マンションのペットライフ

限られた空間で、いかにして“家族”がまあまあ暮らせるか・・・、ない知恵絞っていこうと思います。

棚作り その1

2005年07月24日 | おかたづけ
「プールへ行きたい!」「じゃあ、今度の日曜日」
旅行から帰ってきたばかりの時の親子の会話であった。

が、母は疲れきっていた。

曇っていることを理由にプールはやめにした。
当然いじける娘。
これはまずいと、なんとか気分を盛り立てようと母はいった。

「そうだ、ランちゃんの机の前に棚をつくろう♪」

実は娘の机、姑が買ってくれた物なのだが、引き出しの底は
ぬけるわ、安定感がないわの、ちゃちい造りの品物だった。
“買いなおしをしてほしい!”と何度か懇願されたのだが、
きちんとした学習机はとってもお高い!!!
どうせ買い直すのなら、中学生に入って好みが確定してからの
ほうがいいと思い、騙し騙し使わせることにした。
が、騙し騙し使わせるにはやはり収納が足りないのであった。
で、思いついたのが棚造りだったのである。

すっかりご機嫌になった娘、2人で布団の上に寝転んで
DAY雑誌を広げ、いろいろ構想を練り、だんなに頼んで
ホームセンターに足を運ぶことになった。

が、所詮“ド”素人の構想である。
思いのほか材料選びに時間がかかってしまった。

そして、だんなはいった。
「どうせここにきたんだから、クローゼットの中の衣類
整理する引き出しも買っていったら?」

こうして、乏しい財布の中からクローゼットの中を整理する
3段式引き出しも買い、帰路についた。

が、3段引き出し、実に大きかった。
必然的に先にクローゼットの整理をする羽目になり、
娘の机の棚づくりは次の日に持ち越されたのであった・・・。

初の家族宿泊旅行 フィナーレ編

2005年07月18日 | ファミリー
いよいよ旅行最終日、母は早くにホテルを出たかった。
10時にはチェックアウトである。
子供達がこのホテルを出るのを嫌がるリスクを少しでも
避けたかったのだ。

だが、起きやしない子供達。
母は8時半のバスに乗って、次の目的地に行きたかったのに、
予定変更である。

朝食はやっぱりバイキング。やはり、ホテル気分を味わい
大満足だった♪
そして荷物をまとめ、いよいよチェックアウト!
(って、荷物をまとめたのはほとんど母で、
子供らは何もしなかったりした。)
昨日よりも天気はよく、とっても暑くなりそうだった。

「次の場所いかなくっていい!ここのプールに入りたい!!!」
娘の駄々こねがはじまってしまった・・・、が、帰るときの
気分を考えると、やはりホテルは出てしまいたかった。
駅まででているバス、貸切状態だった。

次の予定は“ロープウェイにのって山の森林を満喫”のはずだった。
はずだったのだが、歩くのに慣れていない子供達、
暑かったのもあって文句ぶーたれ、目的地につくまで
ぶーたれ、目的地についてからもぶーたれ、帰り際まで
ぶーたれた。
昼食をどこで食べるか決めるときも
「ホテル戻って食べようよ!」とまでいわれ、
(“チェックアウト”がよく理解できていない子供達であった。)
母は、とってもむなしかったのであった。
だんな、だんなはどう思っているのかさっぱりわからなかった。

なんだかんだと時間を潰し、予定通り、早めの新幹線に乗った。
帰りは2階建新幹線MAXで、乗り心地抜群だったが、
疲れていたのか、いまいちアクションのない子供達だった^^;。

新幹線がだんだん東京に近づくにつれ、どんどん現実の
世界に引き戻されていく私たち親子・・・、って、
はたと、思い出した。

「トイレのドア、結局どうだったんだ!!!!!」

家の玄関をあけるまで、ほんと、気が気じゃなかった。
あけたとたん、ぷ~んなんて臭ったらどうしよう・・・なんて、
ドキドキしながら鍵をあけると、天天が玄関で不思議そうな顔をして
私たちを出迎えてくれた。
トイレのドアは開いていた。一気に緊張がほぐれていったのであった。

後かたづけが忙しい母の代わりに、花道を迎えにいってくれた娘。
のほほ~んとしている息子、お土産を渡しにいくだんな、
花道が戻ってくると、空気がいつもと同じ我が家になった。

