【あとで知った！】(カイポカネアクア氏との出会い)

【あとで知った！】(カイポカネアクア氏との出会い)


煙草の煙の中で、
息突くところを求めるように
その目は、右往左往と動いていた。
息する隙間を探すように　
その目は、
侘しさ(わびしさ)すらも癒すように
とっても　とっても　優しい目をしていた。

あとで知った
あとの　後で、
自宅に帰り、インターネットで、
検索されて　その人物が　
誰だったのか・・・

信州も3日目
長野県安曇野市の　
「民宿そば処　ごほーでん」での
事だった。

私たち家族が泊まったときのこと。

夕食はバイキング、
ここの民宿は、ビジネスホテルも兼ねているようで、
仕事帰りの人足さんやビジネスマンが次々と入って
来る。

そして、ほとんどが
忙しく(せわしく)　忙しく(いそがしく)
飯を詰め込むように、食事を済ませて、
食後の一服に火を灯している。

ぷーか　ぷか　ぷーか　ぷか
煙が、天井ずたいに、こもっている
ぷーか　ぷか　ぷーか　ぷか
重たく　層になって
靄って　曇って　それても次々に昇り行く
煙草の煙。

ぷーか　ぷか　ぷーか　ぷか
そんな中で、目を泳がす
ダンディーな紳士に
私は、目か止まった。

この雰囲気には、そぐわないパワーを
何か感じさせる気になる目だった。

翌朝、風呂上りホテルの寛ぎスペースに
足が向いた。
コーヒーを一杯注いでいると、
目の前に、ぶ厚い本を広げる
あの男が一人座っている。

私は、「聖書？」と声を掛けたが、覗き込んで
「バイブル？」と言葉を変えた。
そして、
清々しい声が「イエス」と答えた。
私も、首のチェーンの十字架を見せ
「クリスチャン」「クリスチャン」と何故か
連呼していたのである。

その後、朝食を済ませ階段を上ると
彼らも食事を終えて上ってきた。
そして、日焼けした手が、私の手に桃を置いてくれた。

そして名刺交換！
不思議な出会いだった・・・　後は　後ほど

ハワイにはカフナと呼ばれるスピリチュアルな能力を持った人がいる。カイポ・カネアクアさんもその一人。
彼のヒーリング法は何百年もの間、彼の家系で伝承されてきたハワイアン独自のもので、カイポさんはハーブ、エナジー、そして自身の手をヒーリングのツールとして、相手の心とカラダの奥に潜むさまざまな問題点を探り出し、改善する。

今日は、アラモアナ・ビーチパークで行われるカイポさんの“ハーバル・ウォーク”のワークショップに参加したのだが、始まる前にワークショップとは別に、カイポさんは私たちの体調をチェックし、それぞれにヒーリングを施してくれた。

コーディネーターのジョニーは、子供のころ高いところから落ちて腹部に大怪我をした。カイポさんは彼を見るなり、「君はどこかケガをしなかったかい？　ちょっと横になってごらん」と指示した。
「彼の両足のくるぶしの位置を見比べてごらん。右と左の位置がこんなに違っているのがわかるだろ」。
たしかに、くるぶしの位置は左足のほうが下がっている。
「胃が左に片寄っているからこうなるんだよ。これを元の正しい位置に戻さないと、これからいろいろと不都合が起きてくるはずだ」
http://www.mylohas.net/blog/archives/2007/07/travel_beauty21.php　より

2011年9月8・9・10日とここで、
ヒーリングコンサートを開いていると言う。
［ボイスプログ］
http://www.voiceblog.jp/bethesda/



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(白井の梨が始まりました。)
http://www.bidders.co.jp/user/8601985


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