台湾食材 BETHESDA KASHIWA

美味しい台湾食材をはじめ何だかんだ日々のこと書き綴ります。
クリスチャンファミリー

筑波福音基督教会LINEより昨日2022年1月17日に教会の兄弟からの素敵な文書を紹介されて頂きます。

2022-01-18 10:14:36 | 祈り
筑波福音基督教会LINEより昨日2022年1月17日に教会の兄弟からの素敵な文書を紹介されて頂きます。 <ジョージ・ミュラーの祈り方> 5万回の祈りの答えをいただいたジョージ・ミュラーが30歳の時です。 ミュラーが祈りながら詩篇を読んでいる時、あるみことばが彼の心の中に飛び込んできました。 それは「みなしごの父 やもめのためのさばき人は 聖なる住まいにおられる神」(詩篇68:5)というみことばでした。 ミュラーはロンドンの道端をさまよっていた多くの孤児たちを見て、胸を痛めていたのですが、その時までどうすることもできませんでした。 ところが聖書に「孤児の父は神様である」と記されているのを読んで、「子どもたちに食べさせない親がどこにあるか!神様は必ず孤児たちに食べ物を与えてくださるのだ!」と、神が自分に望んでおられるみこころを悟りました。 彼は宣教師として海外に行くことをやめ、この神様のみこころに従いました。そして、一生涯ひれ伏して祈る、祈りの人となったのです。 30歳の時に孤児院を運営し始めたミュラーは、93歳の時に天に召されるまでの63年間、ただひたすら神様だけにより頼みました。 ミュラーが生きていた時に神様からいただいた金額は、現在の額に直して約40億円に及ぶと言われています。彼はただの一度も、「お金がこれだけ必要です」と人々に訴えたことはありませんでした。 なぜでしょうか? ミュラーは「みなしごの父」というみことばを、しっかり握り続けていたからです。 「神様は孤児たちのお父さんだから、孤児たちを飢えさせることは決してない」と確信していたからです。 そして、その約束の通りに、神様はミュラーを通して3000名以上の孤児たちに食べ物を与え、服を着せて、学校に通えるようにしたのです。ミュラーは、孤児たちを養う40億の財産を、ただ祈りだけで受け取ったのです! ここで大切なことは、ジョージ・ミュラーは祈りを捧げる前に、必ず聖書のみことばを通して神様のみこころを捜したということです。 彼は自分が捧げる祈りが聖書のどこに記されているのかを探し出し、確信を持って祈りました。漠然とした祈りではなかったのです。 熱心に聖書を読んで、神様のみこころを悟り、それを実行するなら、驚くべき祝福へと導かれるのです。 「ただ、おことばを下さい。そうすれば私のしもべは癒やされます。」(マタイの福音書8:8)
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