2015年7月23日(木)晴れ
富良野から小樽へ。
今日は観光は無し、ホテルへ直行です。
宿泊するホテルは「グランドパーク小樽」連泊します。
JTBスペシャルプラン ツイン 朝食付き チェックイン15:00 チェックアウト12:00 宿泊料金(ひとり)¥14,040
小樽港マリーナが眼下に見えるホテルです。
今夜の食事は隣接する「ウイングベイ小樽」で軽く食べることにしました。胃も少し休めなくては・・・。
2015年7月24日(金)晴れ
まだ夜も明けきっていないマリーナ。港の灯りがロマンチックです。
今日はどうやら良いお天気になってくれそうな。湾内は波もなく鏡のように空を映しています。
ニッカウイスキー工場を見学に行きたかったのですが、凄い混雑ぶりで並ばなくては入れないと聞き諦めて
今日は小樽の町中をぶらぶら散歩します。
町の中心部も観光客であふれています。飛び交う外国語。
小樽は歴史的建造物も多く散歩しているだけでも楽しいです。
日差しも強く暑いので喫茶店で休憩。
此方のお店名前忘れてしまいましたが、歴史的建造物を利用したレトロな雰囲気のお店です。
小樽運河も観光客で賑わっています。遊覧船も出ていました。
観光客がやけに多いなぁ~と思ったら「おたる潮まつり」が開催されていました。
今夜は花火も上がるそうです。ホテルから見えるかな?楽しみです。
小樽駅前の「三角市場」です。
何も買う予定はありませんが市場好きの私達としては見て歩くだけでも楽しいです。
今度は、甘味処で休憩です。歩き疲れているので この甘さが癒しになります。
旧国鉄手宮線の約510m区間を小樽市がJR北海道から購入しオープスペースとして整備。
「おたる潮まつり」の期間、オープンスペースでは『おたるガラス市』が催されていました。
そして小樽宿泊の目的は、『伊勢鮨』さんです。
もう随分前にR×Rのブログ繋がりの方に教えていただいていたお店です。
小樽駅から徒歩7分のところにお店はありますが、路地裏に静かに佇むという雰囲気の鮨屋です。
しかしながら、かなりの人気店のようです。
前日に予約を入れたところオープン時間の5時ならテーブル席で予約できるとの事。
本当はカウンター席が良かったのですが仕方ありません、、、。
握り『醍』
旬の道産ネタのみの12貫。ひと手間加えて出されているのでお醤油なしでどうぞ。ということでした。
まずは、6貫 運ばれてきました。とても上品なお味で、スースーと喉を通っていきます。
シシャモは お酒のお供に注文した一品です。
そして、頃合いを見て次の6貫が運ばれてきました。絶妙のタイミングです。
シャコは苦手なのですが、此方も抵抗なくいただくことが出来ました。
美味しかったです。
一寸手振れの写真で申し訳ないのですが「おたる潮まつり」の花火もホテルの客室から見えました。
小樽の町もゆっくり歩いて観光したしお寿司も美味しかったし、花火も見れたし、良い一日でした。
つづく
余市に行かなかった理由はそれだったんですね。日曜日でなければ意外と楽に入れるようです。
そんな良い鮨屋があったんですね。知らなかった~。確りメモしましたから次こそは・・・・と思いますが何時に成ることか。
半分あきらめ気分でブログを拝見するのですが、
今日の小樽のブログは チャンスがあれば
私でも 立ち寄ることができそうな場所をご紹介くださっているので
しっかりメモメモさせていただきました。
お寿司も美味しそうですが、冷酒が、、、
ウーーーン、たまりません。
そのうえ、我が家では母が2度の北海道、それも小樽。
来年は連休も少ないし、北海道はもっと先、と思っていましたが、
そんなこんなの北海道が目に耳に飛び込んできて、行きたくてたまらなくなりました。
もし行けても、ほんの短い日数ですが、
ニャン様のブログも参考に、今ちょっと考えているところです。
行ければメインは小樽のつもりなのですが・・・
行けたらいいなあ・・・
祭りということも有りホテルに空きがありませんでした。
そうでしたね。飛鳥の受付、此方のホテルでしたね。^^
見晴らしは良かったです。
余市、日曜以外だったら並ばずに見られたかも。
早くに知っていたら、、、、、。
伊勢鮨さん、教えていただいてもう随分年月が経ちました。
やっと食べに行くことが出来ました。美味しかったですよ。^^
最後の一合でした。
もっとこのお酒があったら飲みすぎて潰れていたかも、なくって良かったかな(笑)
小樽は久しぶりでしたが、アッチコッチお店を覗きながら歩いていたら
かなりの距離になりました。
夫は歩きすぎてダウン寸前(笑)
真夏は小樽でもかなり気温が上がるので、夏以外の季節がオススメです。^^
じゃ現役の方には来年は旅行の予定がたてにくい年ですね、、、。
本当ですね。今年は北海道に関するブログが多いですね。
皆様の記事を拝見すると無性に行きたくなります。
北海道の味覚も風景も魅力です。
夫も北海道へ行きたい!とよく言います。
私は晩秋から真冬の北海道が一番好きです。
良い計画を立ててください。^^