神様の出てくる話は信じない

2017-12-31 12:13:12 | ゆるポタ


「霊験あらたかなお札を頂戴してきなさい」
「はぁ~、なんで信仰心の欠片もないワイが・・・」
「じゃ、大掃除に参加する?」
「行かせて下さい」
「ついでにお寺に管理費を届けてね」



同じ日に神社と寺に行っていいのか?という疑問を抱えながら出発。
まずは早稲田の穴八幡宮。



すごく並んでる。帰りたい。



なんとか手に入れる。いい値段だな。
チェーンが交換できる。
なんで欲しくもないワイが金まで出すのじゃ。



本堂も混んでる。いいや、外からで。頭を下げ、灯篭に賽銭を置いて、かえります。



疲れたので、隣の戸山公園で一休み。

そうそう、昔この公園で、デートしてたら
「ここはダメ、悪い空気が流れてる。出ましょ」
「別に、なんのにおいもしないけど」
「とにかく、早く」

調べると、ここで陸軍が毒物や細菌を研究し、人体実験をした後に遺体を埋めたそうだ。



ワイには霊感などまるでない。
「神様の出てくる話は信んじないことにしてるんだ。」by次元大介



一度、戻って花束を自転車に括り付けて、出発。
走りづらいよ~。



管理費を払って、お墓参り。
ワイが死んだら、こんな集合住宅みたいな墓じゃなくて、海に散骨してくれないかな。



都内を走り回ったので、ストレスが溜まった。100メートルごとに信号につかまる。
最後は足を伸ばして多摩川へ。これが走り納め。

このあとジムに行き、筋トレ納め。

仕事納めは、31日。はじめは2日。

ふざけるな。日程を決めたのは自分だけど。





和田峠 燃え尽きる

2017-12-29 19:49:02 | 和田峠
あ~ぁ、すっかり更新をサボってしまった。
なんかいろいろ行った気もするけど、和田峠だけまとめて今年の〆にしますか。



よくがんばりました。
2年前は足付きなしで登るのがやっとだったのに、
今じゃ、びゅんびゅん丸(大嘘)





すっかり秋めいた街を抜け、和田峠へ。
裏和田はあいかわらず通行止めなので富士山はなし。

今日は、フル・カーボンのピナ号。
タイムを更新しないわけにはいかない。



ついに来た。23分切り(人には言えないタイム)


このピナ号
まだまだ改良する余地があるぞ!

ヤビツを挟んで、2週間後


重たいアルミさんでがんばりました。



タイム更新。したけど・・・。もうだめ、これが限界。もう登るの嫌っぁぁぁぁ~。

これでやめときゃ、いいのに、次の週・・・



あーぁ、タイム落ちちゃった。もう途中から気力なし。



峠で出会ったGIANT君としばし閑談。基本的にコミュ症で、ボッチなんだけど、自転車のことならいくらでも話せる。気づいたらけっこうしゃべってた。やばい寒くなってきたぞ。

「気をつけてね~」

ダウンを着込んで帰ります。




単に自転車乗ってるだけのブログ。速くもないし、機材も並だし、休みがないから遠くにもいけない。
その上、更新が不定期。ひでぇな。

そんなブログを見てくださった方。
ありがとうございます。
良いお年を。







炊飯器でチャーシュー(煮豚) ダイエット・レシピ

2017-12-04 16:19:49 | ダイエット・レシピ


大不評なダイエット・レシピ・シリーズ。
失敗続きで、全然おいしそうじゃない。
今度こそ。



まず、豚肉の塊を買ってきたよ。ヒレが良かったけど、なかったので、脂肪が少なそうなモモを1.2キロ。



大きすぎるので、適当に切って



炊飯器にぶっこむ。



調味料は適当。ねぎの青い部分とローレル。
スイッチ・オン。



できた。


半熟卵を作り。



煮汁を流しこむ



切って、サラダの上に乗っける。



まだ、味が浅いけど煮卵もON。

完璧じゃないか。
ポン酢をかけて、うまうま。
あ~ぁ。白飯が欲しくなるけど、そこはがまん。

私にとっちゃめずらしい成功例でした。




ヤビツ峠 かたつむり から かめに 成り上がる

2017-12-01 13:25:39 | ヤビツ峠


かたつむり、のように、のろい 。
だが挑戦は続ける。何度でも。たとえ馬鹿にされようともだ。

50分を切ると かつむり から かめ になれる。
何度も跳ね返された。
ヤビツ戦記。


秦野駅までは電車
何十年かぶりに村上春樹の小説を読みながら来た。



>限りないデジャ・ヴュ、繰り返すたびに悪くなっていく

>やれやれ

>ハブ・ア・ナイス・ゲーム
  良きゲームを祈る




名古木のセブンからスタート

もうコースは頭に入ってる。
序盤の蓑毛の大坂を抑えて
菜の花台から死力を尽くす

で、結果



はじめての50分切り。
人様に言えるようなタイムではないが、やっと、かたつむりを卒業だ。

「ドヂでのろまな亀」の誕生だ。

12時に京都からの客人が来る。スターと地点に戻らねば・・・・。
だが、しかし、体が拒否してる。
もう登りたくない。
戻ったところで、2本目なんてボロボロのノロノロで、迷惑かけるだけだ。
1時に峠の2段階待ち合わせに照準を合わせる。

よし、秋の裏ヤビツへGO!






裏ヤビツは楽しいな~、って、下りすぎた。
峠に戻らなきゃ。
足が重いよ~



いろいろ教えてもらう。勉強になります。
客人は2本目へ。
私はこの後、仕事のため、泣く泣く駅へ

ヤビツ戦記
これが入り口だ。出口があればいいと思う。
もしなければ、自転車を乗る意味なんて・・・。