トイレからでられない
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今日の昼。夜勤明けで疲れている俺に、部下が優しい言葉を。
「愛煙家さん、なんか飲みます?」
頼むわと返し、また仕事に取り組む。
しばらくして部下がコップに牛乳を入れて持ってきた。
「疲れたときはこれが一番です」
部下の心遣いに感謝しながら、コップを口に付ける。
賢明な読者諸君はもうオチにお気付きだろう。そうこの牛乳は腐っていた。ちなみに三週間もの。
部下は他意があったわけではないので . . . 本文を読む
テレビが良くやる手法の一つとして、クイズの答えや気になる山場をCM明けまで引っ張ったりするものがある。そうやることで、視聴者に期待感を持たせ、テレビの前から離れないようにし、結果CMをしっかり見させようという・・・まあ、そういう手法だ。が、恐らく多くの人はその手法を「うぜえ」を感じていることだろう。このほど、それを実証するデータが発表された。 . . . 本文を読む
自殺なんてのは、最もやっちゃいけないことだと俺は思っている。そらま日本人だからキリスト教徒みたいに「絶対悪」なんて定義付けているわけじゃないけれど、やっぱり悲しいじゃない。ちなみに、切腹は別ね。あれは自殺とはちと違う。まあ、それは置いといて、自殺自体周囲を悲しませるものなのに、それに巻き込まれたらさらに悲しみの範囲が広がるわけで。「池袋パルコ」から「日中」に「飛び降り自殺」した女性の巻き添えを喰らい、37歳の会社員男性が重体に。 . . . 本文を読む
男だったら、一度は憧れるであろう「二刀流」。実際、化け物じみた膂力でもない限り二刀流なんてこれっぽっちも実戦的ではないのだが、それでもやっぱり憧れてしまうのは、二刀流が「特別」なものだからだろう。そんな二刀流を見事使いこなす男が現れた。山名信行六段だ。 . . . 本文を読む
相次ぐ食料品、生活品の値上げラッシュで、げんなり気味の日本国民。俺もそれに漏れず、スーパーでカレールーやパスタの値段を見るたびに、「はぁ・・・」とため息をつく日々。が、中にはまだ在庫が残っていて安いものや、値上げ始まっていないものもあるわけで。当然、そうなれば「買い置き」しとこうと思うわけで・・・。 . . . 本文を読む
ニューヨークの最も有名な都市伝説の一つに、「地下水道には捨てられたワニが住んでいる」「そのワニは巨大化して10m近くにものぼる」なんてのがある。その都市伝説に引っ掛けたいたずらなのかどうか分からないが、ニューヨーク州の郡水道局の前に「生きたワニが入った木箱」が置いてあったそうな。 . . . 本文を読む
「壊し屋」の異名を持つ小沢一郎民主党代表。このほど見事に民主党をぶっ壊すことに成功・・・なのだろうか。福田総理との会談で「大連立」というふざけたものを提案された際、一蹴せずに党内に持ち帰ってしまったことで、党内で批判噴出。結局、辞任することと相成りました。 . . . 本文を読む
よくスパイ映画やスパイ小説、スパイゲームなどで「ステルスほにゃらら」といったものが出る。ほにゃらら部分には、スーツとか飛行機とか戦車とかの言葉が入る。要するに「視認できなくなる装備」だ。が、アメリカにはステルス戦闘機というものがあるが、それはレーダーに映らなくなるだけで、視認は出来る。ところが、イギリスは文字通り「見えない」戦車を開発し、2012年にも実戦配備するという。すげえぜイギリス。 . . . 本文を読む
民放連大会でシンポジウムが開かれた。「これからのテレビのありかた~」を話し合うものだ。要するに「ネットに押されてテレビやベーよどーすんよ?」を延々と話し合う不毛なシンポだ。そこで、デーブ・スペクターが日本のドラマくを糾弾した。 . . . 本文を読む
思わず、しょーーーーーーーーーーーもない30年前の駄洒落が口を付いて出てしまったほど、「冗談じゃない」と思ったニュースが今日報じられた。福田首相が民主党に連立政権の打診をしたというのだ。 . . . 本文を読む
中日が見事日本シリーズを制し、53年ぶりの日本一に。が、自分は中日ファンではないので、別に大した感慨は無い。むしろ、日本ハムが負けた事が腹立たしい。だって、日本ハム製品が安くならないわけだし。 . . . 本文を読む
新聞読んでも、吊り広告見ても、雑誌読んでも、友人と話しても、テレビ付けても・・・「値上げ値上げ、とにかく値上げ」と、話題はそればかり。サブプライムローンが破綻し宙に浮いた資金の多くが、オイルマネーゲームに費やされたことにより招いた、原油価格の高騰。そして、それによって原材料、輸送コストの高騰も招き、結果生活必需品の値段も高騰。痛い目見るのは市民ばかりなり。また他にも、小麦粉が不作だったり、とうもころこしが不作だったり、漁獲量が減ったり・・・。11月1日の今日という日から、多くの会社が「ここぞ」ばかりに値上げに踏み切った。 . . . 本文を読む