稲穂のような教会 2019年6月15日
雨粒注ぐ(あまつゆそそぐ)雨季の
土曜日の朝に 寝起き気だるく
ブツブツと 祈りながら床を出る
すると何故かこんな思いが混み上げて
来るのを感じた
感謝 感謝 感謝
今の教会が我が家に与えられていることに
感謝
私たちの教会は 小さな田圃に
栄える稲穂の群れのような教会である
ように思える
小さいけど 豊かに水を蓄え 栄養に満ちている
それを夫々の稲穂が汲み上げ授かっては
夫々の方向に実り満たして仰ぎ立つのである
アッチ向いて ホイッ て
時には そよ風に揺られ 時には強風に煽られて
その新鮮な風は
その時々に同じ方向へと その顔をそろえて下さる
多国籍の違う顔なのに 同じ目をして
同じビジョンを仰ぎ見るのである
青い天を見上げ 流れる雲に 神の似姿を
イメージ(創造)するのである
(造られるのである)
成長はいずれ感謝の実に熟すだろう
熟(み)を沢山に詰め込んで よく肥えた麦になって
良き麦俵(むぎだわら)となるのかもしれない?
麦は 痛みを伴い 麦俵に変わる
その収穫の喜びは 神の御座に備えられ
「有難う」では言い尽くせないほどの
「ハレルヤ」で 大きな供え物となるのだと
思う
神は言う
「喜びは大きいと」
そんな教会になって行くような気がしている
日本の中でも なかなかおめにかかれない
個性的な多国籍文化に豊かな教会!
水の流れる教会・・・
流れを堰き止めることなく 淀まない教会
そして ペテロの教会の一部として
福音を伝えて行くのだと信じて 感謝が止まない
朝である・・・
紫陽花が染まるように
色とりどり染まれ 感謝して染まれ
美しく 彩豊かに
ハレルヤ 豊かに・・・
ハレルヤ アーメン
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