昨日行われた北京五輪予選最終試合。勝つか引き分けるかで北京への道が開ける日本、見事サウジの猛攻を凌いで引き分けに持ち込み、北京への切符を手にした。正直、心臓に悪い試合だった。
日本、北京五輪出場決定! サウジと0-0で分ける
とりあえず、日本おめでとう!
ぶっちゃけ勝って決めて欲しかったけれど、A代表と同等の力を持つと言われているサウジU22代表相手によく戦った!!
んが、正直マジで心臓に悪かった!
特に
>・前半9分 U-22サウジアラビア 日本陣内でボールを奪い、左サイドからユーセフがペナルティーエリアに切り込み、DFをかわしてシュート! GK西川がはじいたボールにアルゴワイニムが詰めて再びシュート! しかし青山敏がゴールライン際でブロック
このシーンのときは大げさじゃなく
日本終わった!!
と思ったよ・・・。
青山のプレイはマジでナイスプレイだった。というかMOMものだ。
あれでもしゴールを決められていたら、日本は前掛りにならざるを得ず、挙句カウンターを決められて崩壊していたかもしれない。
青山ナイス!!
ただ、やはり「得点力不足」という課題は残った。本大会までにこの欠点を修正できるか・・・まあ日本人選手全体の課題だからどーにもならんかもしれんが、可能な限り修正してほしいもんだ。
ちなみに、おいらは五輪本大会での活躍はこれっぽっちも期待してません。
で、日本が出場を決めたように、他の組でも順当に出場国が決まっていった。
A組は豪州、B組は韓国 サッカー北京五輪男子
【ソウル21日共同】22歳以下によるサッカー男子の北京五輪アジア最終予選が21日、各地で行われ日本、オーストラリア、韓国が出場権を獲得した。アジアからは開催国の中国を加えた4チームが五輪に臨む。
A組のオーストラリアは平壌で北朝鮮と1-1と引き分け、勝ち点12として6大会連続の五輪出場を決めた。
勝つか引き分けで五輪出場が決まるオーストラリアは厳しい寒さと人工芝のグラウンドに苦しみ先制を許す苦しい展開。後半25分に左からのFKを起点に同点とし、そのまま引き分けた。平壌は2日連続で夜間に降雪があり、試合開始時も気温5度前後と冷え込んだ。
B組はホームの韓国がソウルで2位のバーレーンと0-0で引き分けて勝ち点を12に伸ばした。韓国も6大会連続の五輪出場。
サウジも寒い日本の気候に苦しんだかも知れんが、今本国では夏突入直前のオーストラリアなんかは、ピョンヤンの寒さは滅茶苦茶堪えただろうなぁ。
よく引き分けられたもんだ。
そして、韓国も3試合連続スコアレスドローという、ある意味日本よりもヤバイ得点力不足に苦しみながらも切符を手にした。
結局、日本、韓国、オーストラリア、というアジアのトップチームが順当に出場した結果となった。中国は開催国枠だから、トップチームとは言えんが。
次の問題は、北京五輪でどう戦い抜くか・・・ということ以前に、まともな大会になるかどうかだろうな。
日本勢が出た途端に大ブーイングが始まるようじゃ
「友愛のための大会」
という五輪の大前提が覆るわけだし。
まあ、そうなったらそうなったで面白いのだが。
日本、北京五輪出場決定! サウジと0-0で分ける
とりあえず、日本おめでとう!
ぶっちゃけ勝って決めて欲しかったけれど、A代表と同等の力を持つと言われているサウジU22代表相手によく戦った!!
んが、正直マジで心臓に悪かった!
特に
>・前半9分 U-22サウジアラビア 日本陣内でボールを奪い、左サイドからユーセフがペナルティーエリアに切り込み、DFをかわしてシュート! GK西川がはじいたボールにアルゴワイニムが詰めて再びシュート! しかし青山敏がゴールライン際でブロック
このシーンのときは大げさじゃなく
日本終わった!!
と思ったよ・・・。
青山のプレイはマジでナイスプレイだった。というかMOMものだ。
あれでもしゴールを決められていたら、日本は前掛りにならざるを得ず、挙句カウンターを決められて崩壊していたかもしれない。
青山ナイス!!
ただ、やはり「得点力不足」という課題は残った。本大会までにこの欠点を修正できるか・・・まあ日本人選手全体の課題だからどーにもならんかもしれんが、可能な限り修正してほしいもんだ。
ちなみに、おいらは五輪本大会での活躍はこれっぽっちも期待してません。
で、日本が出場を決めたように、他の組でも順当に出場国が決まっていった。
A組は豪州、B組は韓国 サッカー北京五輪男子
【ソウル21日共同】22歳以下によるサッカー男子の北京五輪アジア最終予選が21日、各地で行われ日本、オーストラリア、韓国が出場権を獲得した。アジアからは開催国の中国を加えた4チームが五輪に臨む。
A組のオーストラリアは平壌で北朝鮮と1-1と引き分け、勝ち点12として6大会連続の五輪出場を決めた。
勝つか引き分けで五輪出場が決まるオーストラリアは厳しい寒さと人工芝のグラウンドに苦しみ先制を許す苦しい展開。後半25分に左からのFKを起点に同点とし、そのまま引き分けた。平壌は2日連続で夜間に降雪があり、試合開始時も気温5度前後と冷え込んだ。
B組はホームの韓国がソウルで2位のバーレーンと0-0で引き分けて勝ち点を12に伸ばした。韓国も6大会連続の五輪出場。
サウジも寒い日本の気候に苦しんだかも知れんが、今本国では夏突入直前のオーストラリアなんかは、ピョンヤンの寒さは滅茶苦茶堪えただろうなぁ。
よく引き分けられたもんだ。
そして、韓国も3試合連続スコアレスドローという、ある意味日本よりもヤバイ得点力不足に苦しみながらも切符を手にした。
結局、日本、韓国、オーストラリア、というアジアのトップチームが順当に出場した結果となった。中国は開催国枠だから、トップチームとは言えんが。
次の問題は、北京五輪でどう戦い抜くか・・・ということ以前に、まともな大会になるかどうかだろうな。
日本勢が出た途端に大ブーイングが始まるようじゃ
「友愛のための大会」
という五輪の大前提が覆るわけだし。
まあ、そうなったらそうなったで面白いのだが。
今度は今まで以上に練習して、次のステップへ向けて頑張ってほしいです☆
頑張れニッポン(●^o^●)