「またいこうね!!!」疲れた顔もみせず、子供達はいってくれた。
「うん、いこうね!!!」楽しかった思い出が次々よみがえる母。

なんだかんだといいながら、幸せな気分に浸った我が家であった。

初の家族宿泊旅行 2日目編

2005年07月17日 | ファミリー
朝5時30分に起きだす母、眠れなかったのだ。
(今思えば、もっとのんびりしたかった。)

子供達は休日にしては早い7時半に起き、早速朝食バイキングに
繰り出した。
前日のバイキングがいまいちだったので、あまり期待をしないで
いくと、結構豪勢だった♪
いかにも“ホテル~”という気分が味わえ、ゴージャス気分を満喫した。

そして、いよいよ本命のプールに出かけることにした。
“なんで山にまで行ってプール???”と思われるかもしれないが、
何のことはない、以前にも日記に書いたが、本命の場所がとれなかったのである。
で、あいていた“ここ”が旅行先になっただけである。
要はプールがあれば、どこでもよかったのである。
が、山の上のプールは非常に水が冷たかった。
震え上がりながらも、それでも遊びまくる親子、特に150mの
滑り台にすっかりはまり、一番はしゃいだのは紛れもなく
この母だったかもしれない・・・。

天気にもまあまあ恵まれ、とにかくひたすら遊びまくった。
景色もよく、本当に気持ちよかった!!!
この気持ちよさをふぃるちゃんにも知らせてあげたい!
そう思い、景色の写真を携帯で撮って、いざ送ろうとしたら
“圏外”という表示・・・、ちょっと寂しかったのであった。

夕方閉園になり、温泉に入ることにした。
すっかり身体が冷え切っていたせいか、非常に温泉が気持ちよかった♪
ずっと浸かっていたかったが、おなかも空いていたので
食事にいくことにした。やはりバイキングである。
前日のことがあったので、あまり期待をしないで前日とは違う
お店にいったら、おいしい~~~~~~~~♪
昨日のお店は一体何だったんだと思ってしまうほど、ホテルらしい
レストランで、食べたい放題食べまくった家族であった。
ほんとうにおいしかった、極楽、極楽♪

そして部屋に戻り、「花火がしたい」という息子との約束を
実行しようと、でも、ちょっとバレーボールがみたいという娘の
願いを聞き入れ、布団に横になり、テレビをみはじめとほぼ
同時、記憶がなくなった母であった。

気がつくとバレーは終わり、辺りは真っ暗闇、テレビも消えていて
横を見ると私にへばりつくように眠る娘、そして一人ベッドで眠る息子、
布団で眠るだんな、時間は夜中の3時だった・・・。
布団にはいったと同時に寝入ってしまったんだと
その時はじめて気がついた母だった。

ベッドに娘を移し、また眠りにつく母であった。

初の家族宿泊旅行 ホテル編

2005年07月17日 | ファミリー
無事現地到着!

ちょっと古めかしいホテル(こういうのが大好きで一度泊まってみたかった母)に
だんなと子供達はおおはしゃぎだった。
チェックインを済ませ、いよいよ部屋にドキドキしながら、足を踏み入れた♪

ベッドに大はしゃぎの子供達、さっそくけんかがはじまったーー;
まあ、それでもいつもに比べたら穏やかに事は解決し、さっそく
お目当てのバイキングに食事にいくことにした。
“こんなもんなのか???”というのが、正直な感想だった。
だんなが特にがっかりしているのが、手にとるようにわかった。
特に娘、食べられるものがなく(この娘、極端な偏食女である)
さらに小食に輪がかかり、頭を抱える母であった。

それでも温泉は気持ちよくって、上機嫌な娘であった。
なにが一番気にいったかというと、それはサウナの
後に入る水風呂であった・・・。
別にサウナに入ったわけではなかったが、水加減が
実に気持ちよかったのだ!!!
10分くらい、ずっと浸かっていた親子であった。

