台湾食材 BETHESDA KASHIWA

美味しい台湾食材をはじめ何だかんだ日々のこと書き綴ります。
クリスチャンファミリー

【国策は核策】

2011-07-19 03:16:39 | 祈り

【国策は核策】

この国の国策は、核策(画策(かくさく))に
よって信頼を失った。

緻密(ちみつ)な作業が得意な国民だから
メードイン ジャパンのブランドが築き
上げられたのに、日本の利権は、原発に
揺らぎ、原発に依存し、国民に責任転換し、
緻密さとは裏腹に、思いつきに振り回されて、
其の信頼をも破壊してしまった。

そしてまた
病院を含め多くに配られた電力会社の
放射能安全宣言のトラフト、ヤラセメールで
騒がれたケーブルテレビでの放送費用、
これらの多くの売名行為もまた、政府が
加担し国民の税金の無駄遣いを生み、国民の
生活を脅かしている。

節電 節電 で、エアコンの節約、
熱中症と、この夏、あまる電力のなかの
ウソの電力不足報道に何千人の人が
落とさないでよい命を、
脳卒中、心筋梗塞と無理な我慢に命を
落としているのか!

撒き散らされた放射能に、今も撒き散らされる
放射能に海も山も、全ての衣食住が汚されて
この国民は、静かにしている。

電力会社は、自社の悪意と責任を企業に
15パーセントの節電が出来なければ罰金を
貸し、畜産業に餌の管理の不手際だと
問題転化し正当化を不正に高慢に固辞している。

政府も
「情報を出すことが国民のパニックを生む」との
あまりにも、的外れな、こじつけ的見解によって
国民には、あきらめムードすら流れ、
昔の学生運動的力すらも失ってしまっている。

今も、3.11の後も、電力会社のトップは、高収入を
得て退職したり、天下りしたりして、その責任を
逃れているのに、其処には触れない報道、政府・・・

ましてや、放射能汚染をも商売にする第三機関、
天下り先までをも作らん勢いで国民の税金をかき集め
国民を足蹴に背いている。

その中には、被災地に向けた義捐金までもが
組み込まれるかもしれないとの話しも聞いた。
被災地を救うための第三機関も天下り先の
ようである。

国民がこの放射能問題で誰もが多大な迷惑を蒙る
中で、職を失い、生きる術を失う人が大勢出て
いる中で、政府に繋がる人たちは、人の痛みを
旨みに変えて、しっかりと夏のボーナスも頂い
でいるのだと言う。

この国の国策は、核策(画策(かくさく))に
成り立ち画策され核策と画策によって
信頼を失い滅んでしまう。

今のチャンスと狙う第三国があるのに節電の波は、
其処でも日本を飲み込もうとしている。

今こそ、日本に真実が必要なとき、悔い改めが
必要なとき、ただ ただ クリスチャンが
そう繰り返し祈るときなのかもしれない・・・
主の救いとその義によって    エーメン
[ボイスプログ]
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