交通公園







サロマ湖展望台。




途中でキタキツネに遭遇。



お風呂はここに入りました。




宿泊場所の道の駅「メルヘンの丘 めまんべつ」












7/30(木)

朝日ヶ丘公園 今年のひまわりの見頃はもう少し後の様でした。





予定していませんでしたが美幌峠からの景色を見たくなり少し遠回りしました。






津別町に抜ける途中の津別峠展望台。

この後、昼食を食べる為ハイエースを後方のバス駐車スペース(バとスの間)に
バックで移動させたが、目測を誤り駐車場後方のコンクリート製の車止めの段差に激突。
後輪はジャンプしてコンクリート製段差の上に乗り上げ何とか止まり、崖下転落を
辛うじて免れた。雨が降りそうな天気だったので少し急いでいました。



【教訓】焦らずゆっくり行動しましょう!!。

本日の宿泊地  道の駅「おんねゆ温泉」







7/31(金)
出発前にキタキツネ牧場に寄りました。



ポケットにあった猫のエサを数粒あげたらずっとついて来ました.



20年位前に来た時は多くの観光客が居た記憶がある
大雪山国立公園の「大函」に寄りましたが、私達以外に訪れる人もいなく寂しい感じでした。







ビジターセンターでヒグマに遭遇。



本日の宿泊地  「旭川市 21世紀の森キャンプ場」
旭川市の市街から少し離れていますが、「利用料無料」「無料の温泉」「ゴミ無料回収」「きれいな芝生のサイト」
「きれいな水洗トイレ」等々究極のキャンプ場です。














次回は連泊したいと思います。
パンフレットです。(クリックで拡大)



8/1(土)
北海道に来ると必ず訪れる美瑛と富良野。

























お泊りは景色が最高なお気に入りの「千望峠」
やっと夕日が見れました。








8/2(日)
富良野
「富田ファーム」「彩香の里」ここもほぼ訪れます。




















ワイフのリクエストで「風景画」を鑑賞。





本日の宿泊地、月形町の「偕楽公園キャンプ場」へ移動。
利用料金は200円/人で温泉も徒歩で1分。ファミリー的なキャンプ場でゆっくり出来ました。




明日は三笠市の「三笠鉄道記念館」へ。
8/3(月)
「三笠鉄道記念館」へ行きましたが、定休日でした。



みなさん気を付けましょう!!。
月曜日が定休日の施設が多いです。分かっていましたが忘れていました。
長期に渡って出かけると曜日の感覚がなくなってしまうのは我が家だけでしょうか?。

気持ちを切り替えて次の目的地の「幸福の黄色いハンカチ思い出ひろば」夕張に向けて出発。

R452沿いのダム建設によって出来た人造湖「シューパロ湖」。



新しい橋もあれば沈下した鉄道の橋もありました。なぜか神秘的な湖でした。





車両保存地です。







昔を思い起させる車内です。
「幸福の黄色いハンカチ思い出ひろば」に到着。



映画で見たシーンを思い出します。














札幌へ移動途中で入った温泉。



札幌での車中泊地である「タイムズステーション札幌すすきの」へ車を止めて目的のひとつの
「さっぽろジンギスカン 本店だるま」でジンギスカンの夕食です。柔らかなラム肉は絶品でした。
夕食後、少し散策しておやすみなさい。





8/4(火)
昨夜は屋上に駐車したので風が通り涼しく寝れました。ここは24時間1200円で24時間使用可能なにトイレが完備され、
札幌観光の拠点に良いと思います。



藻岩山山頂の展望台で札幌の景色を見ようと向かいましたが、藻岩山観光道路は何と10:00からの営業で
あと一時間半も待たなければいけないので少し早いですがパスして小樽を目指す事にしました。

ちょっと走るとスキージャンプでお馴染みの「宮の森シャンテ」の看板が出てきました。
少し時間があるので寄って見学する事にしました。



スキージャンプの夏場のトレーニングが多くの若い選手達が練習前のウォーミングアップを行っていました。
15分位見学してそろそろ出発しようとハイエースに戻ってきたところ前方から小柄な女性選手が走ってきました、
すれ違いざまにその選手の方から「おはようございます!!」と挨拶されました。
見覚えのある顔だなと感じた瞬間にワイフが「高梨??」と。
そうなんです。あの有名な女性スキージャンパー「高梨沙羅選手」だったのです。
偶然会って驚きましたが、それ以上にビックリしたのが、沙羅ちゃんとすれ違う時、見ず知らずのおじさんとおばさんに、
沙羅ちゃんの方から「おはようございます!。」と挨拶してくれた事です。
超一流の選手は、人として大切な挨拶をちゃんと出来て、人間的にも魅力的な人だと感じました。
今まで以上のファンとなりました。
これからも夢と感動を伝えて下さい。
ウォーミングアップ中を少しだけ撮らさせて頂きました。






余市市の「ニツカウヰスキー工場」を見学。







「マッサンとリタさん」の思い出と歴史を感じて来ました。






お泊りは二回目になる、すぐ近くの道の駅「スペース・アップルよいち」。





ここは奥の駐車場が静かです。



8/5(水)
名残り惜しいのですが、本日のフェリーにて新潟港へ向かいます。



コンビニでお昼のお弁当・ビールとカッパエビセンを購入して乗船。
何で「カッパエビセン」??。
フェリーが出港するとカモメが付いて来ます。
このカモメが「カッパエビセン」を大好物にしています。
カッパエビセンを投げると器用に空中で捕獲して食べます。
カッパエビセンを指で摘み上に差し伸べると手渡しでカッパエビセンを食べてくれます。



とても楽しいので機会がある方は是非とも試して下さい。
二袋購入することをお勧め致します。

8/6(木)
定刻の6:00に新潟港に到着。
無事帰宅しました。