疲れ果てているだんなと娘を尻目に、息子と2人、ホテルの外で花火をやり、
それなりに旅気分を味わう親子であった。

ホテルの部屋はファミリータイプとやらでベッドが2つ洋間に設置されていて、
畳の部屋に布団をひくようになっていた。
「私、今日、このベッドで一人で寝る!!!」
大はしゃぎの娘、いつもは二段ベッドの下で私が添い寝をしてやらないと
寝ない娘なので“やった!一人でゆっくり眠れる!!!”と密かに喜ぶ母だったのだが・・・。

「おかあさん、ちょっときて。」

やっぱり一人では寝れない娘、結局狭いベッドに一緒に寝るのであった。
挙句、
「眠れな~い!」を連発し、一人で勝手に起きていればいいものを
結局付き合わされる母・・・。
真夜中午前1時半、やっとこさ娘はスヤスヤの眠りにつき、
さあ、眠るぞと、布団にはいった瞬間、「眠れない」と起き出すだんな・・・。

ここしばらくずっと寝不足が続いていた母。
なんとしても十分な睡眠を確保したかったのに結局ほとんど眠れないまま
朝を迎える羽目になったのであった。

初の家族宿泊旅行 旅道中編

2005年07月17日 | ファミリー
渋滞を心配して早めに家を出た我が家族。
が、早くに駅についてしまった・・・。
気持ち的にはもう一度家に戻って、トイレのドアを確認したい
心境だったが、そこまでは時間がなかった。
なにもすることがなかったので、とりあえず東京駅に向かうことにした。

「ねえねえ、なにでいくの?」と、しつこくきく息子。
「電車乗っていくんだよ。」と、素っ気無く答える母。
「新幹線じゃないの?」と、きく息子。
「新幹線だよ。」と、さらに素っ気無く答える母。
「電車じゃないの?」と、さらにしつこく聞く息子。
「電車だよ、東京駅で乗り換えるんだよ。」と
ちょっとだけくわしく説明する母。
「え~、新幹線でいくんじゃないの!!!」と悲しむ息子。
・・・ごめん、“新幹線は電車の一種”ともう少し早く
教えてあげればよかった母だった。

東京駅で1時間弱、時間を潰し、さあいよいよ新幹線に乗るぞ~って・・・。
これが2階建て新幹線MAXとかだったら、もう少しインパクトあったんだろうけど、
時間の関係で、ごくごく普通の新幹線の予約しかとれなかった。
子供達の受けはいまいちだった。

それでも乗り心地は最高で、上機嫌の私たち家族であった。

が、目的駅到着とともにゲロゲロ状態の息子・・・。
そう、息子は乗り物がとても苦手なのであった。
「これからバスに乗って、ホテルいくんだよ」と
説明したら、息子、涙目になってしまった。
酔い止めも効かず、さりとて、車を使わなければホテルにいけない・・・。
こまりはてていたら、いっしょにバスに乗り込んだおば様方が
一番前の席を私たち親子に譲ってくれた。
景色のよさに息子、だんだん上機嫌になり、酔いもおさまって
無事ホテルに着くことができた。

人の情けが身に染みた道中だったのであった。

初の家族宿泊旅行 出発編

2005年07月17日 | ファミリー
13時30分出発の為、母はいつも以上に働いた。
2泊3日、家を空けるのである。いちばん気を使ったのが“臭い”だった。
帰ってきて玄関を開けて臭かったら絶対いやだったので
必死こいて家中掃除しまくり、ゴミを集めまくった。

最後の仕上げ、台所のコンロが汚くなっていたので
掃除をやりはじめると
「やりた~い♪」と子供達が言ってきたので、“しめしめ”と
子供達にコンロ掃除を託し、母は花道を近所のドッグランに
預けにいった。

帰るとだんなが帰宅していて、「いくぞ~!」とすでに出発体勢になっていた。
時間は13時25分、必死に帰ってきたようである。
“いい案配だ♪”とほくそえみ、さあ、出発するぞ!と
改めて台所のコンロをみると、、、“塩”がてんこ盛り状態のまま
放置されていた。
「なんじゃ、これ???」と、つぶやく母に息子はいった。
「うん、“塩”まいて“にんじん”で磨こうとしたんだけど、
お父さん帰ってきたからやめた♪」
・・・、母はかつてないほどの勢いで後片付けに専念し、家中のゴミを
まとめ、猫の天天が部屋に閉じ込められてないのを確認し、鍵を閉め外に出た。

