【威圧の目】オバチャン
朝 透き通るような青空を仰ぎ
清々しい気持ちで娘を駅へと送った
ときのことである。
私が駅への直線道路を真っ直ぐに
車を走らせていると 左の方から
私の目の前を擦れ擦れに右に折れ
私と交差しようと無理矢理入って
きた車・・・
アッ と思って ブレーキを踏むと
中からオバチャンが威圧感(いあつかん)
満々の目で私を睨み(にらみ)付けて
いる。
如何にも
私の道をナゼ塞ぐ と言わんばかりの表情で
その顔はケワしかった・・・
おいおい 勘弁してくれ ょ
そっちが無理矢理にこの道に入って来たの
ではないですかぁぁぁ って 言いたい
気持ちで目線を反らした俺だけれども!
(おいおい其処で目線を反らすかょ?)
擦れ違いざまもまだ
ジィィィ〜〜〜 と ジィィィ〜〜〜 と
執念深く睨むオバチャン !
オバチャン 恐るべし
怖い ブルブル((;゜ェ゜;))ブルブル 怖い
その横を ポカリ〇エット片手に スマホ片手に
ランニングするお姉さん
「ネ!」 「見てたでし ょ」
そう心で呟く 俺である。
弱ちぃぃぃ
[ボイスプログ]筑波福音基督教会(中国語/日本語 礼拝)更新
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