昨夜はバリバリ落ちていた

昨夜の雷は凄かった。

思わず電子耳栓を出して着用しました。

でも、同居人がキャーキャー、いや、ギャーギャー騒いで、そっちの方がうるさかった。

ものすごい雨も降ったけど、田原町のヤネは棟梁が直した(といっている)から大丈夫(と思う)。

雷門のライブカメラで確認したけれど、傘を差さずに歩いている人もいるくらいだったから、絶対大丈夫！・・・タブン。

本日3000歩ほど、首に冷たい輪っかを巻いて歩いた。

時々アイススプレーを噴霧していたし、曇っていたからあまり暑さを感じませんでした。

強風の中に、ほんのわずかながら秋の気配を感じたし。

いや、感じたいと思った。

いつものようにお稲荷様に参拝。

そして川べりの遊歩道へ。

もう梅の葉が散り始めている。

余りの暑さに耐えかねて散ったようにも見えた。

犬を散歩に出している人がいたけれど、犬は地面の照り返しをまともに受けるから、夏の暑い盛りは散歩に出ない方がいいと思った。

それから懇意にしてもらっていた駐車場のオヤジのデザイナーズマンション跡地に建った3階建てのアパートを視察。

あらかた出来上がり、掃除をしているような感じでした。

オヤジの旧自宅に黙礼してから〇〇競馬バーへ。

今日は営業していました。

もしかしたら日曜は定休日？

でも、外出している人は全員ノンマスクで、これじゃあコロナの12波もありだと思いました。

こっちがいくら注意していても、ノンマスクがコロナをばらまきまくっているから、自己防衛しなければなりません。

帰宅して嗽手洗いをしてテレビでボーっと五輪を見ていたら、突如緊急地震速報が鳴り響き、心房細動で弱っている心臓が縮みあがった。

九州という言葉が出るまでの0.1～0.2秒のあいだ、心臓が止まったような気がした。

これだけ地震が頻発しているにもかかわらず、原発はバンバン稼働していて、更なる再稼働も電力会社は目論んでいるみたいで怖くなります。

そもそも日本列島なんて、断層でできている列島なので、揺れて当たり前と考えて行動するべきであり、蟷螂は核廃棄物の保管場所さえ決まっていない現状から、すべての原発は廃止するべきだと考えています。

福島第一原発は、耳かき一杯のデブリを取り出すために時間と大金をかけていますが、この分だと何トンというデブリを取り出すことなど絶対に不可能です。

不可能なことを可能だと強弁するのは、企業としてあまりにモラルが無さすぎるというモノです。

福一が先例となり、もしも第二第三の原発事故が起きたら、子々孫々にどのような言い訳をするつもりなのでしょう。

折しも明日は長崎に原爆が投下された日です。

核にアレルギーがあるはずの日本人が、まさかの原発。

『核の平和利用』

日本人は耳障りのいい言葉に惑わされているのです。

絶対に安全な原発は絶対にないということを福一で思い知らされているのに、経済最優先を錦の御旗として再稼働させるというのは、国民に対する冒涜だと思います。

まぁ福一廃炉で手いっぱいなので、新しい発電方法を開発する体力は東電にはないか。