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神の計画【トビトの祈りサラの祈り神の計画】

2012-02-16 09:50:59 | 祈り

神の計画

トビトとサラの二人の祈りは、栄光に満ちた神に
同時に聞き入れられた。そこで二人をいやすため
に、ラファエルが送られた。すなわち、トビトの場合
は、自分の目で神の栄光を見られるように、目から白
い膜を取り除くためであり、ラグエルの娘サラの場合
は、トビトの息子トビアに妻として与え、彼女から悪
魔アスモダイを引き離してやるためであった。という
のは、サラをめとる資格は彼女との結婚を望んだどの
男にもなく、トビアにこそあったからである。時はま
さに神が二人の祈りを聞き入れられたちょうどそのと
きであった。トビトが中庭から家に戻り、ラグエルの
娘サラは父の家の二階から下りてきた。
(旧約聖書続編より トビト記3章16節)

<ラファエル>
という名前はヘブライ語で「神は癒される」という意味であり
ユダヤ教の伝統で癒しを司る天使とされている

<アスモデウス>
(Asmodeus)はユダヤ教とキリスト教の悪魔のひとつ。

トビト記のアスモデウス
『トビト記』に書かれた物語によれば昔々、アスモデウスはサラという
美しい娘に取り憑き、サラが結婚するたびに初夜に夫を絞め殺した。
そんなことが7度も起きたため、サラは悪魔憑きと呼ばれるようになった。
そんなある日、トビアとアザリアという二人の若者が街を訪れた。
アザリアはトビアに「サラと結婚しろ」というが、トビアは
「自分は一人っ子だ」と言って一旦は断る。しかしアザリアに「魚の内臓を
香炉に入れておけば大丈夫だ」と言われ、いやいやながら結婚を承諾した。
結婚の初夜、トビアがサラの部屋でアザリアに言われた通りに香炉を焚い
たところ、アスモデウスは部屋から逃げ出し、そのあとをアザリアが
追いかけた。アザリアの正体は大天使ラファエルであり、天使の姿を現した
彼は首尾よくアスモデウスを捕らえ、エジプトの奥地に幽閉したという
。ちなみにアスモデウスはサラ自身には手を出さなかったという。
色欲を司る魔王でありながら少女に手を出せなかったのは彼の小心
たるゆえんだと言われている。(ウィキベィアフリー百科事典より)
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