もみじ と ミシュラン☆らーめん 九品仏～等々力渓谷～自由が丘

グルメ本で有名なミシュラン・ガイド。
タイヤ・メーカーであるミシュランがよりタイヤをすり減らしてもらおうと、レストランを紹介したのが始まり。

私もミシュランのタイヤを履いているので、それにのっかろう。

もうダイエットは飽きた。炭水化物が食べたい。

でもその前に紅葉。





等々力不動尊明王院

移動して

九品仏








こちらの見頃は来週かな

さてさて、
久々のらーめんだぁぁぁ



おされな自由が丘の住宅地におされならーめん屋さん。



ミシュランとはいえラーメンなので値ごろです。



入り口にミシュランの盾。３年連続。




お味は、さっぱり系。
良い小麦と塩としょうゆと鶏を丁寧に仕上げたって感じ。
おいしゅうございました。

明日からまた炭水化物を抜きます。

おまけ

風張林道再訪 マチュピチュ東京 天空へ

東京で一番高い所　風張峠
都民の森を経由していけば、長いけれどのんびり行ける。

もうひとつの違ったコースがある
風張林道

キング　オブ　クソ坂　イン　東京



記憶を失くす坂
地獄の入り口



ここまで自宅から７０キロ
武蔵五日市からの２０キロはけっこうなのぼり坂だ。

なんでこんな遠くまで来て、さらに、激坂で苦しまなければいけないのか？

答えは出ないが、ここまで来た以上、登らないわけにはいかない。



スタートから１．５キロ。きのこセンター。
ここまでがきつい。ここを越えれば・・・。

傾斜がゆるくなったが、こちらの脚も売り切れ状態。心臓が太鼓の乱れ打ち。



天空に伸びる道。



唯一の救いは、途中１キロぐらいワンコが併走してくれたこと。
残念ながらカメラを取り出す余裕はなかったが、お前さんは一生の友だ。



美しき巻貝。
美の競演をするため、ありったけの力を振り絞り、ダンシングで進んでいく。




やっと、来た。マチュピチュ区間。
そう、これを見たくて登ってきたんだ。
達成感に包まれた後に、さらなる激坂が・・・。



ゴール！！！！！
かざ☆リン　討伐。
足付き無しクリア（写真は帰りに撮影したものです）



やはり最大の強敵（トモ）約４５分の激闘
もう何も残ってない。
自撮り記念撮影をしたが、頬がごっそりコケ、目がうつろだった。

ここは年に１ペンだけでいい。
来年元気だったらまた来るよ。

さらば

足の向くまま、気ままに秋を楽しむ 神宮外苑～多摩川

すっかり冬らしくなってしまったが、この日はまだ秋の陽気






いつもはルートを決めて走るのだが、
このクロモリ・ロッソ号には似合わない。
タイヤの向くまま、気のむくまま。



代々木公園の後は、神宮外苑





色づくにはちょっと早いけど、その分人がいなくていい。



砧公園を経て、多摩川へ






生田緑地に到着。昔の名前は向ヶ丘遊園。





博物館と岡本太郎美術館がある。




高校の美術教師が「岡本太郎はミロのパクリだ」と言ってたっけ。
そうなのかな？良く分からない

そこから適当に流してると


藤子Ｆ不二雄ミュージアム







あっさりとした造り。失敗したら別の目的で使う気かな？

さらに東高根森林公園







初めて見る木だ。


ちょろっと乗る気が長くなってしまった。いつまでもライドしていたい。
このまま秋が続けばいいのに。


おまけ。いい面構えしてる。

野毛大塚古墳 ピラミッドの呪い

等々力渓谷に行った、ついでに
野毛大塚古墳

古墳に興味はない。むしろ嫌い。



もう、何十年も昔。
イスラエルを旅していると、空港で爆破テロ。
いつもドンパチやってるけど、かなりまずい状況。そして空路は断たれた。
離れる手段は陸路でエジプトのみ。
モーゼよろしく逃げ出した。

せっかくエジプトに来たんだから、ピラミッドに行き、中に入る。
最初は光があるのだが、進むと、どんどん狭くなり漆黒の暗闇が・・・。
どれほど進んだのだろう。もうどちらが入り口か分からなくなる。