いよいよ、初の家族宿泊旅行!車に乗り込み、いざ出発!!!
心はうきうきわくわくルンルンルン♪って、うまく表現できないくらい
浮かれまくっていた母、・・・しかし、車が駅そばの駐車場に着く手前、
はたと気がついてしまった。
「トイレのドア、開いてたか確認するの忘れた!!!」

うちの猫天天、彼は人間用のトイレで用を足す。
その為我が家は、常に自分でドアを開けることができない
彼の為(引き戸は開けられる、閉められないけど)
トイレのドアを開けっ放しにしている。
が、ごくごくたまに、ぴっちり閉めてしまい、天天が
必死こいて、ドアを開けようと悪戦苦闘している事がある。
そしてどうしても開けられないと、人の足元にへばりつき、(開いてないのを)
気がついてもらえるまで悲壮な声で鳴くのである。

誰もが知ってる通り、猫のしっことう○この臭いは強烈である。
以前、ある部屋に天天を閉じ込めてしまったとき、彼は我慢できずに
その部屋の隅で用を足してしまったことがある。
その臭いはあまりに強烈で、その日以来、決して彼を閉じ込めないように
気をつけ、今回もその事を“最重要課題”としていたのに・・・、

最後の最後で詰めが甘かった飼主であった。

旅行当日

2005年07月16日 | ファミリー
まだ支度してないが、それよりも、だんな、出発時間までに
仕事から帰ってこられるのか???
すごく心配だ・・・。
出発は13時半、それまで私はパソに張り付き、しばしの別れを
惜しむのであった・・・、って、支度せねば。

このパソコン、だんなの寝室においてあるのだが、最近ゴマちゃんの
生活がすっかり乱れているようだ・・・。
以前は朝5時にはピーチク鳴きはじめていたのが、さっき私がのぞいたら
熟睡してた・・・。6時半から鳴きはじめなんて、ちょっと驚き>私のせいか???

熟睡といえば亀のぐれちゃん(男の子なのか女の子なのか未だ不明、どなたか
亀のオスメスの区別教えて下され!!!)、この子もよく熟睡している。
熟睡してるとまるっきり動かないので、昇天してるんじゃないかと、
ついついびくびくして、寝かしといてあげればよいものを、つついて
起こして安心する飼主その3であった。

花道、君はもっと寝ててほしいかも。
うさ達、君たちは熟睡なんてまずないよな・・・。
天天、眠りっぱなしだけど、熟睡はしてないかも。
かくれくまのみのくうちゃん、しっかり熟睡してるわね^^;

我が家のペットたち、お母さんたちは4人揃ってでは始めての宿泊旅行に
いってくるからね、いい子にお留守番してるんだよ!!!
一応、おとなりさんにも“なんかあったら連絡ください”っていっておいたから。
(お隣さんいわく、「火事にでもなったら隣から蹴り破ってペットたち救出して
あげるから^○^」だそうです。頼もしい!、でもやらないでほしいかも。)

て、もう7時じゃん!!!あわてねば。
しばしお別れ、いってきま~す!(出発はまだまだ先だが・・・)

家族旅行前日

2005年07月15日 | ファミリー
一番ウキウキ状態のだんなは、旅行に着て行く服を買って帰ってきた。
子供達はデュックに衣類を詰め込んで、いつもはいってもいってもやらない
宿題と仕度を終わらせ、明日を心待ちにしている。

私?私は19時までしっかり仕事してましたよ。
旅行に新しい服買って着て行くなんて・・・、すっかりあきらめました。
だんなと子供達は明日に備えて布団に入ったけど、私はこれから
家事の残りやってからやっと自分の仕度だ。

自分の仕度といっても、家族の保険証やら洗面道具やらクーポン券やら
カメラやら、なんやら、なんか世話係状態になっていたりする。
世話といえば、花道はご近所のドッグランに2泊3日お預け、天天、うさ達、
ゴマちゃん、ぐれちゃん、熱帯魚たちは餌をてんこ盛りにして
留守番させる予定である。
そうだ、うさ達ケージを掃除しなければ、臭くなる・・・。
天天もトイレ掃除しておかないと、あと、危険だ・・・。
そうなるとゴマちゃんの鳥かごも掃除しなくっちゃって・・・。
ぐれちゃんの水槽も掃除しておかねば・・・って、

