Imazeki's Workshop

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アテンザ ボンネットダンパー 取り付けました

2013-06-30 18:19:16 | Atenza

 

付属の説明書通りで作業できると思います。私は余り読まないで作業をしたのですが30分で取り付けは終わりました。よって、以下の手順は説明書とは異なると思います。(未だに前部読んでいません)

  • 工具 10mm,12mmのボックスと10mmのスパナ。
  • あれば自動車用のファスナー外し、小さ目のマイナスドライバーでもOK。

 

ボンネットを開けステーで固定します。

 

左側

両側のゴムカバーを外します。ファスナーは中央を引き上げるとファスナー自体を抜く事が出来ます。

ボディー側に固定する金具を下の様に仮止めします。下のL金具との間隔は8mm程度が楽かもしれません。

 

ヒューズボックスの奥側のネジを緩めます。

 

ヒューズボックスの手前側の10mmのボルトを緩める、もしくは外します。ボルトの横にピンがあるので少し揺らすながら引き抜きます。

 

金具の裏面の両面テープを剥がし、置くのボルトがボディに接する様な位置にします。この時金具の裏面の両面テープが触らないように注意します。金具の前方の切り欠きをヒューズボックスの前方のネジで固定します。 ヒューズボックスの奥側のボルトの閉め直しを忘れない様に。金具の奥の12mmのボルトをスパナで固定します。

 

ボンネットの下(奥)側の12mmのボルトを外します。ボンネット側の金具を外したボルトで仮止めします。

 

金具の裏面の両面テープを剥がします。ボンネットの上(手前)側の12mmのボルトを5~8mm程度緩めます。金具の切り欠きをこのボルトで友締めします。下(奥)のボルトも締め上げます。

 

右側

左側とほぼ同様です。ボディ側の金具が異なります。

 

ダンパーをボディ側に填めます。

ダンパーのラップシールがちょっと避けていました。梱包に問題かも?

 

ボンネットダンパーを取り付け後はステーの固定時より開口角度が大きくなります。よって ダンパーをボンネット側に取り付ける時は、より大きくボンネットを開口させダンパーに合わせるか、ダンパーを縮める必要があります。私は前者で作業を行いました。

 

 

ボンネットダンパーの動作

開口時:最初は特にアシストを感じることなく通常と同様です。途中からダンパーにより軽くなり、最後はダンパーの力で最後まで開いて行きます。

閉口時:途中までダンパーの重さを感じます。これが閉めて行くに従い段々軽くなり、最後の開口50cm位でダンパー力は無くなり、ボンネットの自重でロックが掛かります。 最後までゆっくりしまり最後はモーターで引き込むタイプとは差がありますが、これでボンネット開閉は圧倒的に楽になります。

AutoExe のボンネットダンパー、定価 21,000円(これより若干安価に購入できるでしょう)は微妙に高価な感じですが、満足度高し!です。 お薦め!

 



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