台湾食材 BETHESDA KASHIWA

美味しい台湾食材をはじめ何だかんだ日々のこと書き綴ります。
クリスチャンファミリー

【眠れる獅子は藁おも掴む】

2011-08-17 00:42:01 | 祈り

【眠れる獅子は藁おも掴む】

90歳を既に過ぎている父が、
数週間前から、背中が痛いと
言い出した。
初め行った病院での診察では、
「お年を召されているので骨が
歪んで神経を刺激しているのです ょ」と
何週間か、通い痛み止めの注射を
打ってもらっていた。

そんな父が、先日の朝、私が
起きて一階に下りてみると、
下の部屋の小さな琉球畳(りゅうきゅうたたみ)
の上で ウゥゥゥゥ ウゥゥゥゥ と
唸り もがいている。

なにがおこったのか?
わからない?

ふぅー ふぅー  はぁー はぁー
そんな息の言葉の中をなんとかつないで
解釈すると・・・

朝、起き掛けに フラッとして
立ち上がった瞬間に、掴めない障子紙を
掴もうとして、握ろうとして・・・
倒れて胸を打って転がったのだと言う。

( 可能性の無いチャレンジ!)
( 男のロマンだね!) ウソ ウソ


そしてすぐさま病院へ
レントゲンを写すと、前からの痛みは、
この骨にヒビがはいっていたからと判明、
折れたのをきっかけに痛みの場所が把握できた
というわけである。
(前々から、起き掛けに何度か転んで胸を打っては
我慢していたようである。 大正生まれは強い。)

妻は言う
「怪我の功名」
「怪我して痛みの場所が解明出来て」
「やっと完全に治せるわネ」と

ただ今キプスを作成中、三週間もギブスを
作るのにかかるんだって。
費用も数万円! 驚いた。

そんな驚きを持ち父を見て
早い回復を祈っていると・・・
今度は、妻が!!!
えぇぇぇぇぇぇ

朝起き掛けに、
こんどは、倒れて来た椅子に足の小指をぶつけて
骨折。

父の病院から帰って来て、今度は、妻が病院へ
レッツゴー

自然完治しかないと小さく可愛い小指に
プリティー ギブス !
仕事も少し休まないと と、ちょっとブルーに
祈っているのである。

イライラ もしているのである
困ったもんだ ぁ!

参考
眠れる獅子は藁おも掴む
(本来持っている力が発揮できずにわらおも
掴む思いでことを進めること。)

[ボイスプログ]
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