私今晩寝られるのか???主婦はつらいのであった。

メディカルサポート

2005年07月14日 | お仕事
忙しい最中、玄関のチャイムがなった。
でてみると、“メディカルサポート”と名乗る若者が立っていた。
「以前お電話差し上げたら、“勧誘”と間違えられたので直接来ました。
お電話のメンテナンスなんで、電話機の点検させてください。」と
いうので、とりあえず事務所に通した。
が、話を聞けば聞くほど、なんかうさんくさい・・・。
事業主と2人で、
「話が全然みえないんですけど!」と突っ込みを入れまくり、
早々にお引取り願った。

後でインターネットで調べると、お引取り願って正解だった
もろ、うさんくさい会社だったのが判明した。

それにしても、名刺は持ってない、話はでたらめの、今時信じられないような
あまりに見え透いたセールスで逆に騙されかけたりして・・・。
個人商店のおじいさんおばあさんならまんまと騙されても
不思議じゃないかもしれないと、ちょっと思える出来事だった。

りす

2005年07月13日 | ペットたち
なんだかんだいいながら、某ショッピングセンターでみた
ベィビーしまりすが忘れられず、理由をつけて仕事帰り見に行った。
4匹いたのが、2匹になっていた。
思い切って店員さんにきいてみた。
「このしまりす、なつきますか?」と。
すると、
「もしかしたら懐くかもしれませんが、“りす”個体の性格がおおきく
左右しますのでなんとも・・・」
という答えだった。うまく逃げた答えだと思った。
「来年、ベィビー何月頃入ります?」
と、飼う気満々みたいな尋ね方をしたら、
「来年はどうなるかわかりません。」
といって、いろいろ説明された。知ってはいたが(教えてもらったもん!)
知らない振りして聞いていた。
「やっぱり離乳したばかりの、1ヶ月位が慣れやすいかもしれないですね。」
と、店員さん。ちなみに残った2匹は生後2ヶ月半との事だった。
もっと早く出会っていたらうちの子になっていたかもしれないと、
つくづく思ってしまった、ラブリーなしまりす達だった。

で、ラブリーなしまりすのお隣に“里親募集中”とついでに“咬みます”と
注意書がしてあるしまりすじゃない、大きなリスがいた。
おもしろがって指を近づけたらいきなり蛇のような長い舌をぺろりと
出し、すごいびっくりした。
同じリスでも、ずいぶんな差に驚いた。
しばらくは悪夢にうなされそうなグロな舌であった。

エアコン設置

2005年07月12日 | ファミリー
やっとこさ、先週買ったエアコンが我が家にくることになった。
朝、設置担当者から「3時くらいにお伺いします。」と電話があった。

話しが前の日に遡るが息子がしつこく言っていた。
「月曜日の16時20分は個人面談なんだからね!絶対忘れないでよ。」と
何度も念を押され、今朝登校する時も駄目押しされた。

私が仕事でいけそうもなく、だんなにお願いしてあったので
「設置工事17時以降にしてもらえませんか。」と頼んだ。
「無理です。」とあっさり返事が返ってきたので仕方なく、
個人面談は、私が行くよう事業主にお願いすることにした。

予想通りというか、ぜったいスムーズに事が運ばない我が家である。

3時(15時)にエアコンがくるというので、だんなはいつも必ずする
昼寝を返上して、ベランダやらリビングやら、綺麗にそうじをして
待っていたのに、エアコンは待てど暮らせど一向に来なかった。

そして私、4時(16時)に一回職場を抜け出して面談にいかせて
くれるようさんざん頼んでおいたのに、事業主、外出先から一向に帰ってこなかった。

結局エアコンは17時に時間を変更してくれと、連絡がきた。
「一体なんだったんだ!!!」と昼寝ができなかっただんなは怒り狂った。
そして私、やっと事業主が帰ってきて、全速力、息絶え絶え(←こんなのばっか)
息子の教室にたどりつくと先生が驚いた顔をしていった。
「面談、水曜日ですよ!!!」
・・・、息子よ一体何を勘違いしたのだ???
いや、きちんと確認しなかった私が悪かった???

