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宿泊日:2013年4月16日(火)
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金太郎温泉は、客室数92室の大型旅館です。
大型旅館が苦手な我が家は、敬遠していましたが露天風呂客室もあると知り宿泊を決めました。
そして、もう一つの決め手は温泉の泉質。
食塩泉と硫黄泉が混合している国内でも珍しい泉質で源泉かけ流しという事でした。
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※上の写真4枚は拡大してご覧いただけます。
客室は和洋室の露天風呂付。(客室の露天風呂は温泉ではありません)
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客室からは、立山連峰と終わりかけの桜という眺望。
時折吹く強風に桜の花びらが舞い風情があります。
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客室で手作りのきんつばとお茶のおもてなし。
冷蔵庫には、手作りのプリンがサービスで入っていました。
両方とも、とても美味しかったです。
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大浴場は二ヶ所あります。
ひとつは、宿泊客専用の「壁画大浴殿」。300坪あるという大きな浴室。
団体客の方と入浴時間が重なりましたが、ゆったりとのんびりと入浴できました。
もう一つの大浴場は、日帰り温泉施設「カルナの館」。こちらも利用できます。
総面積800坪。こちらには庭園大露天風呂もあり、とても気持ちの良い温泉でした。
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食事は、食事処でいただきました。
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ホタルイカ、白海老、富山牛、富山のこしひかりと郷土の味覚を味わうことが出来、大満足。
ホタルイカのしゃぶしゃぶには湯に桜の花の塩漬け、目でも春を感じました。^^
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美味しい食事をいただき、部屋に戻るとベランダからはライトアップされた桜が見えました。
相変わらずの強風で花吹雪状態。綺麗でした。
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今夜は「風の盆」の踊りが館内で行われるというので見に行きました。
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昨年、風の盆前夜祭を見に行ったことを思いだしました。
今年もいけたらいいなぁ~風の盆、そんなことを思いながら眠りにつきました。
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翌朝も元気に目覚めました。風は止み穏やかな朝の風景でした。
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今回の旅、初めて見れた日の出でした。
日の出を見た後、大浴場へ。朝風呂は、本当に気持ちがいいですね。
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朝食も昨夜と同じ食事処でいただきました。
いろいろなものが少しずつというのが嬉しいです。
久しぶりに つくし もいただき懐かしの味でした。美味しかった~^^
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富山の味覚満載、温泉三昧と良いお宿でした。
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「旅58」につづく
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ご協力宜しくお願いいたします。
「コナラプロジェクト・この樹を守りたい!」
美味しい物が少しずつ沢山ある理想的な例ですね。きっと料金に正比例している食事内容だろうと思います。
ニャン様のブログを見て宿・温泉・料理だけを楽しむ旅行がしたくなりました。
我が家も敬遠していました。
前から、団体専用のような、典型的大型ホテルのイメージが付きまとっていましたものね。
でも、なかなか良いですね[E:flair]
最近の大型ホテルは侮れませんね!
次回から、富山の温泉の候補の一つにすることにします。
開田に向かわれるのですね。
久しぶりの開田ですね。
楽しみです。
日帰り温泉施設も併設しているのですから湯量も豊富なはず?
客室の露天風呂にも温泉を引いてくれたら、もっといいのにと思いました。^^
住宅街が見える風景ですが、立山連峰、田畑が見えるのが良かったです。
今回は高原がメインの旅でしたから、此方のお宿では美味しい海の幸に期待。
その期待を裏切らないお料理でした。
観光らしい観光はせず、宿をメインの旅もたまには良いものです。
ありがとうございました。^^
うつきよう様もそうでしたか。^^;
我が家も何度も名前を挙げながら、何時も除外してました、、、。
富山県、意外と温泉宿が少ない??
どんどん年もとっていきますし、なるべく多くの温泉地に泊まりたいとも思い決めました。
私たちが宿泊したときも観光バスが3~4台。
一瞬、あちゃ~!と思いましたが、客室で過ごす時間は実に静か。
食事場所も何ヶ所かあり、私達が指定された食事処は私たちの貸切でした。^^;
お陰様で広い個室で食事という感覚。ゆっくり静かに食事できました。
意外とお勧めです。^^ ありがとうございました。