ケイリンを観ていて、今回のオリンピックの解説者で一番だと思った。
解説の中野浩一は、もう競輪場で車券を握りしめているオッサンみたいで、ほのぼのさせられ、一緒になって応援してこっちも血圧が上がった。
『ソコダッ!行けっ!』
中野さん、オッサン丸出しで好感が持てました。
女子サッカーのワールドカップ時の丸山桂里奈の解説を思い出した。
『今の、入ってますよね!え、ライン上?ライン上はゴールでしょ!』
昼の女子マラソンの解説の増田明美は『知識披瀝症』の傾向があり、池上さんか?と思うほどで、実況アナウンサーはいらないと思いました。
アナウンサーの言葉にかぶせる実況って・・・
槍投げの北口さんは少しぽっちゃりしているけれど、オリンピックチャンピオンにふさわしく、堂々とした体格の持ち主だと感じた。
チェコで合宿?しているとあったけど、チェコの選手もしっかり3位に入っていました。
ブレイキングは次回のロサンゼルスでは採用されないそうだけど、アメリカ発祥の種目だけに不自然さを覚えました。
今回のパリオリは日本にとっては出来過ぎの結果で、納税している一国民としては納得の結果です。
さ、明日からは夏の高校野球だ!
母校は今年も甲子園出場は叶わなかったけど、蟷螂亡き後にきっと出場を果たすはずです。