【恐飛(きょひ)】恐怖が飛来する

【恐飛(きょひ)】恐怖が飛来する

ある朝に
最近見た　2人の朝の顔が怖すぎて
フッとよみがえる
恐怖が飛来してくるのである!!!

1人目は、
雨も降らない晴天の朝のことである・・・
それは　青天の霹靂(せいてんのへきれき)な
出来事だった
朝、娘を最寄り駅へと送っていくと
快晴だというのに　髪の毛をびしょ濡れにした女性
が路肩をガニマタでガムシャラに走って行く
濡れた髪を梳き櫛(スキグシ)で後ろにほどき　
髪振り乱し走り行く　
小さい小太りで　異様に足の短い女性
その後ろ姿は　横溝正史シリーズか?
犬神家の一族 さながらに　タタリりジャ〜〜〜
の世界観!!　怖かった〜〜〜
バックミラー　で顔を覗き込んだら
恐ろしや　恐ろしや 更に恐ろしく見えて
スッピンで　悲愴(ひそう)な顔
よっぽど　会社に遅刻でもしそうだったのだろうが?
恐怖感漂うその姿は　朝だから許される
光景だったのかもしれない???
背筋　ゾク　ゾク　冷えぇぇぇぇ


2人目は　コンビニで出会った人である

レジに並ぶと　前に身長が小人のように小さく小太りの
女性???が立っていた
本当に小さく　子供のような大人体系である

髪の毛が背中まで長く　立っていても貧乏揺すりが
止まらない　下に上に　上に下へと
ブル　ブル　ブル　ブル　揺れているのである
そのうえ　強いタバコ臭に　汗のニオイが
回りに充満している　ウッ　臭ッセ!!
て　感じである
それは　それは　耐えきれないほどであった

そんな女性???が　隣のレジが空いて
隣のレジに移った時に　そんな女性???の顔を
見てやろうと顔を覗き込んだ
すると　・　・　・　・　・　(絶句)
ナナナナナナナナント　ビックリ
アアアアアご　はずれかけたゼ

顎鬚(あごひげ)モジャモジャの男だった

そして　その男は
悪臭をその場に残して
足をブルブルさせながら
店を後に出て行った

世の中　色んな人がいるものだと
あらためて　思ったゼ

他人のふり見て　我がふりなおせ
悪魔が飛来したように見えて
こらまた失礼　
こらまたビックリの恐怖体験をしたのである
こうは見られないように心がけよう
ハレルヤ　エーメン

［ボイスプログ］筑波福音基督教会
2017年5月21日「最初の罪」最初的罪
創世記3章　メッセンジャー　今高一紀牧師
http://bethesda.at.webry.info/201705/article_17.html