一時雨がやんでいたのに、発馬直前に激しい雨。波乱を予感させ、これではブローザホーンの独壇場ではないかと思った。ひょっとしたら蹄が水かきになっていたかも。重発表だったけど、限りなく不良に近い馬場の上、豪雨だから騎手の能力はフラットになり、あとは馬が走る気になるかどうかという状況になったルメさんも豊もへったくれもありゃしない。やっぱり慣れないことはするモンじゃないと、深く反省しました。ドウデュース6着 . . . 本文を読む
日曜の淀は雨のようだ。織田作の『競馬』という小説をふと思い出した。石頭の真面目な青年が、小説家の原稿を受け取りに行った先の淀競馬場で競馬を覚え、のめり込んでいくというストーリーで、織田作の作品の中でピカイチのできだ。その後カフェの女給に入れ込んで所帯を持つが、乳がんを患い死んでしまう。その女給の名が一代だったことから、競馬では迷わず1の単勝しか買わず、小倉競馬まで追いかけて行った先の最後のシーンで . . . 本文を読む
蟷螂は基本宝塚記念はパスするスタンスですが、今年はインスピレーションが沸いて馬券を買ってみることにしました。かつて、スズカコバンという馬がいて、その当時は電話投票も敷居が高く、1985年の宝塚記念は錦糸町の競馬会館へ行きました。9頭立てでしたがスズカコバンから買うことは決めていて、窓口のオバちゃんにバラ券でお願いしたら、50枚3点買いで券を渡されて、恥ずかしかったのですが『オバちゃん、500円ずつ . . . 本文を読む
ルメさんのレガレイラは1枠2番だった。今日、録画してあった皐月賞のレガレイラの3〜4コーナーから直線にかけての位置どりをじっくりみた。向こう流しでは最後方近く、4コーナー近くでようやく中団外に持ち出して、直線に賭ける乗り方は、差し追い込み馬のレガレイラにとっては、無難な乗り方?かもしれませんが、スタート直後に最後方近くまで下げた乗り方には?がつきます。果たしてルメさんはどう乗るでしょう。皐月賞で後 . . . 本文を読む
4-6、640円はつかなすぎだった。前日までは10倍はあったのに!それでもまぁ投資金額が倍になったからいいか。ロト7で3000円稼ぐのは並の努力では稼げない。まずやはり、桜花賞のチェルヴェニアは初の右回りとヤネがいつもと違うというハンデがあったからです。ライトバックはあれだけ入れ込んでいても3着です。ステレンはもう少し、あとわずかに仕掛けを抑えたら鼻差の1、2着だったでしょう。4-6スイチでよかっ . . . 本文を読む
何回か桜花賞の映像を見直した。チェルヴェニアの位置どりが気になったからだ。直線に向いたときのチェルヴェニアは明らかに挟まれて不利を受け、それを回避すべく左に口を向けたから、左回りと勘違いした馬が行く気を無くしたのではないだろうか。ルメールが完全復活したら、ステレンと競い合うことは間違いなく、枠連4-6のみにしようと思ったけれど、7枠も切るには忍びなく、4-7と、万一の場合に備えて6-7を今、入れ終 . . . 本文を読む
今日のオンライン診察、3時間待ちでした。ちょっと中途半端な時間にLINEを送ったからでしょうか。先生は親切冷静丁寧なのですが、やはり区の健診が始まったので、混んでいたのでしょう。翌日になったらどうしょうと、血圧が上がりました。それでもLINETELが入り、テレビ電話で診察を受けました。胃がん検査はOKでしたが、肺がん検査は呼吸器内科を受けるように言われました。呼吸器内科なんて、ここらにはあまりあり . . . 本文を読む
天皇賞は昨年も外していて、相性の悪いレースになった。これで皐月天皇賞と連敗です。5等牛がイナダの刺身になりました。それにしてもドゥレッツァの失速はどうしたのでしょう。ちょっとかかり気味でしたか。やはり足をためて中団にいた方が、足をためさせることができたのではないかと思いました。12着か・・・もしかしたら菊花賞が頂点だったのかもしれません。田原氏の意見を無視した蟷螂が悪かった?田原氏はイチオシしてい . . . 本文を読む