2作目の実験用回路です。1作目では、処理的に問題がありましたので作り直しになりました。
上に乗っているLCD(液晶表示器)は動作確認用です。
取り付けの都合、最終的には基板のサイズは半分程度にしたいのですが、要検討です。
操作方法も色々悩んだ結果
リバース時
1・シフトをリバースに入れる
2・2秒待ち
3・左右のミラーを上下左右に動作させ、所定の位置へ移動
復帰時
1・シフトをリバースから移動
2・2秒待ち
3・左右のミラーを上下左右に動作させ、元の位置へ移動
位置の指定
リバース時にマニュアル操作で操作した位置がリバース時の動作位置。
リバース時以外にマニュアル操作で操作した位置が復帰時の動作位置。
自動動作時のマニュアル操作
リバース、復帰時の自動動作の時、マニュアル操作をすると自動動作は解除され、マニュアル操作に従う。
プリセットの呼び出し
左右ミラーの選択スイッチを中央時に
↑を押すと、復帰位置へ
↓を押すと、リバース位置へ
←を押すと、プリセットA
→を押すと、プリセットB
プリセットABの設定
左右ミラーの選択スイッチを中央時に
←を3秒以上押すと、現位置をプリセットA
→を3秒以上押すと、現位置をプリセットB
その他
位置算出は時間計測による相対位置(若干位置ズレが発生します)
左右のミラー共に上下左右が動作対象
リバース信号の引きこみは赤外線で車体とドア間を結ぶ(この回路はまだ未定)
このような操作を想定しています。