まあ、最終的には19時半頃、新しいエアコンが付いたので
あまり深く考えないことにしよう。

アロマ

2005年07月11日 | ファミリー
家族初旅行がいよいよ今週である。
子供達に
「なにか足りなりものがあるなら今日中に申告するように!」
と、いったら、
「水着がない!」
と、息子に言われた。
たまたま昨日は、だんなが腰、わたしが喘息で体力的につらく
友人にマッサージを頼んでいたので、その帰り道買いにいこうと
いうことになった。

最初に私が友人にマッサージしてもらったのだが、
思いのほか、時間を食ってしまった。
胃がすっかり固まってしまっていて、揉みほぐすのが
大変だったようである。
(延長料金なしでやってもらった。すまない、Yちゃん。)
次にだんなの番になったのだが、私よりさらに重症なだんなの腰、
スーパーに息子の水着を買うつもりでいたが、予定を変更して
だんながマッサージの間、友人Yちゃん近くの洋品専門店に
水着を買いに行くことにした。

案の上というか、予想通りというか、水着だけを買いにいった
はずなのに、結局、子供達の洋服が増え、予算オーバーになった。
せっかく揉みほぐしてもらった胃がまた硬くなったような気がした。

予算オーバーで懐がとっても貧しくなったのに、友人Yちゃんが
扱っている化粧品のひとつ、“アロマ”の瓶詰めがどうしてもほしくなり、
帰り間際に買い求めてしまった・・・、硬くなった胃をさらにまた
固くしてしまった母であった。

家に帰り、車酔いと疲れで、以前買った友人Yちゃんお薦めのアロマを
部屋中にばらまく子供達(これで娘ランは頭痛が劇的によくなった)。
そして自分専用に買った、それとは違う香りを自分にふりかける母。
「お母さんのより、こっちのほうがいいにおい!!!」と、
においが混じるのを嫌がる子供達、でも、自分が気にいったにおいを
嗅ぎたい(?)母。
逃げるように花道を散歩に連れ出す、だんな。

くだらないことで、揉める親子であった。

真夜中

2005年07月10日 | ファミリー
昨日の話しをだんなにした。
もちろん“夜の9時は真夜中なんだってよ~!”っと馬鹿にした
口振りで・・・。
するとだんな、「気持ちはわかる。」だ、そうだ。

もっと気を使わなきゃいけないと思った妻だった。

何回目かのペット委員会

2005年07月09日 | ペットたち
毎回遅刻していく、最近始動したうちのマンションのペット委員会。
私もなぜか“会計”という役員を仰せつかっているので遅刻してでも
とりあえず出席している。

今回、部屋に一歩足を踏み入れるととても険悪な空気が流れていた^^;
確かに7時始まりで8時半頃顔を出した私も悪いのだが・・・、
なぜにこんなに険悪???遅刻することは言ってあったはず・・・と
恐れおののきながらも席に着くと原因がすぐにわかった。
一人まくしたててるおばはんだった。
ちょっとしたことを重箱の隅をつっつくように騒ぎ立て
みなさん、ただただひたすら耐えていたのだ。

1時間半遅刻した私があきれたのだ、7時始まりから
ずっと付き合っていた皆様の心中、察するにあまりあるものがあった。
そしてそのおばはんの最後の駄目押し、
「夜の9時に玄関のポストに“お知らせ”入れるのやめて下さい。
夜の9時は夜中です。夜中に物音立てるなんて非常識じゃないですか!」
だった。
「私は毎日朝4時半に起きてるんです。迷惑この上ない!!!」
とまでのたまったので思わず、
「うちは朝2時半だけど・・・」(実際起きて仕事にいっているのはだんなだが・・・)
とつぶやいてしまった。となりの年配のおばさんに大受けされたが、
当の本人の耳には入らなかった。

別にその人が何時に寝ようが勝手だが、そこまで非難する
時間帯なのか???
世の中いろんな人がいるもんだと、少々驚いてしまった。

スイミングクラブ初日

2005年07月08日 | ファミリー
行きはお友達のMちゃんと自力で行かせたが、帰りは仕事帰りに
お迎えにいった。

お迎えにいくなり、いきなり私に抱きつき
「つまんなかった!!!」と半べそをかいた。

なんとなく今までの事が報われてない気がする母であった。