父さんは倒産だ
2020年6月20日
今日 体力のない中小事業者でもあるタクシー会社が
永年続いた歴史の思いに また一つ幕を下ろした
(倒産した)
社長はニュースで
「新型コロナに負けた 残念 悔しい」と
呟いていた
新型コロナの自粛は 多くの爪跡をこれからも残して
行くだろう？ きっと・・・
先日も 友人の行き付けの蕎麦屋が 新型コロナの自粛の
時には頑張って営業していたのに 自粛終了と共に
精魂尽き果て(せいこんつきはて)配達含め全ての業務を
終了して店を閉めてしまったという話しを聞いたところで
ある
今すでにガソリンも上がりつつある 個々の運搬費や
新型コロナの対策で物流コストは上がっている
消費税は下がらない
なお 助けとなるはずの補助金・給付金は 遅くて少ない
なかなか必要な人に届かない
この国は 中小事業者が少しでも頑張って稼ぐと税金をすぐに
取り立てに来ては 盗人かサラ金のように謝金までもさせて
持って行くのに (在庫も資産となる)取り立て出来なければ
高額の利子をも載せるのに
いざ支払うがわになると シブシブ ケチケチ なかなか
払ってはくれないで 小さな穴の笊(ざる)でも通すかのように
穴を通って届くモノは少ないかもしれない？
父さんは倒産だ (とうさんはとうさんだ) 涙
補助金を早く そして消費減税 さらに血税の無駄遣いは無くして
もらいたいと 祈っている
アーメン
金昌民牧師2020年6月19日マルコ6章31-44節
https://bethesda.at.webry.info/202006/article_29.html
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