【ペットを通して命の扱いを考える】
日本での犬猫ペット(飼われている)総数は
約2.500万頭、その一方で年間殺処分される
ペットの総数28万頭以上
(保健所や動物愛護センター等に引き取られ
殺処分とされた頭数のようです。
実験等に使われるペットは別と見ているよう!)
一日約800頭以上もの犬猫が殺処分され
約100秒に一匹以上の犬猫が殺されている。
ペットショップで展示され
わずか数カ月、売れなければ殺されてしまうので
ある
ペットを買うという行為は 命の選択にも
関わる だから捨てるなど悲しいことはしないように
しなければならない・・・
創造主になったつもりで 作りすぎないで欲しい
イギリスは、ペットの殺処分を約7.000頭まで減らして
いると言う
ドイツでは、ペットの殺処分を約0頭まで減らしたと言う
先進国であるはずの日本が命の扱いで後進国へなって
しまってはならないのである
アーメン
わたしはまた、人の子らについて心に言った、
「神は彼らをためして、彼らに自分たちが獣に
すぎないことを悟らせられるのである」と。
人の子らに臨むところは獣にも臨むからである。
すなわち一様に彼らに臨み、これの死ぬように、
彼も死ぬのである。彼らはみな同様の息を
もっている。人は獣にまさるところがない。
すべてのものは空だからである。
みな一つ所に行く。皆ちりから出て、皆ちりに帰る。
(伝道の書3章18-20)
あなたの義は神の山のごとく、あなたのさばきは大きな淵のようだ。
主よ、あなたは人と獣とを救われる。
(詩編36章6)
[ボイスプログ]筑波福音基督教会
2017年5月21日「最初の罪」最初的罪
創世記3章 メッセンジャー 今高一紀牧師
http://bethesda.at.webry.info/201705/article_17.html