高尾山で見た動植物
アサギマダラ
(浅葱斑、学名 Parantica sita)は、
チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科に分類される
チョウの1種。翅の模様が鮮やかな大型のチョウで、
長距離を移動する。
尾に当たる部分に濃い褐色斑がある場合があるが、
これは性票で雌にはない。これで雌雄の同定が可能である。
(フリー百科事典より)
アズマヤアザミ(東山薊)
キク科 アザミ属 学名 Cirsium microspicatum
山林内や林縁に生える。高さ1.5~2m。
茎葉 は長楕円形で先は鋭く尖り、上向きに咲く。
総苞はクモ毛がある。9~11月
シロヨメナ (白嫁菜)
キク科シオン
属学名Aster ageratoides subsp. leiophyllus
「野菊」の仲間です。主として林縁などの半日陰になるような場所に自生する多年草です。、「シオン」は本来中国地方~九州・北東アジアに自生していたとされていますが、美しいので平安時代に日本各地に植栽されたようです。シロヨメナは、ヨメナ、ユウガギクやノコンギクと同様に食用にします。
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