【ハンセン病レーゼドラマを見て】
益々、 弱い者が虐げられる世の中に
なりつつあり、クリスチャンが今、
なにを成すべきかを問われている
そんな時代のようにも受け取られる。
そんな中でハンセン病の問題は、
差別(さべつ)、偏見(へんけん)、いじめ
の世の中、社会に一石を投じるリアルに
残る歴史なのだとそう思える。
今までの日本がどうであったか!
その結果、末路は、どのような道行だったの
だろうか!
それを見極められるマニュアル的な重要な
題材なのだと思える。
また、このままでは歩まざるおえない
近未来をもリアルに訴え(うったえ)かけられる
問題にも思えるのである。
あの神様が悪魔に許され、試みにあった
ヨブのように、時代は私たちの信仰を試され
確信を今、導き出そうとしている。
今、人の傲慢(ごうまん)が篩(ふるい)にかけられ
謙り(へりくだり)に変えられようとしている。
純金が、焼き溶かされて取り出されるように、
器が、煉られ、焼かれて作られるように、
私たちも痛みを覚え、喜びを生むものとして
神様は、私たちを導いていらっしゃるのかも
しれない。
私たちは、このハンセン病の問題を受け
180度 新しい生き方が出来る。
傲慢は謙り、差別、偏見、いじめは、
繰り返さない者になれるのである。
私たちは、今まで歴史の中で学び進歩を遂げてきたし
これからも遂げるだろう・・・
その中で、一人一人の歴史の中に、
良きスパイスとして浸透するように祈りたい。
ハンセン病レーゼドラマ
「乗車拒否行路 」初演 朗読と音楽
2011年7月23日
(個人的なことですが私の誕生日前日です。)
川越カトリック教会
作曲 ヨハネ・パウロ 高橋如安
「マリアさま」♪♪♪
マリアさま マリアさま アヴェ アヴェ・マリア
やさしい心のマリアさま 見守りのなかを過ごします
神様のくださる一日を
マリアさま マリアさま アヴェ アヴェ・マリア
きよい心のマリアさま すべてのなかに神様の
はからいを知る一日を
マリアさま マリアさま アヴェ アヴェ・マリア
ひろい心のまりあさま 望みのなかに過ごします
思いめぐらす一日を
マリアさま マリアさま アヴェ アヴェ・マリア
とりなす心のマリアさま 悲しみ悩むひとびとと
捧げていのる毎日を
詞 Sr.丸山玉 曲 高橋如安 (1999年6月)
[ボイスプログ]
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