かび臭い暗闇の中、体育座りして、誰かが来るのを、じっと待つ。
もしこのまま、一人ぼっちなら、ミイラになるのかな。
墓の中に興味本位で入ったバチがあたったか。



懐中電灯の光が太陽のようにまぶしかったことだけ覚えてる。
なんかエジプト語で怒られた気もするが、外に出られりゃ、それでいい。



むかしばなし。うぉーくらいくあんえじぷしゃん。


そうそう、御岳山古墳は入れません。

秋の東京をゆるゆると流す 駒沢～等々力渓谷～九品仏

最近は峠に行って、ガチ走りの連続だった。少々お疲れ。



ママチャリで実家まで行って、預けてあったクロモリ・ロッソ号にご対面。



実家で小一時間ほど説教を食らいながら、アイドルのトニーちゃん♀を撫でる。



まずは空気入れ。




駒沢公園到着



このロッソ号。ヤフオク中古で、６０００円プラス送料で落として、塗料を剥がして、塗りなおし。結局パーツも全とっかえ。時間をかけて組んだから思い入れがある。



全然走らないけど、それがいい。だらだら景色を見ながら秋の空気を吸い込む。



等々力渓谷から九品仏へ。



いちょうは素敵だけど



もみじはまだ先。去年のブログを振り返ると、見頃は１２月初旬。

あ～ぁ。だらだらって楽しい。

プロテイン・クッキー 生まれて初めてのオーブン できるかな？

プロテイン・マグケーキもホットケーキも失敗に終わった。
だが私は諦めが悪い男。
プロテイン・クッキーに挑戦だ～。

だがそこには越えなければならない大きな峠がある。
オーブン。
生まれてはじめて使う。

で、途中をぶっ飛ばして結果。





あれっ？おかしいぞ。クッキーじゃない。
これはパンだ！
どこでまちがえたんだろう？

で、お味は？

固い。出来立てでも固い。
冷えたらもっと固い。

つらすぎる。

まだ、あきらめないぞ。
パウンドケーキならどうだ。

粉を練って、おかまデＰＯＮ！



なんだこりゃ。食えたもんじゃない。完食したけど。

え～と、一番まともなのはホットケーキ。

残りのプロテイン・ホットケーキＭＩＸとマグカップケーキＭＩＸ、合わせて２キロは1番ましなホットケーキとして食べつくします。
私って本当に料理の才能ない。

和田峠 鞭とムチ 雨はいらない飴をくれ！

台風が来て裏和田に崩落があったらしい。
今年は富士山ヴューポイントに行けないとの噂も。
仕方がないので、行く途中の多摩川と淺川から富士山を撮っておく。




真冬みたいに空気が澄んでるときれいに写るのだが。

陣馬街道に入ると



これは和田峠に行けないかも。
それなら入山峠をのんびり登ろう。
別に死に物狂いでタイム・アタックすることなんかないんだ。

麓に着くとなんとなく行けそうである。
ひよった心に火をつけて。
よし、魂を燃やしてやる。



なんだ、これ。水がどんどん流れてくる。
ただでさえ、ワイのような貧脚にはきついクソ坂なのに・・・。
タイヤがスリップするよぉぉぉぉ。



水だけではない、車が通行止めだから、倒木なんかもそのまんま。



途中まで悪態をつきながら登っていたが
最後は斜度２０％に落ち葉。もう半泣き。

峠で倒れこむ。



２４分１８秒。前回より５０秒ぐらい遅い。



裏和田への道は通行止めになっていた。

醍醐林道も閉鎖。

雨と台風が続いたからね。



表和田の唯一の見晴らし。



疲れたから電車で帰る。３時間しか寝てないしね。



席に座ったと同時に寝る。そして、寝過ごすとこだった。

あれっ、おかしいぞ、首が固まっている。

家まであと少しなのだが、前傾姿勢がつらすぎわろえない。

ヤビツ峠 カメの壁は高かった

自転車乗りにとって、たぶん日本一有名な峠　それがヤビツ
ここさえ走れば自分がどのレベルか分かる。
私のレベルはカタツムリ。
５０分をきれば亀になれる。


秦野駅まで電車で行って


名古木のセブンから、いざスタート

が～ん

ダメだった。
しょぼ～ん。
でも、自己ベストより2分以上速くなった。



この日は10月なのに28度。もう少し気温が低かったなら・・・
言い訳はよそう。

このぐらい気温が高いと裏ヤビツものんびり楽しめる。





心臓から口が飛び出そうなぐらい表ヤビツではがんばった。
そのご褒美である裏ヤビツをのんびり下っていく。
アメとムチ
これがあるからヤビツは素敵。

プロテイン・マグ・ケーキ ダイエット・レシピ 激しく やらかす

どうにもこうにも、凝り性だ。
やり始めると、止まらない。
うん。馬鹿だね。
プロテインとかサプリがたっぷり。普通の人なら１年で使いきれない量だ。
この他に、タブレットもある。

運動は続けるので無駄にはならないが、味に飽きてくる。



で、プロテイン・マグ・ケーキを作ってみた。

ほげぇぇぇ
おろろろろろ
クソマズ

表面はゴムが、中はスポンジが、下はドロドロが、腐った感じ。
世界各国、出されたものは全て完食してきた私でもこれは辛かった。



それでは、ということで、フライパンで焼いてみたが
食えなくはない、そんなレベル。
昨今流行のパンケーキには、フルーツやらクリームがのっている。
素材自体が不味いのに、バターも蜂蜜もメープルシロップも使うわけにはいかぬ。

これなら、プロテインとホット・ケーキ・ミックスを混ぜたほうが、良いんじゃないか。
それだと炭水化物が多すぎるか・・・。

マッチョの道は険しい。
（すみません、マッチョどころか本当にしょぼい体で）

そうだ。クッキーならいけるんじゃないか！次回挑戦！