蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って18年、モットーは是々非々の団塊世代です。

マンションの中国人

2020-02-07 15:15:00 | 徒然
木村太郎が警鐘を鳴らしました。
『正しく恐ろとか、マスクと手洗いで防げとか甘い!』
その通りです。
今日、マンションの管理会社に確認しました。
『住人の中国人はどこの出身か確認していますか』
先ほど電話がかかってきました。3時間が経過しています。
『把握していません』
一応3階下の住民らしいのでチェックです。
『こういう問い合わせは他のマンションから入っていますか』
『初めてです』
マンションの管理会社は住人の生命財産の確保を大切にするべきで万一の時は管理会社の責任も問われかねません。
これも専門家が『正しく怖れろ。かかっても軽症だ』とメディアで発信し続けたからでしょう。
また、差別してはいけないというメディアの偽善的な発信も気になります。
もちろん言われなき差別は控えるべきですが、握手やハグは終息宣言が出るまで謹んだ方がお互いの為になると思います。
蟷螂が2回かかった肺炎は辛い疾患です。
ましてや抗菌剤の効かない肺炎は、高齢者にとっては命取りになります。
『かかっても軽い』発言は、高齢者や団塊世代、障害者を軽視した発言に他なりません。
厳に謹むべきでしょう。
日本国内でパンデミックが起きたらどうするのでしょう。
無責任な発言です。
もっとも社会保障の破綻を防ぐ切り札として、官僚がパンデミックを誘導しているとなると、話は変わってきますが。

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