最近では珍しくもなくなった言葉「炎上」。簡単に言えば、ブログやホームページ、広くはマスコミの報道姿勢などに対して、批判の書き込み、抗議電話を不特定多数の人間が行い、収拾の付かなくなった事態を指す。そんな「炎上」情報を共有し、火に油を注ぐ・・・もといそのページのレイヤーに書き込ませることで、実際のウェブサイトを炎上の被害から守り、かつ炎上のメカニズムを調べようとして炎上情報の共有を謳ったサイト「炎ジョイ」が真っ先に炎上した。 . . . 本文を読む
今スペインで面白い商品が流行っているらしい。中南米諸国とスペイン、ポルトガルの首脳が一堂に会する会議の場で、スペイン国王が言い放った「Por que no te callas?」、「黙ったらどうだ？」の言葉をペイントしたTシャツやマグカップ、果ては着メロまで、ものすごい勢いで売れているそうな。ちょっと欲しいかもしれない。 . . . 本文を読む
俺は、一昔前のいわゆる「銀河系軍団」と呼ばれていたころのレアル・マドリードが好きではない。生え抜きの選手を無視し、安直に高価で優秀な選手を引っ張ってくるような態勢が、巨人を思わせて嫌いだったからだ。が、レアルはそれが失敗に終わるとまた生え抜きの選手に目を向けるようになった。巨人は、いつになったら生え抜きの選手に目を向けるのだろうか。そんな現状に巨人OBの広岡氏が苦言を呈した。 . . . 本文を読む
スイス・ドイツに住んでいた頃、暇さえあればフランスやイタリアに遊びに行っては美味しいものを食い歩いた。が、向こうでは意外に「美味しいもの」ってのがない。イタリアなんぞは、そこそこのお店ですら「ボロネーゼぶっ掛けご飯」という品も無ければ風情も無い、しかも大して上手くない飯を出したりする。フランスはまだマシだったが、それでも「これ、ホントにパリジャンが喜んで食ってるの？」と思えるようなものが多かった。勿論自分が日本人だからある程度の味覚の違いはあるだろうが・・・。このほど、「三つ星」「二つ星」といった星でレストランを評価するミシュランガイドの東京版が発売された。
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突然変異体という言葉だけ聞くと、「うおっ！すげえ！」って感じがして、なんとなく「特別」なものに感じるが、実際突然変異体ってのは割と多い。その代表格がインフルエンザウイルスで、こいつは毎年、どこかしらで突然変異体を作り出しては、流行させている。が、インフルエンザはシーズンが決まっているし、ある程度の抗ウイルス剤も作れるのに対し、「風邪」は年がら年中流行るもの。そんな風邪が突然変異体を作り出したという。 . . . 本文を読む
明日から、日本に入国する外国人に指紋提供義務が課される。テロリストや犯罪者、不法入国者の再度入国を防ぐための措置だ。一部の外国人の間では「差別だ！」「不当だ！」「人権侵害だ！」と不評を買っているらしいが、俺には「何が問題なのかさっぱり分かりません」。 . . . 本文を読む
五輪最終予選、日本はベトナムを見事４－０で撃破し、試合終了時点で暫定１位に。そして、同日に行われたサウジ対カタールの試合は、２－１でサウジの勝利となり、日本は１位、サウジは２位となり、日本を苦しめたカタールはこの時点で五輪出場は叶わぬ夢となった。前節までは得失点差で１位を走っていたのに、一回の敗戦で３位となり、出場も出来なくなる・・・。五輪予選の「一戦」の重要さが良く分かる展開だ。日本は、最終戦でサウジと五輪出場のイスをかけて戦う。 . . . 本文を読む
日本国内でも安定した人気を誇る無印良品。シンプルイズベストをモットーとし、「困ったらとりあえず無印良品」といった風潮があるほど、日本社会に浸透したブランドだ。そんな無印良品が、ついに消費の本場、アメリカに進出。 . . . 本文を読む
最近、色々と人の口に上ることの多い「ネットいじめ」。従来のいじめよりもより陰湿、かつ過激、かつ攻撃的な言葉で行われることも多いという。ネットという文明の利器を使用してわざわざ人をいじめるとは・・・やっているガキたちの頭の程度が知れる。 . . . 本文を読む
イギリスが誇る伝説のバンド、レッド・ツェッペリン。そのZepが一回限りの再結成をして、慈善コンサートをするという。チケットは、一瞬で完売。そして、オークションでは転売屋が暗躍・・・。そこまでは良くある話だが、そのチケットに1900万円の値が付いた～というのは、滅多に無い話だろう。 . . . 本文を読む